| MTBで速駆け氷ノ山(兵庫・鳥取県境) | ||
| 土日に氷ノ山を狙っていたが、天候がすぐれず止め。では平日の午後に。今年度は、土日に仕事が入ることがある代わり、平日の午後が休みやすい勤務となっているのだ。そして、日の長い今の時期なら、午後半日でもそれなりの活動時間が確保できる。 それと、雪のシーズン終盤に「こしき岩直下の兵庫側の斜面を滑ろう」と言われ、雪解けにより来シーズン以降の懸案となっているのだが、その斜面を実際に目で見てイメージわかせたい。4月の終わりにスキーを担いで、東尾根から見に行ったときには山頂に着くとガスが出てしまってダメだった。その心残りを晴らすという気持ちもある。 午前中働いて、12時半過ぎに京丹後市を出発。 信号のほとんどない大屋を抜けて、戸倉峠手前のヤマメ茶屋まで2時間弱。坂の谷の登山口には15時前に到着。想定の範囲内。出会った人はすでに帰るところ。 坂の谷登山口まではクルマで入れたが、殿下コース方面は大きく水に削られた溝でえぐられ、通行止めの案内板。 ********************************************************************** 【山 名】氷ノ山(1510m)鳥取県若桜町・兵庫県波賀町・大屋町 【日 時】2005年6月7日 【行 程】[ ]内はGPSによる標高データ(単位:m) 15:00坂の谷コース登山口[1026] - 16:39三の丸[1469]16:45 - 17:13氷ノ山山頂[1515] …(徒歩)…17:33こしき岩17:41 …(徒歩)… 17:56氷ノ山山頂18:01 - 18:38三の丸18:41 - 18:59坂の谷登山口 【距 離】12.1km 【用 具】MTB(TREKTREK6500)ブロックタイヤのオフロード仕様 【天 候】晴(^^)日が長い 【タイム】2時間40分(実走時間:3時間59分) 【速 度】平均:6.9km/h 最高:35.6km/h 【地 図】昭文社 山と高原地図59 氷ノ山 鉢伏・神鍋 (5万分の1) 【メンバー】はいかい(単独) *********************************************************************** |
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| ブナの並木道 | 三の丸展望台 | チシマザサの草原 |
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| 山頂 | 山頂から三の丸 | こしき岩から山頂に戻る |
| 15時過ぎに登山口を出発、日の入りまでちょうど4時間。このコースを選んだのは、もちろんMTBでの高速山行がねらい。 第1目的地三の丸、第2目的地山頂、最終目的地こしき岩で、日没との競争しながら、臨機応変に行くことにする。 三の丸まではブナ林を1時間20分。1年前と比べ倒木が多い。秋の台風の爪痕だろう。すこし休憩をして、チシマザサに覆われた広い稜線をいく。17時半頃に山頂着。登山口から2時間ちょっと。これも想定の範囲なので、こしき岩を目指す。 話は、少しさかのぼって三の丸から山頂までの往路の途中のこと。下りで木の枝のラリアットを顔面に食らってダウン。前傾姿勢なので、目線の高さの枝が見えてなかった。視界の外からの一撃を食らって、何が起こったのか暫しわからず呆然として、10カウント以内にファイティングポーズが取れたかどうかわからない。 氷ノ山の登山道でMTBが有効なのは三の丸経由坂の谷か殿下コースのみ。荷物でしかないMTBを山頂に残してこしき岩へ。 ガレた道を歩けば徐々に懸案の斜面が見えてきた。こしき岩に登って、その斜面の全容を写真と脳裏に焼き付けた。なるほど、確かに氷ノ山には珍しいダイナミックな斜面である。 急いで山頂に戻り、17時55分、下山開始。三の丸まではアップダウンの連続なので、往路とほぼ同じ40分。西の空には太陽が落ちてきた。 三の丸から坂の谷登山口までのブナ林は、30分弱。乗車率は95パーセント以上。1年前よりテクニックが上がっている。おびただしい数の倒木がなければ、あと5分はタイムが縮まるだろう。 結局、山頂から坂の谷登山口までは1時間ちょっと。日没までにクルマに乗り込む。 養父の「どんたく亭」で博多風ラーメンを食べたのも含め、山頂から3時間半で京丹後市の自宅に帰り着いた。 下りでこれだけ急いでも、膝や腰へのダメージが残らないのがMTBのありがたいところ。木の枝のラリアットを受けた左の頬が少し赤くなっていたのが唯一のダメージだが、翌日薄く皮がむけたものの誰も違和感には気づかなかった。 シーズン真っ盛りのスズノコは藪の中に入って採る余裕はなかったが、登山道に生えてていたものを採って、帰ってから食べた。 |
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