旅行のおさらい〜長岡京編〜
JRで摂津富田から長岡京へ移動.

菅原道真が大宰府に左遷されたとき,立ち寄った場所に建てられた,という.
雨がちゃんと降ってきてしまったので,バスかタクシーと思ったのだが,
約1キロメートルということで歩く.
当然のごとく梅林があり,満開だった.
草花には全く造詣がないのだが,
梅は晴天よりも曇天の方が似合うと思う.
天満宮の前(東側)にある池は「八条が池」.
このあたりが長岡京の八条か?
と思って帰宅後に調べてみたら,五条の南だった.
八条の由来は何だ?!

創建は奈良時代まで遡るという寺院.
藤原種継暗殺事件で捕らえられた早良親王は,
桓武天皇によってここに幽閉された.
継体天皇の弟国宮もこのあたりだとか云々.
長岡天満宮からここへは直線距離で1.5キロってところかな.
地図で見ると,阪急西向日駅から乙訓寺までは1キロちょっと.
えぇい,歩いてしまえ….
五条から二条まで歩いてしまったのね.
途中に古墳がちょこちょこありました.

延喜式内社.
南北朝時代の『日本書紀』の写本を蔵する.
奈良時代の創始で,内裏のほぼ真西に位置.
歩き疲れた&3時,
ということで(勝手に)軒先を借りて休憩.
雨の平日ってことで,参拝者もおらず,
不審者と通報されることなく,のんびりする.

住宅街のなかの大極殿跡.

大極殿跡を道が横切っている.

宝幡跡.
儀式用の旗を立てた跡ですな.
陸上交通にも河川交通にも便利.
でも,ちょっと川がど真ん中通り過ぎてるかな.
河川は,交通上の便利さと同時に,
水害の危険を含んでるからね.
『続日本後紀』かどこかに,
大水で渡河できず,運脚らが揉め事起こした,
とかいった記事があった覚えがある.
呪い云々もあったかもしれないが,
水害が平安遷都の大きな理由だろうね.
参考文献