Mother's Diary (October 5th week, 2000)
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H12.10.23 (月) 92 土曜日の約束通り、午前11時に眼科医とお会いする、母も同席して伺う
H12.10.23 (月) 92 まず緑内障の患者が身内にいるか、との問いに「土曜日に母が話した祖父が緑内障ということは間違い」だと話した、それが今回の母の緑内障の疑いに拍車を掛けると具合が悪いと思ったのできちんと否定しておいた、それはそれで了解して下さった様子
H12.10.23 (月) 92 次に母の目についての説明、「入院前より前房(角膜と水晶体の間)の大きさが普通の人より小さい浅前房(せんぜんぼう)という目」とのこと、この浅前房の人は緑内障発作が生じ易くその危険性が高いとのこと、以前よりこのような状態であれば「不思議な目」ということらしい、さぁ困ったことになった
H12.10.23 (月) 92 この浅前房の人は前房内の房水が抜けにくく、そのために緑内障を起こし易いというのだ、この房水を抜き取るために瞳の周囲の茶色の輪(これを虹彩という)に穴を開け、その穴から房水を抜き取るらしい、この虹彩への穴はレーザー光線を用いた「レーザートリドトミー」術を行って開けるらしい、相談してから決めることに
H12.10.23 (月) 92 面談の後母には「お母さんの体はいろいろとハンディがあるよ」と言って今までの経過事項の中での不具合などを話した、母は自分の体にちょっと呆れていた様子、気の毒だがやはり真摯に受け止めなければ解決されないので敢えて話をした、でも後で母にはショックが強かったのではないか話さなければ良かったのではないかと自己嫌悪、かわいそうな母
H12.10.24 (火) 93 昼間叔母から電話、母に眼科医が「本日の午後、時間があるから手術をしよう」とのこと、昨日の相談の上とにいうことが覆されたようなイヤな気分、そして叔母が言うには母が同意書を書いてくれとの依頼の電話があったとのこと、あまりにも突然の事態に驚いて事情を聞こうと思うが仕事のため時間がない、とにかく本日は中止させて欲しいと告げる、事態が把握出来ない!
H12.10.24 (火) 93 夕方叔母が母のもとへ行き、とにかく眼科医だけでなく担当医とも相談の上結論を出そうと言ってくれたとのこと、特に気になるのは目と脳のお互いの影響、場所が近いだけにこれは心配でならない、しかしこれでしばらくは手術を中止、ひとまず安心
H12.10.24 (火) 93 夜母のもとへ、朗報が2つあった、1つは喉の器具を取り外したとのこと、これには1時間程掛かったらしいが無事はずれた! そしてもう1つ、先日左脚のX線を撮ったが、その骨折箇所のがくっつき始めているとのこと、感謝・感激! 母の辛さもまたひとつ楽になった本当に良かった
H12.10.24 (火) 93 母に頼む、一両日中に担当医にお会いして相談したいので時間を作っていただきたい、と明朝の回診時に伝言してほしいと、とにかく情報を収集しなければ判断がつかない、冷静にならなければと自分自身に言い聞かせる
H12.10.25 (水) 94 朝母から電話をもらう、担当医に告げたとのこと、明日はいつでも都合がつくとのことで朝お会いすることにした、良きアドバイスをいただけることを願う

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