カウアイ・オアフ旅行記 (March 7-15, 2003)
 アメリカのイラクへの空爆が始まるかどうかという不穏な時期にノーテンキにカウアイ島、オアフ島に遊びに行ってきました。オアフ島は10数年ぶりということで楽しみだったのですが、私には合ってなかったようです(^^;

 :::セキュリティー:::
9・11以来厳しくなっていた空港警備ですが、戦争が近いということもあり、テロ対策でますます厳しくなっていました。まず、スーツケースもゴルフバッグのハードケースもカギは一切かけることが出来ません。いつでもどこでも必要とあれば、すぐに開けてチェックすることが出来るようにということでした。スーツケースは開けられることはありませんでしたが、ゴルフバッグのハードケースの方はホノルルでは開けて厳しくチェックしていました。今回特に厳しかったのは、手荷物と乗客でしょう。とにかく何人かに一人は必ずピーピー鳴り、一回鳴ってしまうと手荷物から靴から全部調べられます。私の場合は少し古いタグ・ホイヤーの腕時計の電池とベルトのバックルがダメだったようで、ことごとく引っかかってしまいました。(帰りはどちらも外してスーツケースへ)手荷物の中身も詳しく見ているようで、ペンライトとネットワークウォークマンは荷物の中から出して確認していました。安全確保の為には仕方のないことなのですが、時間にかなり余裕を持って出かけないと乗り遅れてしまいます。
 :::::お食事:::::
お食事(カウアイ島)

 今回はのんびりしようということで、レンタカーを借りませんでした。そうすると、カウアイ島ではどこへも出かけられず、必然的にホテルの中だけになり、Duke's→Kukui'sの連続で飽きました。Kukui'sは日替わりのプレートが量も手頃でお得なようです。さすがにJapanese Plateは怪しそうなのでやめましたが、Hawaiian Plateはなかなか美味しかったそうです。しかし相変わらずパスタは茹ですぎてドロドロでいまいちでした。

 Marriottは食事が貧弱なのが難点。日本から持って行ったアルファ米やカップラーメンも大活躍(^^; 右の写真はDuke's名物フラパイ(アイスクリームケーキ)でございます。こんなもん滞在中に3回も食べたらヤバいですよねぇ。(もちろんシェアで、たら8.5:MEG1.5の割合)

お食事(オアフ島)

 懸案だったPadovani'sに行ってきました。マネレベイホテルのシェフだった方が開いたということでしたが、行ってみると、兄弟の方がシェフになっていました。お兄さん(弟?)はサンフランシスコに新しい店を出して、ハワイを去ってしまったそうです。シェフはとても気さくな楽しい方で、お客さんが少なくなってから厨房&ワインセラーツアーに連れて行ってくださいました。ハワイのレストラン事情やら、ご自身の経歴やら話し好きで面白かったです。ジェットセットや大企業の顧客のためにワインセラーには常時ビンテージも含めて600本用意してあるそうです。フルコースはさすがに量も多く、左の写真のデザートは半分がやっとでした。上の階には軽食が食べられるワインバーが併設されているので、次回はそちらにも行ってみたいと思います。予約時に「ドレスコードはご存じですよね?」と念押しされた割に来ている人の服装はかなりいい加減でした。ハワイに長袖持ってくる米国人は少ないか。

 ::::ヘリコプターツアー::::
 ナパリコーストには行ってみたいけれど、3日も歩いてテント泊は辛いし、レプト菌も怖いし・・・結局、安直な方法でヘリコプターツアーに参加することになりました(^^) どこのツアーにしようか迷った結果、SAFARI Helicoptersにしました。ここに決めたポイントは、ビデオがリアルタイムのものだったからなのですが、家に帰って見てみると、もらったビデオは画像はまずまずなのですが、音声がひどく、元のミュージックテープが熱でよれちゃってる感じ。早急に改善して欲しいな。

 予約は電話でも事前ならインターネットでも出来ます。季節の良い時期はかなり混雑しているので、希望の時刻があれば早めの予約をお勧めします。とにかく一機に乗れるのが5人。2機あるので同じ時間帯には10人予約出来ることになります。実際に乗ってる時間は約1時間です。

 予約時には体重が聞かれます。適当に答えたんですが、なんとブリーフィングの前に体重測定がありますので、正直に申告しましょう!

 私たちはホテルまでお迎えに来てもらいました。事務所には同じ時間に乗る人達が集まって説明を聞きます。万が一の場合には緊急着水するということで、救命胴衣の使い方の説明などもありました。飛行場まではバスで送迎があります。前のツアーの人が下りて来るのを待ち、線に沿って並んで呼ばれるのを待ちます。呼ばれるのは、後ろの座席の左奥の人からで、後ろが終わって前となります。前の席はパイロットとあと2人なのですが、どちらかと言うと小さめの人が選ばれます。私はパイロットの横の席で眺めは最高でした。後ろの席は私の倍以上体重のある人も居たので、かなり窮屈そうでした。日本人は前の席に乗れる率が高いと思われます。私たちのパイロットはDANA。大抵のパイロットは元空軍の人のようです。彼らにとっては、お天気の良いカウアイ島での操縦はサンダルでコンビニに行くようなものなんでしょう。

 今回のフライトはヘリに乗るのが初めての人ばかりで、その緊張をほぐずためとヘッドホンの調子を確かめるためにDANAが全員にひとりずつ話しかけます。ヘッドホンとマイクは双方向になっていて、途中で質問なども出来る仕組みになっています。(英語だし、あえてしなかったけど) そうこうしているうちにもうヘリは地面を離れていました。この日はこれ以上ないというくらいの快晴!おまけに風もなくヘリツアー日和です。上の写真はいつも回るKiele Courseなんですが、絵はがきのように綺麗でした。

 コックピットは案外シンプルで、DANAは操縦してるのかしてないのかわからないくらいの動作で自由自在に操っていました。操縦が出来たらどんなに楽しいだろうなと思いましたが、結構難しいんでしょうねぇ。

 ヘリコプターから見たナパリコーストです。海も穏やかで、水の色もとっても美しい。ビーチには、何日もかけてトレイルしてきた人達が何人か見えました。

 このあと内陸部の滝の上や渓谷の中も飛んで(別のヘリと同じ渓谷に入るとなかなかスリルがあります。実際はかなり距離があるんでしょうけれど)

 アッと言う間に50分のフライは終了です。リピーター多いそうですが、またぜひ乗りたいです。次はハワイ島がいいなぁ。

 :::::ゴルフ:::::
カウアイラグーンズ・キエレコース Kauai Lagoons Kiele Course

 久々にカウアイラグーンズ・キエレコースに行ってきました。以前の印象では、雨が多くて赤土で靴がどろどろになってしまったという印象ばかりが残っていたのですが、今回は雨も降らず快適なラウンドとなりました。各ホールは相変わらずそれぞれの名前のついた大理石の石像があるのですが、ところどころ風化したり壊れたりしていて、台座しかないものもいくつかあり、寂しかったです。

 コースはよくメンテがされていて、空から見てもとても綺麗でした。余裕があったのか、今回はコース内で動物たちに出会うことも多かったです。前回来たころより、鶏の数が増えていると思うんですが、気のせいか(^^; とにかくコース中あちこちから、彼らの声が聞こえるのでした。

カウアイラグーンズ・モキハナコース Kauai Lagoons Mokihana Course

 こちらも本当に久々に行ってきました。マリオットからは歩いても行ける距離です。シャトルバスも出ていますが、お天気が良ければのんびり歩いて行くのも良いと思います。(一回顔見知りのシャトルバス・ドライバーに途中で見つかって、無理矢理乗せられちゃいましたけど・・・)

 相変わらず飛行場の横は発着時はかなりの騒音になります。ほんの数ホールなのですが、真横を離陸着陸する様はなかなかの迫力です! 今回はのんびりと植物も観賞してきました。こちらのコースはキエレに比べると平坦で、トラップも少ないため初心者でも十分回れます。その代わり結構混んでまして、進行は遅めです。

コオラウゴルフクラブ Ko'olau Golf Club

 十数年ぶりのオアフ島でも一箇所ゴルフに行ってみました。ここは全米でも屈指のコースレートの高さを誇るコースです。ホノルルの中心からは車で約40分くらいでしょう。コースが用意しているシャトルバスがホノルルの主要ホテルから送迎をしているので、レンタカーがなくても大丈夫です。今回はサンディエゴから来たご夫婦とご一緒でした。奥さんの方はゴルフをされないで、カートのドライバーのみに集中です。このご主人はめちゃくちゃ上手かった。聞くところによると毎週5回のラウンドをこなすそうで、これまで一緒にまわったアメリカ人ゴルファーの中では1、2の腕でした。

 残念だったのが、グリーンが異常に遅かったこと。全く刈られていなくて、モサモサ状態です。キエレのグリーンが良かっただけにがっかりでした。コースは難しいというより、かなりややこしく、レイアウトがティーからはよくわからないので注意が必要です。私たちのカートは前半ナビゲーションが故障していて、最悪でした。(バックナインはマーシャルの人が彼のカートと交換してくれたので、使用可に)都会のレートなんでしょうけれど、値段の割には満足度が低いラウンドとなりました。帰りのシャトルもなかなか来てくれなかったし。


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