| 祝再開!新緑の新潟再会紀行 | ||
| ※ここに載せているスキー登山の記録は、コースガイドではありません。勝手な個人の主観です。行く人の体力、技術、その他天候や雪の条件などによってタイムなどは左右されます。また、地図やGPSレシーバーの軌跡は掲載しませんので、自分で地図を見て判断できる人、あるいはそういう案内人がいる人のみ訪れて下さい。何が起こっても、私にはいっさい責任がありません。 新潟県中越地震で被災して休業していた、小千谷ふるさとの丘ユースホステル(以下YH)が、昨年12月に再開した。そのお祝いの気持ちを込めての表敬訪問。 そのついでに、3日間のそれぞれにテレマークスキー、自転車、アルペン山スキーで遊んできた。 |
||
| ◎新潟へ |
||
| 午前1時30分出発。準備(資料集めとプリントアウト及びコピー)に追われ、1時間しか仮眠できなかった。 丹後半島から若狭湾沿いを東に進み、3時45分に敦賀I.C.。これで深夜割引。装備したてのETCの効果発揮だ。 北陸自動車道はさすがに行楽に向かうクルマがいっぱい。みんな飛ばしているので怖い。 金沢西I.C.でいったん北陸道を降り、金沢森本I.C.から再び乗る。そして98km先の朝日I.C.で降りる。これで朝の通勤割引。 朝日からの国道8号線は、かえって北陸道より透いていてスイスイ。もともと流れのいい区間だし、海も見ながら走れるし快適。 |
||
| ◎5月3日 関温泉スキー場から三角エリア(テレマークスキー) |
||
| ************************************************************************ 【山 名】神奈山(妙高山前衛[1909m]):ただし三角エリアまで 【日 時】2006年5月3日 【行 程】[ ]内は腕時計に内蔵の高度計によるデータ(単位:m) 関温泉スキー場リフトトップ10:59[1170] - 12:33三角エリアボトム[1375] - 12:53三角エリアトップ[1460]13:20 - 13:42リフトトップ 【用 具】[テレマークスキー]14年前に買ったゲレンデアルペン板(195cm), SCARPA「T3」,ケーブル式ビンディング(Rottefella412) 【距 離】約2.9km 【天 候】快晴\(^^)/ 【地 図】2万5千分の1「赤倉」 【メンバー】はいかい(単独) ************************************************************************ |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 妙高山が見えてきた | リフトトップから | ブナ林へ |
![]() |
![]() |
![]() |
| 疾風のように去っていった | 絶景が広がる | 野尻湖が蒼い |
![]() |
![]() |
![]() |
| 野沢スキー場と越後三山 | 三角エリア | ずっと妙高山が見えた |
| ▼スキー場に到着したときにはスキー場中腹辺りから上はガスに覆われていて、決行か明日に延期か迷っているうちに妙高山が見えてきてあわてて準備。 ▼夜通し運転してきて寝不足のせいか、登りのペースは上がらない。 ▼スキー場トップから300m足らずの登りで、比較にならない絶景。折り重なる山々の向こうの越後三山、紺碧の野尻湖が印象的。 ▼妙高山の東面にはスキー場が密集し、ずっとあちこちのスキー場からの場内アナウンスが聞こえていた。 ▼こんなに天気がいいのに、登っている人はほとんどない。先行トレースは一人分のみで、快晴の山をほぼ独り占め。 ▼三角エリアトップで休憩していると、上から先行トレースの主の山スキーヤーが降りてきた。「ここまでですか?」と聞かれて、「はい」と返すやいなや、あっと言う間に下っていった。神奈山まで登ったのだろうか。 ▼シーズン終盤から一部コースがジャンプ台などの遊び場としてオープンし、スキー場はスノーボーダーでいっぱい。昼過ぎくらいまではリフト待ち5分程度。その後リフト待ちなし。 ▼下山後はゲレンデ滑走。雪質も悪く、アルペンスキーで。しかし12回券(2,500円)を使い切ることが出来なかったうえに、時間もなくなり温泉にも入れず。1回券(250円)2枚だけで三角に登り、温泉に入ってさっさと移動すればよかった。 ▼でも、スキー場のBGMで流れていた「ゼンダマン」の主題歌が聞けたのはよかった。 ▼スキー場は5月14日まで営業予定。 |
||
| ◎5月4日 小千谷市周遊(徒歩、自転車) |
||
| ************************************************************************ 【日 時】2006年5月4日 【行 程】[ ]内は腕時計に内蔵の高度計によるデータ(単位:m) ★小千谷市寺沢「小千谷ふるさとの丘YH」裏山カタクリ群生地散策 (徒歩:約1.4km、30分) ★小千谷市東部(旧山古志村境界)周遊(自転車:約16.1km) 小千谷市寺沢「小千谷ふるさとの丘YH」[111]10:44 - 11:29金倉山林道途中[280]11:39 - 11:46小栗山[219] - 12:00南荷頃[145] - 12:30塩谷[305]12:37 - 13:14ふるさとの丘YH ★山本山(自転車:約8.1km) 山本調整池[91]14:53 - 14:38沢山ポケットパーク[260]14:43 - 15:53山本山山頂[343]16:04 - 16:18山本調整池 【天 候】快晴\(^^)/ 【地 図】2万5千分の1「小千谷」「小平尾」 【メンバー】はいかい(単独) ************************************************************************ |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 春爛漫の小千谷YH | カタクリ群落 | ゼンマイ |
| ▼小千谷ふるさとの丘YHの居心地の良さは、依然と変わらず。また、へぎそばなどの郷土の味を盛り込んだ食事のおいしさも以前のまま。なんと言ってもおいしいのは、やはりご飯。 ▼小千谷ふるさとの丘YHは花に囲まれ春爛漫。 ▼YHの裏山のカタクリ群生地を目指すが、裏山には行った途端カタクリがちらほら。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 金倉山には登れません | 牛太郎の家 | 未だ残る爪痕 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 塩谷への険しい道 | 至る所にカタクリが | 塩谷はまだ雪景色 |
| ▼金倉山の林道は崩落で途中までしか行けず。 ▼小千谷、山古志の伝統文化、「牛の角突き」と呼ばれる闘牛が、連休中にも開催されていた。 ▼東山小学校で飼っている牛の名は「牛太郎」。「角突き」にも出場。 ▼山間部の塩谷地区へと続く道は、険しい。そして、田んぼには雪が残る。道ばたにはカタクリがちらほら。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 看板には熱いメッセージ | 沢山ポケットパークから三山 | 山本山 |
| ▼至る所にある災害復旧工事の看板には、それぞれに熱いメッセージが記されている。 ▼金倉山の頂からの絶景が見られないので、信濃川の対岸に位置する山本山へ。こちらも絶景。信濃川の流れ、河岸段丘に広がる田園、越後三山。山頂は、桜の花と、白樺の新緑が鮮やか。山頂まで来るまであがれるが、今はまだ山頂手前で雪に塞がれていた。自転車は通過可能 ▼山本山の沢山ポケットパークからの越後三山も大迫力。そのそばにはなの花畑だが、花は終わっていた(…と思っていたのだが、今年は雪解けが遅く花はまだこれから、と小千谷ふるさとの丘YHの掲示板で指摘を受けた)。それでも、たくさんの人で賑わう。 ▼山本山にもカタクリ。 |
||
| ◎5月5日 かぐらスキー場から神楽ヶ峰田代尾根、雁ヶ峰コース |
||
| ************************************************************************ 【山 名】神楽ヶ峰(苗場山山域[2029m]) 【日 時】2006年5月3日 【行 程】[ ]内は腕時計に内蔵の高度計によるデータ(単位:m) みつまたロープウェイ山麓駅6:45 -(ロープウェイ1、ゴンドラ1、リフト2本)- ★1本目 田代尾根(距離約5.2km) 7:38かぐら第1高速リフトトップ[1630]7:44 - 8:31中ノ芝(かぐら第5リフトトップ)[1850] - 9:23神楽ヶ峰[2029]9:53 - 10:07数エ門ノ平(田代第6,7リフトトップ)[1605] -(ゲレンデ移動、リフト4本)- ★2本目 雁ヶ峰(距離約9.5km) 中ノ芝[1847]11:06 - 11:38中尾根ノ頭(神楽ヶ峰の北1984ピーク)[1983]11:49 - 12:20清八沢ノ頭(霧ノ塔の南2010ピーク)トラバース[1921] - 13:23雁ヶ峰[1667]13:35 - 13:58ゴンドラコース合流[1188] - 14:03かぐらゴンドラ山麓駅[978] -(リフト1、ロープウェイ1本)- みつまたロープウェイ山麓駅 【用 具】[アルペン山スキー]山板 ,GARMONT G-FIT ,フリッチ・ディアミールI 【天 候】快晴\(^^)/ 【地 図】2万5千分の1「苗場山」 【メンバー】はいかい(単独) ************************************************************************ |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| リフトに乗って山頂間近へ | 出会った山スキーヤー | 神楽ヶ峰から苗場山 |
| ▼3月11日〜5月7日、「かぐら・みつまたサンライズスキー(早朝営業)」で、土・休日6:30からリフト運行開始。また、3月18日〜5月7日、かぐら第5ロマンスリフト運行。これで1845m地点まで。ただし、運行は9:00から。これを知って、2コースいく計画を立てた。リフト券は、午前券を買う。3000円だが、元は取れる見込み。 ▼1本目、かぐら第1リフトトップから歩き始め、試運転中の第5リフトトップを過ぎてふと振り向くと、年輩の山スキーヤーが軽装で登ってきた。なんと、40分も早く第5リフトに乗せてもらったという。私と同じ田代尾根コースを行くそうなので、同行。 ▼我々が山頂一番乗り、と思ったら前方に人の姿。テントとその周りの斜面で遊ぶスノーボーダー。 ▼神楽ヶ峰山頂からは、苗場山が大迫力。越後三山も見事。ただし妙高山は霞んで見えない。カッサダム湖の湖面が蒼い。 ▼田代尾根を少し下り1880m鞍部から小ピークを登り返したところで、年輩スキーヤーが小休止するというので先に行く。が、いつの間にか彼は先を滑っている。このコースがホームゲレンデ、という彼の滑降には着いていけなかった。 ▼彼を見失ってしまい、一人で下っていくと予定よりやや南の数エ門ノ平(田代第6,7リフトトップ)でスキー場へ。結局、当初の計画より余計にリフトに乗ることになったが、午前券を買ったので問題なし。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 田代尾根を下る | 1984p(中尾根ノ頭)から霧ノ塔 | 1984p(中尾根ノ頭)から苗場山 |
![]() |
![]() |
![]() |
| カッサダム | 雁ヶ峰 | 最後のツリーラン |
| ▼ゲレンデ移動中に、年輩山スキーヤーと再会。彼も2本目を行く気になったという。 ▼今度は第5リフトで中ノ芝へ。ここからの登りはあっと言う間。やはり、1本目、第3リフトから登って正解。 ▼中尾根ノ頭(神楽ヶ峰の北1984ピーク)にはたくさんのスキーヤー。ほとんどがアルペン(山スキー、ゲレンデスキー)ここで、年輩山スキーヤーは小休止。雁ヶ峰はパス、とのこと。彼に別れを告げ、シールを外して霧ノ塔の尾根を行く。細かいアップダウンがあるが、牽引を使ってクリア。 ▼清八沢ノ頭(霧ノ塔の南2010ピーク)の南東面は、見事な無立木の大斜面。滑りたいが、先が長いのでトラバース。清八沢ノ頭を登る先行スキーパーティを追い越すが、結局彼らは雁ヶ峰方面にはこなかった。雁ヶ峰方面には、先行トレースが僅かに2人分ほど。 ▼雁ヶ峰への尾根ノ南東側は深く着れ落ち、クラックだらけ。また、厳冬期には雪庇が張り出してそうな感じ。氷ノ山のブン回し尾根を思い出す。 ▼黒岩ノ平の大雪原を過ぎた辺りで、後方に轟音がしたので振り向くと、遙か向こうの尾根を走るスノーモビル軍団。気づけば、自分が歩いている尾根にもスノーモビルのトレースがある。どこから登ってきたのだろう。その後霧ノ塔から延びる隣の尾根で私を追い越し私の進む尾根へレーンチェンジ。前方から現れ私とすれ違った。 ▼雁ヶ峰では、長峰ノ平から北の尾根、あるいは高石山の尾根に進みそうになる。コンパスで要確認。 ▼雁ヶ峰からの最後の斜面は、それまでの歩き中心のルートと打って変わって滑り中心。最初はやや緩いツリーラン。そしてほとんど立木のない急斜面。 ▼林の中の斜面を下り、スキー場のゴンドラコースに合流すると、長い旅を終えた充実感と安心感を覚える。 ▼下山コースは閉鎖。13:00までに下山できれば午前券で済んだが、やはり無理だった。リフト1本とロープウェイ下り線に乗車。 ▼登山届提出ポストは、ロープウェイ山麓駅、かぐらゴンドラ山頂駅、かぐら第5リフトトップにあった。また、ゴンドラ山頂駅には、登山届の用紙があり、雪崩発生地や危険区域の載った地図、雪山の注意事項がミシン目で切り離せるようになっている。また、コース途中に案内標識などはなく、コンパスは必携。入山者の自己責任、を明確に示している。 ▼スキー場は5月28日まで営業予定。 ▼前泊した六日町温泉国際YHでは、奥只見丸山スキー場へのツアーを開催。こちらのスキー場も5月28日まで営業予定。 |
||
| ◎そして帰り道 |
||
| 湯沢から、中里、津南を経て、信州飯山へ。そして上越から日本海沿いを走る。ETCの夕方の通勤割引と深夜割引を使う。時間調整に、上越でクルマのオイル交換。また、割引適用のために、高速を途中下車した金沢では、クルマを止めて携帯用のテレビで大阪ドームのPRIDE無差別級グランプリを観戦。 | ||
| →電脳徘徊へ | ||