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その後の生活 癌と転居
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その後の生活 癌と転居 [2000-11-14更新]
2000年4月に東京に転居した。暫く忙しくてホームページを更新しなかったが、再開する。
転居前には神戸の癌患者会で中咽頭癌の先輩と出会え・話合えたことにより安心が得られた。転居後は、身近に話合えなくなった。東京の患者会を訪ねて同病者を探したが11月現在未だ見付らない。咽頭癌という少数派の癌患者の辛い所だ。統計によれば毎年癌患者は百万人弱発生し、その内中咽頭癌患者は千人程度と云われる。なかなか出会えないのも無理ない。新たな患者達も私と同様後遺症に悩んでいるのであろう。出会えないのはお互いに残念だ。もう少し時間を掛けて探してみよう。
また転居後、東京で(癌予後の状況診察と再発・転移早期発見のため)フォロー診察してくれる病院を見つける必要に迫られた。放射線科のある病院の耳鼻科が良いと教えられていた。幸い二つ目の病院で引受けてくれた。
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その後の生活 2
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3年経過の状況[2001.3.末記] 「何とか3年経った」と言う感じ。しかし3年前の退院した頃に比べたら、何と身体も気持ちも楽になったことか。いろいろな後遺症の内、その後次第に、A あるものは無くなり、B あるものは軽くなり、C あるものは軽く・酷くなりの繰返し、また、D あるものは変わらずに残った。しかしそれなりに慣れてきた。
A 無くなったもの:頭部・顔面・首片側の痛み、身体中の痛さ
B 軽くなったもの:咽喉の痛み、リンパ液の顔の溜り、声の出難さ、白血球低下、 味覚低下、力の無さ
C 軽く酷くの繰返し: リンパ節かくせい部の異常感、歯の痛み、夜間頻尿
D 変わらないもの: 唾液不足、体重低下、嚥下不自由
5年目を迎えた時はどうなっているいることやら? 気になるところ。
気分的には随分楽になり、ボランティア活動を楽しんでいる。
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がん治療から4年生存時
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癌治療から4年生存時の状況[更新2002-01-28]
2001年12月末で中咽頭癌の治療開始から4年間生存したことになる。今や5年目を毎日元気で暮らしている。この1年を無事に過ごせば、5年生存が達成されたことになる。生存率曲線で生残りの方に分類される。現在の後遺症は3年目の状況と変わらない。しかし各症状に対して3年目により慣れて、さほど苦にはならなくなった。首のリンパ節郭清跡の違和感はふだん気にならない。しかしスキー場で寒気に当たるとさすがに皮膚が硬くなった感じで、痛みが強くなる。唾液不足も水やお茶などの飲物を用意しておけば何とかなる。飲物が近くに無い時には食べないことで生活にも不便を感じない。したがってがん以外の目先の事に気が回り、がんを忘れいてる事が多い。退院直後の心身に比べればずいぶん楽になり、夢のようだ。人間の身体と心はよく出来ていると感心するこの頃である。
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