CHAPTER9(第9章)
APPLICATION:INTERNATIONAL TRADE
(応用:国際貿易)
もし、あなたが今着ている衣服のラベルを調べるならば、あなたはたぶん、あなたの服のうちいくらかが別の国で作られていることに気がつくでしょう。
1世紀前、織物工業と衣料工業はアメリカ経済の大部分でした。しかしそれは長くはありませんでした。
安い価格で良質の財を生産できる外国の競争者たちに直面すると、多くのアメリカ企業は繊維と衣料を生産することと売って利潤を上げることはだんだん難しくなると理解しました。
結果として、彼らは労働者たちを解雇し、工場を閉鎖します。今日、アメリカ人が消費する繊維と衣料の多くは、外国から輸入されています。
繊維産業の話は、経済政策の重要な問題を発生させます。:外国貿易は経済的厚生にどのような影響を与えるのでしょうか?多国間自由貿易から誰が利益を得て、誰が損をするのか?そしてどのようにして、得と損を比較するのでしょうか?
第3章では、比較優位の原則を適用することによって、国際貿易の勉強を紹介しました。
この原則によって、すべての国々は、貿易がおのおのの国々を一番良いことをすることに特殊化することに従わせるので、他国との貿易から利益を得ることができます。
しかし第3章における分析は不完全でした。
それは、どのようにして国際市場が貿易から得られるこれらの利益が達成されるのか、あるいは利益はいろいろな経済要因の間で分配されるかを説明していません。
我々は今、国際貿易の勉強に戻り、これらの問題を取り上げます。
過去のいくつかの章では、我々はいかにして市場が機能するかを分析するための多くの分析道具を発展させました。:供給、需要、均衡、消費者余剰、生産者余剰、など。
これらの道具によって、我々は経済的厚生における国際貿易の影響についてもっと学ぶことができます。
THE DETERMINANT OF TRADE(貿易の決定要因)
スチール(鋼鉄)の市場を考えなさい。スチール市場は国際貿易からの利益と損失を分析するのに良く適しています。:スチールは世界中の多くの国々で作られています。そしてそこには十分のスチールの世界貿易があります。
そのうえ、スチール市場は外国の競争者から自国のスチール生産者たちを保護するために、貿易制限を考える(そしてしばしば道具として)のも1つです。
我々はここでは想像上のイソランド国におけるスチール市場を考えます。
THE EQUILIBRIUM WITHOUT TRADE
(貿易なしの均衡)
我々の物語を始めると、イソランドのスチール市場は世界の残りからは孤立しています。
政府の法令によって、イソランドにはスチールを輸出したり、輸入したりする人は誰もいません。そして法律を破ることに依る刑罰は非常に大きいので、誰も挑戦するものはいない。
国際貿易はないので、イソランドにおけるスチール市場はイソランドの買い手たちと売り手たちから成ります。
図9−1が示すように、自国の価格は、自国の売り手たちによる供給数量と自国の買い手たちによる需要数量とを均衡させるために調整します。

図は、貿易なしの均衡における消費者余剰と生産者余剰を示しています。消費者余剰と生産者余剰の合計は、買い手たちと売り手たちがスチール市場から受け取る総利益を測定します。
さて、選挙で倒されて、イソランドで新しい大統領が選ばれたと仮定しなさい。
大統領は「変化」の政党の綱領で遊説しました。そして投票者たちに大胆な新しい概念を約束します。
彼女の最初の行動は、イソランドの貿易政策を評価するために経済学者たちのチームを集めることでした。
彼女は彼らに3つの問題に戻って報告するように頼みます。:
◆もし政府がイソランド人をスチールを輸入したり、輸出することに従わせたとすれば、自国のスチール市場におけるスチール価格とスチール販売数量に何が起こるでしょうか?
◆誰がスチール市場における自由貿易から利益を得て、誰が損するのでしょうか?そして、利益が損失を超過するでしょうか?
◆関税率(スチール輸入における税金)あるいは輸入分担金(スチール輸入における極限)は、新しい貿易政策の一部となるべきでしょうか?
彼らの大好きなテキストで供給と需要を復習した後で、イソランド人の経済学チームはそれの分析を始めます。
THE WORLD PRICE AND COMPARATIVE ADVANTA GE(国際価格と比較優位)
我々の経済学者たちが取り上げる最初の論点は、イソランドがスチールの輸入者やスチールの輸出者になることはありそうもないかどうかである。
言い換えれば、もし自由貿易に従ったならば、イソランド人たちは世界市場においてスチールを買うこと、あるいは売ることも止めるでしょうか?
この質問に答えるために、経済学者たちは今のイソランドのスチールの価格と他の国々のスチールの価格を比較します。
我々は世界市場を克服する価格を世界価格と呼びます。
もし、スチールの世界価格が自国内の価格よりも高いのならば、そのときイソランドはただちに貿易が許可されて、スチールの輸出者となるでしょう。
イソランドのスチール生産者たちは有利な外国のより高い価格を受け取りたがるでしょう。そして、他国における買い手たちに対して、彼らのスチールを売り始めるでしょう。
反対に、もし、スチールの世界価格が自国内の価格よりも安いのならば、そのときイソランドはスチールの輸入者となるでしょう。
外国の売り手たちは、良い価格を言及するので、イソランド人のスチール消費者たちは、直ぐに他国からスチールを買い始めるでしょう。
本質において、貿易以前の世界価格と自国の価格を比較することは、イソランド人のスチール消費者たちがスチール生産に比較優位を持つことを意味します。
自国の価格はスチールの機会費用を反映します。:それはイソランド人がいくらでスチール1単位を得ることを諦めなければならないか我々に告げます。
もし自国の価格が安いのならば、イソランドでスチールを生産するコストは安い。そして、イソランドのスチール生産における比較優位があることを示唆するのは、世界の残りの部分に関係づけられます。
もし自国の価格が高いのならば、そのときイソランドのスチール生産のコストは高い。
そして外国が スチール生産における比較優位があることを示唆しています。
我々が第3章で見たように、国際間の貿易は結局、比較優位に基づいています。
それは、貿易はおのおのの国々が最も良いことをするために特殊化させるので、有益です。
貿易以前の世界価格と自国の価格を比較することによって、我々はイソランドは世界の残りよりもスチールの生産でより良くなるか、より悪くなるかどうかを決定することができます。
クィック・クイズ
オータルカ国は国際貿易に従わない。オータルカでは、あなたは金3オンスでウールのスーツを買うことができます。話変わって、近隣諸国では、あなたは金2オンスでウールのスーツを買うことができます。
もしオータルカ国が自由貿易に従うのならば、そこではスーツを輸入するのでしょうかそれとも輸出するでしょうか?
THE WINERS AND LOSERS FROM TRADE
(貿易の勝利者と敗者)
自由貿易の福祉効果を分析するために、イソランド人の経済学者たちは、イソランドは世界の残りと比べて小さな経済なので、その行動は世界市場における、とるに足りない効果を持っているという仮定で始めます。
小さな経済の仮定は、スチール市場を分析するのに、特別な含蓄を持ちます。:もしイソランドが小さな経済ならば、そのときイソランドの貿易政策の変化はスチールの世界価格に影響を与えないでしょう。
イソランド人たちは世界経済においてプライステイカーと呼ばれます。それは、彼らが与えられたスチールの世界価格を選択するからです。
彼らはこの価格でスチールを売ることができます。そして輸出業者であり、あるいはこの価格でスチールを買うことができ、輸入業者でもあります。
小さな経済の仮定は、国際貿易から得られる物と損失を分析するためには必要ではない。
しかし、イソランド人の経済学者たちは経験から、この仮定は大いにこの分析を単純化することを知っています
彼らはまた、基本的な講義は大きな国のもっと複雑な場合においても、変わらないことを知っています。
THE GAINS AND LOSSES OF IMPORTING COUNTRY(輸入国の得る物と失う物)
図9−2は、イソランドのスチール市場が貿易以前の自国の均衡価格が世界価格よりも下にあるときを示しています。

一度、自由市場に従うと、自国の価格は世界価格に等しくするために上昇します。
世界価格より少なく受け取るスチールの売り手はいないだろうし、世界価格よりたくさん支払う買い手はいないだろう。
自国の価格が今、世界価格と等しいと、自国の供給数量は自国の需要数量と異なっている。需要曲線はイソランドの売り手たちによって供給されるスチールの数量を示しています。
自国の供給数量は、自国の需要数量より大きいので、イソランドは他の国々にスチールを売ります。
このようにして、イソランドはスチール輸出者となります。
自国の供給数量と自国の需要数量は異なるのだけれども、スチール市場は市場には別な参加者がいるので、まだ均衡しています。:つまり世界の残り
ある人は世界の残りからスチールの需要を表現する世界価格で水平な直線を眺めることができます。
この需要曲線は完全に弾力的です。なぜならば、イソランドでは、小さな経済として、世界価格で欲しいのと同様にスチールを売ることができます。
さて、貿易が行われることから得られる物と損失を考えましょう。
明らかに、すべての人々が有益というのではない。貿易は自国の価格を世界価格まで上げるように作用します。
スチールの自国の生産者たちは、今より高い価格で売ることができるので、良くなります。しかし、スチールの自国の消費者たちは、高い価格で買わなければならないので、より悪くなります。
これらの得られるものと損失を測定するために、我々は消費者余剰と生産者余剰において変化を見ます。そしてそれは図9−3で示され、表9−1で要約されています。

表9−1
|
貿易前 |
貿易後 |
変化 |
| 消費者余剰 |
A+B |
A |
−B |
| 生産者余剰 |
C |
B+C+D |
+(B+D) |
| 総余剰 |
A+B+C |
A+B+C+D |
+D |
貿易に従う以前には、スチールの価格は自国の供給と自国の需要を均衡させるために調整します。
消費者余剰、それはつまり需要曲線と貿易以前の価格の間の区域であり、A+Bの区域です。
生産者余剰、それはつまり供給曲線と貿易以前の価格の間の区域であり、Cの区域です。
貿易以前の総余剰は、それはつまり消費者余剰と生産者余剰の合計であり、A+B+Cの区域です。
貿易以後に従うと、自国の価格は、世界価格まで引き上げられます。
消費者余剰は区域Aです。(需要曲線と世界価格の間の区域)
生産者余剰は区域B+C+Dです。(供給曲線と世界価格の間の区域)
このようにして、貿易を伴った総余剰は区域A+B+C+Dです。
これらの厚生(福祉)計算は、輸出国における貿易から誰が勝って、誰が負けるかを示します。
売り手たちは利益を得ます。そのとき生産者余剰はB+Dの区域が増加します。
買い手たちはより悪くなります。そのとき消費者余剰は区域B減少します。
売り手たちの得る物は区域Dによって、買い手たちの損失を超過するので、イソランドにおける総余剰は増加します。
この輸出国の分析は2つの結論を導出します。:
◆ある国が貿易に従って財の輸出者となると、自国の財の生産者たちはより良くなり、自国の財の消費者たちはより悪くなります。
◆貿易はある国の経済的厚生を引き上げます。勝利者の得る物は敗者の失う物を超過しました。
THE GAINS AND LOSSES OF AN IMPORTING
COUNTRY(輸出国の得る物と失う物)
今、貿易以前の自国の価格が世界価格の上にあると仮定せよ。もう1度再び、自由貿易に従った後で、自国の価格は世界価格に等しくなるに違いない。
図9−4が示すように、自国の供給数量は自国の需要数量よりも少ない。自国の供給数量と自国の需要数量の間の相違は、お互いの国々から買われることである。そしてイソランドはスチール輸入者となりました。

この場合、世界価格での水平の直線は、世界の残りの供給として表現されます。
この供給曲線は完全に弾力的です。なぜならばイソランドは小さな経済で、そしてそれゆえに世界価格で欲しいと思うのと同様に十分なスチールを買うことができます。
さて、貿易から得られる物と損失を考えよ。もう1度再び、すべての人々が有益というのではない。
貿易が自国の価格を落ち込ませるように作用すると、自国の消費者たちはより良くなります。(彼らは今より安い価格でスチールを買うことができます。)そして、自国の生産者たちはより悪くなります。(彼らは今より低い価格でスチールを売らなければならない。)
消費者余剰と生産者余剰の変化は、図9−5と表9−2で示すように、得る物と損失の大きさを測定します。

表9−2
|
貿易前 |
貿易後 |
変 化 |
| 消費者余剰 |
A |
A+B+D |
+(B+D) |
| 生産者余剰 |
B+C |
C |
−B |
| 総余剰 |
A+B+C |
A+B+C+D |
+D |
貿易以前は、消費者余剰は区域Aであり、生産者余剰は区域B+Cであり、そして総余剰は区域A+B+Cである。
貿易以後に従うと、消費者余剰は区域A+B+Dであり、生産者余剰は区域Cであり、そして総余剰は区域A+B+C+Dである。
これらの厚生(福祉)計算は、輸入国における貿易から誰が勝って、誰が負けるかを示します。
売り手たちは利益を得ます。なぜならば消費者余剰はB+Dの区域が増加するからです。
買い手たちはより悪くなります。なぜならば生産者余剰はBの区域が減少するからです。
買い手たちの得る物は、売り手たちの損失を超過するので、そして総余剰はDの区域が増加します。
この輸入国の分析は、これらの輸出国に対する平行な2つの結論を導出します。:
◆ある国が貿易に従って財の輸入者となると、自国の財の消費者たちはより良くなり、自国の財の生産者たちはより悪くなります。
◆貿易はある国の経済的厚生を引き上げます。勝利者の得る物は敗者の失う物を超過しました。
さて、我々は貿易の分析を完了しました。我々は第1章における経済学の10原則のうちの1つを良く理解できます。:貿易はすべての物をより良くできます。
もしイソランドがスチール市場を国際貿易に対して開放したのならば、イソランドがスチールの輸出者あるいは輸入者を止めるかどうかに関わらず、変化が勝利者と敗者を生み出すでしょう。
しかしながら、他方では、勝利者たちの得る物は、敗者たちの失う物を超過します。だから、勝利者たちは敗者を補うことができます。そしてまたもっと良くなります。
この場合、貿易はすべての人をより良くします。しかし、貿易はすべての人をより良くするのでしょうか?おそらく違う。
実際には、国際貿易からの敗者に対する補償は希です。補償のようなものなしに、国際貿易に対して補償することは、経済のパイの大きさを広げる政策であり、おそらくより小さく刻んで経済におけるいくらかの参加者たちが残るでしょう。
THE EFFECTS OF A TARIFF(関税率の効果)
イソランドの経済学者たちは、次に関税率について考えます。それはつまり輸入した財に対する税金です。
経済学者たちは直ぐに、もしイソランドがスチール輸出者になるのならばスチールの関税は何も影響がないことを理解します。
もしスチールを輸入することに興味を持つ人がイソランドに誰もいないのならば、スチール輸出に対する税金は無関係です。関税率はもしイソランドがスチール輸出者になると問題です。
この場合、彼らの注意を集中させると、経済学者たちは厚生と関税率なしを比較します。
図9−6は、イソランドのスチール市場を示しています。自由貿易の下では、自国の価格は世界価格に等しくなります。

関税率は関税率の合計によって輸入スチールの価格を世界価格の上に引き上げます。
自国のスチールの供給者たち、つまりそれは輸入されたスチールの供給者たちと競争する人々であり、彼らはスチールを世界価格プラス関税率の合計で売ることができます。
このようにして、スチールの価格、つまりそれは輸入されたスチールと自国のスチールの両方は、関税率の合計によって引き上げられます。それゆえに、貿易なしに克服されるであろう価格に対して閉鎖的です。
価格の変化は自国の買い手たちと売り手たちの行動に影響を与えます。
関税率はスチールの価格を引き上げるので、自国の需要数量はQD1からQD2まで減少します。そして自国の供給数量をQS1からQS2まで引き上げます。
このようにして、関税率は輸入数量を減少させて、自国の閉鎖した市場を貿易なしの均衡まで動かします。
さて、関税率からの得られる物と損失を考えなさい。関税率は自国の価格を引き上げるので、自国の売り手たちはより良くなり、自国の買い手たちはより悪くなります。
加えて、政府は収入を引き上げます。これらの得られる物と損失を測定するために、我々は消費者余剰、生産者余剰、政府収入の変化を見ます。
これらの変化は表9−3で要約されています。
表9−3
|
関税前 |
関税後 |
変 化 |
| 消費者余剰 |
A+B+C+D+E+F |
A+B |
−(C+D+E+F) |
| 生産者余剰 |
G |
C+D |
+C |
| 政府収入 |
なし |
E |
+E |
| 総余剰 |
A+B+C+D+E+F+G |
A+B+C+D+G |
−(D+F) |
関税率以前には、自国の価格は世界価格に等しくなります。消費者余剰は、需要曲線と世界価格との間の領域であり、区域A+B+C+D+E+Fです。
生産者余剰は、供給曲線と世界価格との間の領域であり、区域Gです。
政府収入はゼロに等しくなります。
総余剰は、消費者余剰、生産者余剰、政府収入の合計であり、それは区域A+B+C+D+E+F+Gです。
今度は政府が関税率を課すと、自国の価格は関税率の合計によって世界価格を超過します。消費者余剰は今、区域A+Bです。生産者余剰は今、区域C+Gです。
政府収入、つまりそれは関税率後の輸入数量に関税率を掛けたものであり、それは区域Eです。
このようにして、関税率を伴う総余剰は、区域A+B+C+E+Gです。関税率に影響を与える総厚生を測定するために、我々は消費者余剰の変化(それはマイナスです)、生産者余剰の変化(プラス)、そして政府収入の変化(プラス)を加えます。
我々は区域D+Fを減少させた市場で総余剰を理解します。つまりそれは関税率の重い損失を表現します。
関税率が重い損失を起こすことは驚くことではない。というのは関税率は税金の型である。
財の販売におけるいかなる税金のように、それは刺激を歪め、最適条件から稀少な資源の配分を押し付けます。
この場合、我々は2つの効果を認識します。最初に、スチールの関税率は自国の生産者たちが世界価格の上に設定することができるスチールの価格が引き上げられる。そして、結果として、スチールの生産を増加させようと助長します。
第2に、関税率は自国の買い手たちが支払わなければならない自国のスチール価格を引き上げます。それゆえに、スチールの消費を減少させるために助長します。
区域Dはスチールの生産過剰から重い損失を表現します。そして、区域Fは消費過小からの重い損失を表現します。
関税率の総重い損失はこれらの2つの三角形の合計です。
THE EFFECTS OF AN IMPORT QUOTA
(輸入割当ての効果)
イソランドの経済学者たちは次に、輸入割当ての効果を考えます。つまりそれは輸入数量の極限です。
特に、イソランド政府は輸入許可の数量の極限で配分したと想像しなさい。
おのおのの許可は、ライセンス保持者に外国からイソランドへスチール1トンを輸入するための権利を与えます。
イソランド人の経済学者たちは、自由貿易政策の下での厚生とこの輸入割当の加わった厚生を比較したい。
図9−7は、いかにして輸入割当がイソランドのスチール市場に影響を及ぼすかを示しています。

その輸入割当はイソランド人に外国から彼らが欲するのと同様に十分なスチールを買うことを準備するので、スチールの供給は世界価格では長くは完全弾力的ではない。
その代わりに、イソランドでのスチールの価格は長い間、世界価格の上にあります。ライセンス保持者は彼らが許可されたのと同数輸入します。そしてイソランドのスチール総供給は自国の供給プラス割当て合計に等しくなります。
それは、世界価格の上にある供給曲線が、きっかりと割当て分だけ右側へ移動することです。(世界価格より下方にある供給曲線は、移動しません。なぜならば、この場合、輸入することはライセンス保持者にとって有利ではありませありません。)
イソランドのスチールの価格は、供給(自国プラス輸入分)と需要を均衡させるために調整されます。
図が示すように、割当てはスチールの価格を世界価格の上に引き上げるために作用します。
自国の需要数量はQD1からQD2まで下落します。そして自国の供給数量はQS1からQS2まで引き上げます。
驚かないのは、輸入割当がスチール輸入を減少させます。
表9−4
|
割当て前 |
割当て後 |
変 化 |
| 消費者余剰 |
A+B+C+D+E+E’+F |
A+B |
−(C+D+E+E’+F) |
| 生産者余剰 |
G |
C+D |
+C |
| 許可証保持者の余剰 |
な し |
E+E’ |
+(E+E’) |
| 総余剰 |
A+B+C+D+E+E’+F+G |
A+B+C+E+E’+G |
−(D+F) |
さて、割当てからの得る物と損失を考えなさい。割当ては自国の価格を世界価格の上に引き上げるので、自国の売り手たちはより良くなり、そして自国の買い手たちはより悪くなります。加えて、ライセンス保持者はより良くなります。なぜならば彼らは世界価格で買うことによって利益を得て、自国の価格より高く売るからです。
これらの得る物と損失を測定するために、表9−4に示すように、我々は消費者余剰、生産者余剰、ライセンス保持者の余剰の変化を見ます。
政府が割当てを課す以前は、自国の価格は世界価格に等しくなります。
消費者余剰は、需要曲線と世界価格との間の領域であり、区域A+B+C+D+E'+E''+Fです。
生産者余剰は、供給曲線と世界価格との間の領域であり、区域Gです。
ライセンス保持者の余剰は、ライセンスがないのでゼロに等しくなります。
総余剰は、消費者余剰、生産者余剰、ライセンス保持者の余剰の合計であり、それは区域A+B+C+D+E'+E''+F+Gです。
政府が輸入割当を課し、ライセンスを発給した後では、自国の価格は世界価格を超過します。
自国の消費者たちが得る余剰は、区域A+Bに等しくなり、自国の生産者たちが得る余剰は、区域C+Dに等しくなります。
ライセンス保持者たちは、イソランドのスチール価格と世界価格の間の相違を等しくするおのおのの輸入単位で利益を得ます。
彼らの余剰はこの価格の差異に輸入数量を掛けた値に等しくなります。
このようにして、それは長方形E'+E''に等しくなります。
割当て課税による総厚生の変化を理解するために、我々は消費者余剰の変化(それはマイナスです)、生産者余剰の変化(プラス)、そしてライセンス保持者の余剰の変化(プラス)を加えます。
我々はD+Fの区域だけ減少する市場における総余剰を理解します。この区域は輸出割当ての重い損失を表現しています。
この分析は何だか親しみがあるように思われるはずです。本当に、もしあなたが図9−7における輸入割当の分析と図9−7における関税率の分析を比較すると、あなたはそれらは本質的に同じことを理解するでしょう。
関税率も輸入割当も両方とも、自国の価格を引き上げ、自国の消費者たちの厚生を減少させ、自国の生産者たちの厚生を増加させ、重い損失を引き起こします。
これら2つの貿易制限の型の間には唯一の違いがあります。:関税率は政府収入(図9−6における区域E)を引き上げます。それにもかかわらず、輸入割当はライセンス保持者たちの余剰(図9−7における区域E'+E'')を創出します。
関税率と輸入割当はもっと同じように理解させることができます。
政府はライセンスのために報酬を変えることによって、それ自身のためにライセンス保持者の余剰を獲得しようと試みると想像しなさい。
スチール1トンを売るためのライセンスは、イソランドのスチールの価格と世界価格の間の差にきっかりと価値があります。そして、政府はこの価格の差異と同じくらい高くライセンス報酬を設定することができます。
もし政府がこうすると、輸入のためのライセンス報酬はきっかりと関税率のように作用します。:消費者余剰、生産者余剰、そして政府収入は2つの政策の下できっかりと同じです。
しかしながら、実際には、まれに輸入割当で貿易を制限する国々は、輸入ライセンスを売ることによって、そうします。
例えば、アメリカ合衆国政府は、アメリカにおける日本製の車の販売を「自発的に」制限するために日本に圧力をかけたたとします。
この場合、日本の政府は日本企業への輸入ライセンスを配分します。そしてこれらのライゼンスからの余剰(区域E'+E'')はこれらの企業に起こります。
この種の輸入割当ては、合衆国の厚生の見地から、合衆国の自動車輸入における関税率よりも確実により悪い。
関税率と輸入割当の両方は、価格を引き上げ、貿易を制限し、重い損失を引き起こします。しかし、関税率は日本の自動車会社のためよりは、むしろアメリカ政府のために収入を生み出します。
我々の分析における輸入割当と関税率はかなりかけ離れているのだけれども、重い損失のようなものを引き起こし、メカニズムによることは輸入ライセンスを配分するという習慣でした。
イソランドが割当てを課したとき、すべての人がライセンスはイソランド人の政府でのロビー活動によって、もっと資源を費やすであろうことを理解していると仮定せよ。
この場合、絶対的なライセンス報酬があります。つまりロビー活動によるコストです。
しかしながら、この報酬からの収入は、むしろ政府によって人々が集めるのではなく、ロビー活動費用として使われる。
この割当ての型からの重い損失は、生産過剰からの損失(区域D)と消費過少(区域F)だけでなく、ロビー活動をするコストで浪費するライセンス保持者の余剰(区域E'+E'')の何らかの部分も含んでいます。
THE LESSONS FOR TRADE POLICY
(貿易政策の講義)
イソランドの経済学者たちのチームは、今新しい大統領のために書くことができます。:
親愛なる大統領
あなたは我々に貿易を開放することについて、3つの質問を言いました。大変な困難な仕事の後で、我々は答えました。
質問:もし政府がイソランド人たちをスチールの輸出と輸入に従わせたとすると、自国のスチール市場において、スチールの価格とスチールの販売数量に何が起こるでしょうか?
答え:一度貿易に従うと、イソランドのスチール価格は世界中を打ち負かす価格に等しくなるために動かされるでしょう。
もし世界価格が、今イソランドの価格よりも高いのならば、我々の価格は上がります。
より高い価格は、イソランド人の消費するスチール数量を減少させ、イソランド人のスチール生産数量を引き上げます。
イソランドはそれゆえに、スチール輸出者となります。この場合、イソランドはスチール生産に比較優位を持つので、これは起こりました。
反対に、もし世界価格が、今イソランドの価格よりも安いのならば、我々の価格が下落します。より安い価格はイソランド人の消費するスチール数量を引き上げ、イソランドの生産するスチール数量をより低くします。
イソランドは、それゆえに、スチール輸入者となります。この場合、他の国々がスチール生産に比較優位を持つので、これは起こりました。
質問:スチール自由貿易から誰が得をして、誰が損をして、得が損を超過するでしょうか?
答え:その答えは貿易に従ったとき、価格が上がるか、下がるかどうかによります。
もし、価格が上がると、スチールの生産者たちは得をして、消費者たちは損します。
もし、価格が下がると、消費者が得をして、生産者たちが損します。
両方の場合、得するほうが損するよりも大きい。
このようにして、自由貿易はイソランドの総厚生を引き上げます。
質問:関税率あるいは輸入割当は新しい貿易政策の一部となるべきでしょうか?
答え:関税率は、最も税金のように、重い損失を持ちます。:引き上げられた収入は買い手たちと売り手たちに対する損失よりも、小さくなるでしょう。
この場合、重い損失は関税率が、我々の現在の貿易なしの均衡を閉鎖経済へ動かそうとするので、おきます。
輸入割当は関税率のように作用します。そして同じような重い損失が起きます。
最も良い政策、それはつまり経済的効率の見地から、貿易を関税なしあるいは輸入割当なしに従わせるでしょう。
我々はあなたが、あなたの新しい政策を決定するように、これらの役に立つ答えを見つけることを希望します。
あなたの忠実な しもべ
イソランド経済学チーム
クィック・クイズ
オータルカ国におけるウールのスーツの供給曲線と需要曲線を描きなさい。貿易に従うと、スーツの価格は金3オンスから2オンスへ下落します。
あなたの明細表では、消費者余剰の変化、生産者余剰の変化、総余剰の変化は何でしょうか?これらの効果は、スーツの輸入にどのような変更を起こすでしょうか?
THE ARGUMENTS FOR RESTRICTING TRADE
(貿易制限のための議論)
経済学チームからの手紙は、スチール貿易を開放することを考えるイソランドの新しい大統領を喜ばせます。
彼女は、自国の価格が世界価格に比べて高いことに気がつきました。
自由貿易は、それゆえに、スチール価格の下落を引き起こし、自国のスチール生産者たちを傷つけます。
新しい政策を実施する前に、彼女はイソランドのスチール会社に対して経済学者たち助言であるコメントを言いました。
驚くべきでないのは、スチール会社はスチールの自由貿易に反対しています。
彼らは政府が外国の競争から自国のスチール産業を保護するべきと信じています。
彼らが彼らの地位を援助することを諦めるかもしれない議論のいくらかを考えましょう。そして、いかにして経済学チームは返答するでしょうか。
THE JOBS ARGUMENT(仕事論争)
自由貿易の反対者たちは、しばしばお互いの国々が自国の仕事を破壊していると議論します。
我々の例では、スチールの自由貿易はスチールの価格は下落します。そしてそれはイソランドで生産されたスチールの数量を減少させることで、このようにしてイソランドのスチール産業の雇用も減少します。
いくらかのイソランドのスチール労働者たちは、仕事を失います。
また自由貿易は仕事を破壊すると同時に仕事を創造します。
イソランド人たちが他国からスチールを買うとき、他国ではイソランドから他の財を買うために資源を獲得します。
イソランドの労働者たちは、スチール産業からイソランドが比較優位を持つそれらの産業へ移動するでしょう。
その変化は短期におけるいくらかの労働者たちに対して困難を課すのだけれども、高水準の生活を楽しむために全体として、イソランド人たちを従わせます。
貿易反対者たちは、しばしば貿易が創出する仕事に懐疑的です。彼らは外国でもっと安く生産できる全てのものに反応するかもしれない。
自由貿易の下では、彼らは議論するかもしれない。それはつまり、イソランド人たちはいかなる産業においても有効に雇用されることはないでしょう。
しかしながら、第3章で説明したように、貿易から得られる物は絶対的優位でなく、比較優位に基づいています。
もしある国があらゆる物を生産することで別の国よりも良くなくなるのならば、おのおのの国はまた、お互いの国で貿易することから獲得することができます。
おのおのの国の労働者たちは、実際にその国が比較優位を持つ産業における仕事を見つけるでしょう。
THE NATIONAL−SECURITY ARGUMENT
(国際−保障論争)
ある産業が他国からの競争に脅かされる時、自由貿易反対者たちは、しばしば産業は国際保障のために極めて重要であると議論します。
我々の例では、イソランドのスチール会社はガンとタンクを作るために使用されることを指摘します。
自由貿易はイソランドをスチールを供給するために外国に依存させます。
もし、戦争が起こるとするならば、イソランドは自国を守るためにスチールと武器を十分に生産することは不可能かもしれない。
経済学者たちは、基幹産業を保護するためには、国際保障には合法的な関係があるとき、適当かもしれないことを承認します。
また、彼らはこの論争が消費者の費用で獲得しようとする生産者たちによって使用するのが早すぎるかもしれないことを恐れています。
たとえば、アメリカ合衆国の時計産業は、長く国際保障のために極めて重要であったと議論されました。そしてそれは戦争時代に必要であるであろうその熟練労働者たちを要求しました。
明らかに、それは外国との競争から防御を獲得するために国際防御の役割を強調しすぎるために、産業においてそれらのために試みます。
THE INFANT−INDUSTRY ARGUMENT(幼稚産業論争)
新しい産業はときどき、彼らのスタートを助けるために常に貿易制限を議論します。
保護の時代の後に、議論はすすみ、これらの産業は成熟して、外国の競争者たちと競争できるようになるでしょう。
同様に、古い産業はときどき、彼らは新しい状態に対して調整することを手助けするために、常に保護を必要とすると議論します。
例えば、ゼネラル・モータースの経営者ロジャー・スミスは、一度常に保護「アメリカの自動車メーカーに百八十度回転させた自国産業が徒歩に後戻りする」について、議論します。
経済学者たちは、しばしばこのような要求に対して懐疑的です。最初の理由は、幼稚産業論争が実際には実施することが難しい。
首尾良く保護を適用するために、政府は産業が実際に、有益でありそして、消費者保護のコストを超過するこれらの産業を設立する利益があるかどうか決定することが必要でしょう。
また、「勝利者を持ち上げること」は異常に難しい。それは政策過程によってもっと難しくできている。それはつまり、しばしば政策的に強力なそれらの産業に対する保護を与えます。
そして1度、強力な産業が外国の競争から保護されていると、「恒常的な」政策は取り去ることが困難です。
加えて、多くの経済学者たちは原則として、幼稚産業について懐疑的です。例えば、イソランドのスチール産業は若くて、外国の好敵手に対して有益に競争できないと想像しなさい。
また、そこには産業が長期において有益にできると信じている理由があります。
この場合、企業のオーナーは実際に利潤を獲得するために常に損失を負おうとするべきである。保護は成長する産業には必要ではない。
いろいろな産業の企業、つまり今日における多くのバイオテクノロジー企業のように、成長することを希望して、常に損失を負い、将来の利益を得ようとします。
そして成功した彼らのうちの多くは、外国との競争からの保護さえもない。
THE UNFAIR−COMPETITION ARGUMENT
(不公平競争の論争)
普通の議論は、自由貿易がもしすべての国々が同じルールによって行動したら、についてのみ述べられています。
もし、違った国々の企業が違った法律と違った規制で主題であるのならば、そのときそれは国際市場で競争することを企業に期待することは不公平である。(議論が行われる)
例えば、隣国の政府がスチール会社に大きな税金カットを行うことにより、そのスチール産業に補助金を支給すると想像せよ。
イソランドのスチール産業は、隣国が公平に競争しないので、この外国との競争から保護されるべきという主張するかもしれない。
事実、それは価格を助成することで他国からスチールを買うためにイソランドを痛めつけるのでしょうか?
確かに、イソランドのスチール生産者たちは辛抱するでしょう。しかしイソランドのスチール消費者たちは低い価格から利益を得るでしょう。
その上、自由貿易の場合は違わない。:低い価格で買うことから消費者たちが得る物は生産者たちの損失を超過します。
隣国の自国のスチール産業に対する補助金は、悪い政策かもしれない。しかしそれは義務を伴った隣国の納税者たちである。
イソランドは補助された価格でスチールを買うことの機会から利益を得ることができます。
THE PROTECTION−AS−A−BRAGAINING−CHIP
ARGUMENT(切れ端売りの保護論争)
貿易制限に対する別の議論は、バーゲンの戦略に関係しています。多くの政策立案者たちは自由貿易を支持するように要求しますが、同時に、我々が貿易相手たちとともにバーゲンを行うとき、貿易制限は役に立つことができると議論します。
彼らは貿易制限の脅威は外国の政府によって、すでに課されている貿易制限を消し去る手助けができると要求します。
例えば、イソランドは隣国が小麦に対する関税率を取り除くまで、スチールの関税率を課すことで脅迫するかもしれない。
もし隣国が関税率を取り除くことで、この脅迫に反応するとすると、その結果自由貿易ができるようになります。
このバーゲン戦略の問題は脅威が作用しないかもしれないということである。
もし、それが作用しないのならば、その国は難しい選択を持ちます。それはその脅威と貿易制限の道具を持ちます。そしてそれは、それが持つ経済的厚生を減少させるだろうことを指摘できます。
あるいはそれは、その脅威から戻ることができます。そしてそれは国際的事件における信望を失わせるでしょう。
この選択に直面すると、その国はおそらく最初の場所で決して脅威がもたらされないことを望むでしょう。
CASE STUDY
GATT AND THE MULTILATERAL APPROACH TO
FREE TRADE(ガットと自由貿易多角的アプローチ)
ある国は自由貿易達成のために2つのアプローチのうちの1つを取ることができます。
それは、一方的なアプローチを取ることができて、それ自身で貿易制限を取り除きます。
これは、イギリスが19世紀にとり、チリと韓国が最近とったアプローチです。
選択的に、ある国は多角的アプローチを取ることができる。そして他の国が同じことをするまで、その貿易制限を減少させます。
言い換えれば、それは世界中の貿易制限を削減しようとする試みにおけるその貿易相手たちと共にバーゲンをすることができる。
多角的アプローチの重要な例はガットです。そしてそれは、関税と貿易に関する一般協定です。
ガットは自由貿易を達成するゴールとして、世界の国々の多くの間で続けられている深刻な交渉です。
アメリカ合衆国は第2次大戦後ガットを理解することを援助しました。ガットは1930年代の世界大恐慌の間中に課せられた高い関税率に対して反応しました。
多くの経済学者たちはその時代中、経済的困難に貢献するこれらの関税率を信じていました。
ガットは第2次大戦後40%から今日の5%まで、多くの国々における平均関税率を削減するのに成功しました。
自由貿易に対する多角的アプローチの賛成者たちと反対者たちは何なのでしょうか?
1つ有利なのは、多角的アプローチが家にいるのと同じように外国で貿易制限を減少させることができるので、一方的なアプローチよりもより自由な結果に対する可能性を持つことである。
しかしながら、同時にもし国際交渉に失敗したならば、その結果は一方的アプローチよりももっと貿易が制限されます。
加えて、多角的アプローチは政策的優位を持つかもしれない。たいていの市場では、生産者たちは消費者たちよりも少なく、良く組織化されています。そして、このようにして、より大きな政策的影響を振り回します。
例えば、スチールにおけるイソランドの関税率を制限することは、もしそれ自身考えたとして政策的に難しいかもしれない。
スチール会社は自由貿易に反対するかもしれない。そして利益を得るスチールのユーザーたちは、彼らの支持が難しくなるのを組織化するので非常にたくさんになります。
また、隣国がイソランドがスチールの関税率を削減するのと同時に小麦の関税率を削減することを約束すると想像しなさい。
この場合、イソランドの小麦農家たちは、彼らは政策的に非常に強力で、協定に戻るだろう。
このようにして、自由貿易に対する多角的アプローチはときどき、一方的な削減ができないとき、政策的支持を勝ちとることができます。
クィック・クイズ
オータルカの織物産業はウールのスーツの輸入における禁止令を擁護します。ロビイストが行うかもしれない5つの論争(議論)を述べよ。
これらの議論のおのおのに対する反応を与えよ。
CONCLUSION(結論)
経済学者たちと一般大衆はしばしば、自由貿易について意見が一致しません。
例えば、1993年、アメリカ合衆国は北アメリカ自由貿易協定を批准するかどうかの問題に直面しました。そしてそれはアメリカ、カナダ、メキシコ、の間の貿易制限を削減しました。
意見投票は結果における公平な精神についてアメリカ合衆国の一般大衆に示しました。そして小さなマージンによって協定は議会を通過しました。
反対者たちは、自由貿易を仕事の保証とアメリカの生活水準に対する脅威として見なされました。
対照的に、経済学者たちは圧倒的に協定を支持しました。彼らは自由貿易を効率的生産物の配分の方法とすべての3つの国々における生活水準を引き上げる方法として、見なしていました。
経済学者たちは、アメリカを自由貿易の美徳を確かにする進行中の体験として見なしています。
その歴史によって、アメリカは国家間の制限されていない貿易に従いました。そして、全体として州は貿易に従って特殊化から利益を得ました。
フロリダではオレンジが成長し、テキサスでは油が吸い上げられ、カリフォルニアではワインが作られる、などなど。
アメリカ人たちは、もし人々が彼ら自身の州で生産された財・サービスだけを消費することができるならば、彼らが今日過ごす高い生活水準を楽しむことはないでしょう。
世界は同様に、国々における自由貿易から利益を得ることができます。
経済学者たちの貿易の見解をよく理解するために、我々のたとえ話を続けましょう。
イソランドの田舎が経済学者チームの助言を無視して、スチールの自由貿易に従わないことを決定したと仮定しなさい。
田舎は国際貿易なしに均衡し続けます。
それから、ある日、いくらかのイソランドの発明家が非常に安いコストでスチールを作る新しい方法を発見します。
しかしながら、その行程はまったく不思議です。そしてその発明家はそれを秘密に保ち続け主張します。
発明家たちが、どんな労働者たちも必要としないか、あるいはスチールを作るために何が余分でしょうか。
彼が必要とする投入物は小麦です。発明家は天才として歓呼して迎えられます。
スチールは非常に多くの生産物で使われるので、発明はたくさんの財のコストを安くして、すべてのイソランド人たちをより高い生活水準を楽しませるように従わせます。
以前からスチールを生産してきた労働者たちは、彼らの工場が閉鎖されると、経験します。しかし実際には、彼らは他の産業で仕事を見つけます。
いくらかは農業者となり、スチールを変える発明者が小麦を育てます。
他の者たちは、イソランド人のより高い生活水準の結果のように想像する新しい産業に入ります。
全ての人たちは、これらの人々の配置転換は避けられない進歩の部分であることを理解しました。
彼女は発明者の工場の中でうろうろして、発明家は詐欺師であると学びました。
発明家はスチールをまったく作りませんでした。その代わりに、彼は非合法に外国に船で小麦を運び、他国からスチールを輸入します。
発明家が発見したことだけで、国際貿易から獲得されました。
真実が最終的にあばかれると、政府は発明家の活動を閉め出します。
スチールの価格が上がると、それから労働者たちはスチール工場での仕事に戻って来ます。イソランドの生活水準は、彼らの農業者水準まで下落します。
発明家は拘束されて、大衆のあざけりを受けます。結局、彼らは発明家ではない。
彼はちょうど経済学者のような人でした。
Summry(要約)
◆自由貿易の効果は、貿易なしの自国の価格と世界価格を比較することによって決定することができます。安い自国の価格は、その国がその財を生産するのに比較優位を持ち、その国が輸出者となることを意味します。
高い自国の価格は、世界の残りがその財を生産するのに比較優位を持ち、その国が輸入者となることを意味します。
◆ある国が貿易に従い、財の輸出者になる時、財の生産者たちは良くなります。そして財の消費者たちは、より悪くなる。
ある国が貿易に従い、財の輸入者になる時、財の消費者たちは良くなります。そして財の生産者たちは、より悪くなる。
両方の場合において、貿易から獲得されるものは、損失を超過します。
◆関税率、つまり輸入に対する税金は、貿易なしで存在する均衡している閉鎖的市場を動かします。それゆえに、貿易から得られる物は削減されます。
自国の生産者たちは良くなり、政府は収入が上がり、消費者における損失はこれらの得られる物を超過します。
◆輸入割当は、関税率と同様の効果を持ちます。しかしながら、割り当ての下では、輸入ライセンスの保持者たちは、政府が関税率で集めた収入を受け取ります。
◆貿易制限に対しては、いろいろな議論があります。:仕事の保護、国際保障を守ること、幼稚産業の保護、不公平競争への準備、そして外国貿易制限に対する反応。
これらの議論のいくらかは、ある場合にはいくらかのメリットもあるのだが、経済学者たちは自由貿易はいつもより良い政策であると信じられています。