【1998.11.14-1998.11.22】
1998.11.21
7時過ぎのLos Angels行きに乗らないといけないので5時前に起床。もちろんそとは真っ暗です。紅茶を入れてCinnabonで朝食。早めにチェックアウトすることにします。案の定精算にミスがあって(ゴルフパックは3泊だけなのに4泊ともパックの料金がついていた)訂正してもらったりで時間がかかりましたが、予定通り5時半に空港へ向けて出発。途中少し迷いましたが6時過ぎに無事空港へ到着します。
レンタカーを返してチェックインカウンターに行きますが、早朝にもかかわらず結構並んでいます。どこかよそへ行く便が欠航になったようでなにやら混乱していますが、ロス行きは無事に飛ぶ様です。帰りは関空までスルーにできるので、荷物からも解放されます。ゲートへ向かうと途中にあるショップはもう開いています。着いた時に見かけて心残りだったゴルフショップに入ってみます。ここはPGA Tourのofficial shopとかで、ロゴ入りグッズがいろいろ並んでいます。ロッテラ博士(たらの信奉するスポーツ心理学者)のお言葉が毎日入った日めくりカレンダーなどという珍しいものを見つけ、思わず買ってしまいます。
狭苦しい飛行機に小1時間乗ってロスへ。また工事中の狭苦しいターミナルに到着しました。今回は荷物がないので国際線ターミナルへの移動も楽ちんです。早々に出国を済ませてMEGは最後の買い物に免税店に行くはずでしたが9時にならないと開かない様です。(Tucsonの方が商売熱心) で、とりあえずノースウエストのラウンジに行きます。関空のよりは明るくて、朝のせいか人も少なく落ちつくので、ひとまずここに陣どることにします。フリーの食べ物もなかなか充実しています。ベーグル、シリアル、ヨーグルト、ジュースで朝食にします。そうこうするうちに9時になったのでMEGは免税店へ。たらはまた京極夏彦を読んで時間をつぶします。
MEGが戻ってきますが、ここの免税店は小さくてたいしたものがないそーです。たらも何度か来ているのですが、興味がないので覗いたことがないのでよく知りませんが。ふと気がつくとしばらく忘れていた肩こりが戻ってきています。もう体は日本モードになって、仕事に行くのを嫌がっているよーです。ぎりぎりまでラウンジにいて最後に搭乗したら、荷物入れが先にとられていて久しぶりにぶーたれます。ビジネスは先に乗れるんだから、さっさと乗ればよかったよーです。ロシア上空の航路が混んでいるとかで、30分ほど離陸を遅らせる様です。たらはお家に帰ったらすぐその日のうちに出稼ぎに舞鶴まで行かないといけないのですが、まあ30分や1時間なら遅れてもどうってことありません。この後に何が起こるか知る由もなかったのでした....
帰りはゴルフに備えて寝る必要もないんで、映画でもみることにします。"Perfect Murder"(ダイヤルMを廻せ、のリメイク)くらいしか興味を引くのがなかったのでそれにしますが、あまりにもひねりのないストーリーに椅子から滑り落ちそうになりました。途中で食事のサービスがあったのですが、観ながら食べたので何を食べたか忘れてしまいました。食事が終わってしばらくすると、機内アナウンスがありました。「....Landing......Ancharage......Medical....」と僅かに聞き取れた単語から推測すると.... MEGに確認すると、やっぱり急病人が出て医者の指示でアンカレッジに緊急着陸するとの事です。もともと北よりの航路を飛んでいるので、さほど遠回りにはならない様ですが、一旦余分な燃料を放出してしまいますから、給油やらなにやらでかなり遅れそうで心配です。
やがて夕暮れのアンカレッジ空港に着陸。病人が降ろされたようですが、どうやら歩いて降りていったみたいです。まあそれだけでたいしたことないとは言えませんが、飛行機を止めてしまう勇気にちょっとびっくり。普通我慢しますよねえ? 以前はヨーロッパ便の経由地だったのですが、最近はみんな直行になって、もう来ることはないと思っていた所なのでなんだか懐かしいような気がします。大きな免税店や日本食の屋台ももうなくなっていることでしょう。再出発の準備に2時間近くかかるということですが、外には出してもらえず機内で待ちます。再離陸後はアイスを食べたりうとうとしたり漫然と過ごします。
結局3時間程遅れて関空へ到着。入国も税関もスムースに通過しましたが、もう家に帰っている時間はなくなってしまいました。スーツケースを開けて、着替えやら1泊分の出張荷物をつくります。OCAT行きのバスは4時頃で終わってしまっているので、上本町までバスで移動。タクシーに荷物を積み込みMEGに運んでもらい、たらはそのまま出張にお出かけです。むちゃあわただしいけど仕方ありません、次の旅行の為にがむばって働くことにしませう。では、さよーならー。 (完)