2006年1月
磐田市の旅
〜古墳編〜

2つの古墳が密接して存在.
でも,向きがことなり,形態も異なる.
時期はほぼ同じらしい.
海路で前方後円墳の本拠と,陸路で前方後方墳の本拠につながっている.
なかなか興味深い所.

銚子塚古墳の後円部から,前方部を見る.
平面図をみてもわかるように,
前方部が細長い.
主体部からは,日月銘が刻まれた三角縁神獣鏡が発見されている.

小銚子塚古墳の前方部の裾野から.
左側が後方部.
後方部の西側は急な崖.
木を全部切り倒せば,ふもとの平地から古墳が見えるはず.

銚子塚古墳の東南の遺跡.
直線距離で約300メートルというところか.
東西約100メートル,南北約90メートルの長方形の区画を
高さ約2.5メートルの土塁で囲む.
図には記されていないが,掘立柱建物が発見されている.

南側から内郭を見る.
ただ平坦な公園になっている.
郡衙跡か.
銚子塚古墳の被葬者の子孫の居館とも考えられている.

土塁.
土塁の内側に溝があるというのも,なんか変な気がする.

敷地川の右岸の丘陵上にある古墳群.
3基が並ぶ.
新豊院の前に古墳の説明板があるのだが,古墳への上り口がわからない.
しかたないので,寺務所のチャイムを押し,ご住職に聞いてみました.
すると,上り口はないと.
本道の裏に「向笠伯耆守の五輪塔」があるので,その裏辺りから上ってみて,と.
なんとか上ると,途中から,発掘調査のときに作ったと思われる道があらわれ,古墳に到達.
古墳の図面とか,標識とかが,周辺にないので,
どれが1号墳で,2号墳で,3号墳だかさっぱりわかりません.

一番はじっこなので,1号墳なのかな?
ここで昼食(アンパン,カレーパン,コーヒー牛乳)をいただく.

2号墳?
葺石らしき玉石が見られます.
2号墳からは吾作銘三角縁神獣鏡が出土.

県立磐田農業高等学校の敷地内にある古墳.
学校の外から盗撮.
澄水山古墳は帆立貝型,丸山古墳は円墳らしい.
国分寺の東南に約500メートルってところ.