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アニメレビュー’06〜10 [Anime Review ’06―10]

  
年代 2006年 (平成18年)
タイトル 2極化
代表作品 「Fate/stay night」「ARIA The NATURAL」「スクールランブル2学期」「涼宮ハルヒの憂鬱」「うたわれるもの」「Simoun」「ストロベリーパニック」「エア・ギア」「桜蘭高校ホスト部」「銀魂」「ひぐらしのなく頃に」「ラブゲッCHU」「いぬかみっ!」「Soul Link」「.hack//Roots」「NANA」「プリンセス・プリンセス」「吉宗」「ああっ女神さまっ」「ZEGAPAIN」「きらりん☆レボリューション」「少女チャングムの夢」「ひまわりっ!」「夢使い」「魔界戦記ディスガイア」「ツバサクロニクル(2期)」「おとぎ銃士赤ずきん」「となグラ!」「ゼロの使い魔」「NHKにようこそ!」「ちょこッとSister」「ときめきメモリアルOnly Love」「らぶドル」「ゴーストハント」「スーパーロボット大戦OG」「ネギま!?」「武装錬金」「夜明け前より瑠璃色な」「銀色のオリンシス」「はぴねす!」「コードギアス」「乙女はお姉さまに恋してる」「結界師」
詳細 ついにDVDレコーダーを投入したので、2006年に録った作品は多かったです。そのなかでもずっと録り続けた作品は、上半期は「Fate」「スクラン2」「ハルヒ」「hack」「ZEGAPAIN」「となグラ」で、下半期は「ときメモ」「ラブドル」「ロボット大戦」「よあけな」「オリンシス」「コードギアス」「おとぼく」でした。アニメの数は増え続けるものの、話題になることもなく一瞬で去っていくアニメが増えるだけで、気合の入った作品はめっきり減りました。でも、クオリティーがとてつもなく低く、やる気のない作品が増える中、素晴らしいアニメもひっそりと頑張っていました。「スクラン」「となグラ」「ときメモ」など、僕の好きな学園ものがかなり面白かったですし、「Fate」や「コードギアス」も面白かったですね。こんな2極化な時代は、以降も当分続くと思うので、きっちり判別して、自分が「これだ!」と思うものを選び出す姿勢が大切ですね。それでつまらなかったらあきらめもつきますし。それにしても、原作ものは、はずさずちゃんと作ってほしいですよね…。「ネギま」「ロボット大戦」「武装錬金」など、明かに失敗しているものが目立って仕方ありません。一方、「結界師」は成功していますね。こういうのを見ると安心します。さすがサンライズ(笑)

  
年代 2007年 (平成19年)
タイトル ネットで原点回帰
代表作品 「カレイドスター スペシャルセレクション」「メジャー(第3期)」「ひまわりっ!!」「レ・ミゼラブル 少女コゼット」「Yes!プリキュア5」「瀬戸の花嫁」「天元突破グレンラガン」「ハヤテのごとく!」「ひとひら」「この青空に約束を」「ながされて藍蘭島」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」「シャイニング・ティアーズ クロスウィンド」「おおきく振りかぶって」「アイドルマスターXENOGLASSIA」「スカイガールズ」「School Days」「ななついろ★ドロップス」「CLANNAD-クラナド-」「灼眼のシャナU」「機動戦士ガンダム00」「しゅごキャラ!」「キミキス pure rouge」「D.C.U〜ダ・カーポU〜」「レンタルマギカ」「げんしけん2」
詳細 アニメ数は増加する中、本当に面白いアニメを探し当てるのも困難となりました。自分の目を信じ、録画しようと選んだ上半期のアニメは、「ハヤテ」「ひとひら」「なのはS」「アイマス」で、下半期は「クラナド」「ガンダム00」「しゅごキャラ!」「キミキス」「D.C.U」「グレンラガン」でした。おそらく上期で一番面白かったであろう「グレンラガン」を、下期に再放送で見たため、上期はほとんど面白いアニメもなく、前年からの「コードギアス」や、録画していない「メジャー」が面白いと感じるくらいでした。「アイマス」は最後まで何がしたいのかわからなかったですし、「なのはS」は前の方が面白かったですね。下期は、期待に期待していた「ガンダム00」に裏切られたものの、意外に「キミキス」が面白かったので助かりました。総評は、前年とほとんどかわりません。振り返ってみると、ロボットものが極端に少ない年でしたね。世間では「腐女子」なるものが本格的にアニメ文化の一翼を担うようになり、その一方で、ギャルゲー系は一層多くなりました。そして、「YouTube」や「ニコニコ動画」のおかげでしょうか。容易に昔のアニメを振り返ることができるようになり、原点回帰の風潮も少しずつ現れているような気がします。名作劇場も復活しましたし(見ることできませんでしたが…)。アニメを商品としての目だけで見ていては、良い作品はできないのは明らかです。いくら、どのような作品が人気出るかわからないからといって、1クールでどんどん切って、数打てば当たる方式でいくのは、誰が見ても良い風潮ではないでしょう。