| 扇ノ山黄葉のブナ林走行(兵庫・鳥取県境) | ||
| 麓の集落から山頂までの標高差1000mを、のんびり紅葉を楽しみながら登ったのが5年前。ある人と今年の紅葉の話をしていて、あのときの記憶がよみがえった。そうだ、この秋は扇ノ山に行こう。 週末毎に雨が降り、さらには晴れの特異日文化の日までが曇天という今年の秋、満を持して出発。土曜日が晴れたのは一月半ぶりだ。ついでに翌日の日曜は雨とのことで心おきなく静養する事ができる。 *********************************************************************** 【期 日】2005年11月05日 【山 名】扇ノ山[1310m] 【行 程】[ ]はGPSレシーバーからの標高データ 小ズッコ登山口[1060]14:02 - 14:57MTBデポ[1227] - 15:07大ズッコ[1276] - 15:26扇ノ山山頂[1311]15:33 - 15:49大ズッコ - 16:15河合谷登山口[1050] - 17:58小ズッコ登山口 【車 種】MTB(TREKTREK6500)ブロックタイヤのオフロード仕様 【メンバー】はいかい(単独) 【距 離】7.8km 【速 度】平均:3.4km/h 最高:21.0km/h 【タイム】2時間37分(実動時間:1時間30分) 【地 図】昭文社 山と高原地図59 氷ノ山 鉢伏・神鍋 (5万分の1) 【天 候】晴(^^) *********************************************************************** |
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| 岸田川沿い | 小ズッコ登山口 | ブナの並木道 |
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| 山頂小屋 | MTBにも衣装 | もうすぐ河合谷登山口 |
| なんだかんだいっても今年4度目の扇ノ山。5月にスキーを担いで2度、さらに6月にはMTBで訪れている。 冷え込みがなく紅葉はさんざんだった去年と違い、今年は街の並木も山もよく色づいている。暖かい傾向にあるけれど要所要所で冷え込む日があるのが去年との違いか。 紅葉の神鍋高原を突き抜け、R9で湯村温泉へ。小春日和の行楽シーズンで観光客のクルマが連なる。 さて鳥取県境手前でR9を左折、扇ノ山方面へ。大型トラックが行き交う一級国道を逸れるとすぐにのどかな秋の里の風景が岸田川の谷に沿って広がる。 紅葉のシーズンなので出会うクルマがいつになく多い。海上(ウミガミ)の集落を抜け林道へ。前を行くクルマは細い山道になれないらしく、対向車との離合にもたついている。こちらは広い場所までバックしてクルマを降り、色づいたブナ林の写真を撮って過ごす。標高800〜1000m位が最盛期だ。やはり標高が高い方が冷え込みも厳しく葉の色づきも鮮やかになるようだ。 小ズッコ登山口には5台ほどのクルマがすでに停まっている。ちょうど1台分のスペースが空いていた。 MTBを組んで出発。登山口も色鮮やかだ。最初のわずかな急登をクリアすると、乗車可能。小ズッコ小屋を過ぎると植林の中の狭い道になるが何とか乗れる。ただし、下山する人の気配がしたらすぐにMTBを降りて道を譲る。山でMTBが嫌われ者となりませんように。今日もたいがいの人は「すごいですね」と声をかけてくれる。実はこの方が楽なのだが。 木の根っこと苦闘しながらブナ林へとやってくれば、道は緩やかで幅も広がり走りやすくなる。さすがにこの辺りまで登ると終わりかけているが、それでも黄葉からの木漏れ日が美しい。 大ズッコのピークが近づけば、勾配が増す。丸太の階段の手前に自転車を残して歩く。スキーには手頃な斜面(しかもゴールデンウィーク明けまで雪が残る)なのだが、MTBでは(私の技量では)この先乗車不能。 大ズッコを越えてから階段を下り、また扇ノ山へ登り返す。何人かとすれ違うがMTBを置いてからは誰も「凄いですね」といってくれない(当たり前である)ので、ちょっと寂しい。 山頂には2組の登山者(いずれも夫婦?)が先着。景色はぼやけ(翌日には黄砂を観測)、大山は見えず、となりの氷ノ山はおぼろげ。 先着パーティが動き出す前に下山開始。自転車まで戻り、その後は快速下山。2組ほどのパーティを追い越す。もちろん相手が気づく前に下車し、あいさつをしながら追い越してからMTBに跨る。 分岐で迷ったあげくに、河合谷登山口へ下る。最後の最後に階段があるが、それまでは小ズッコよりも乗りやすい道なのだ。 下るほどに木々の色づきが鮮やかになる。ブナの中でモミジの赤が際だつ。 階段を担ぎおろして、舗装の林道へ。県境付近の水場には水くみの軽トラが一台停まる。鮮やかなブナの葉を眺めながら、クルマを停めた子ズッコ登山口へ。 開放的な上山高原でクルマを降りて最後に紅葉を堪能してから下山。今度は浜坂にでて海沿いを帰る。 |
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