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先々代が開いた「愚堂庵」は、座敷入口の鴨居に自筆の扁額「庵堂愚」を掲げただけの質素なお茶席でありました。内に、法名「愚堂信軒」の額を掲げ、手焼きの茶碗を用いた盆略点前でありました。
おおよそ、「侘び」とか「寂び」といった洗練された利休好みの席ではなく、単に、日常用いている部屋を観念的にお茶席とした、イメージ空間でありました。
そこでは、在るがままの自分を扁額の内に置いて、仏門に帰依した「自己」の「存在を問う思惟」を深く巡らせていました。
「雨安居」の茶碗
「D51蒸気機関車」の飾り
「尾張一宮、西一郎翁」
「道元さん」(道元禅師座像)
「目比の大樹」&「芋きん」
「鬼の香合」京都清水三年坂
「絶対無限」Vitzの存在観
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