【1998.11.14-1998.11.22】
1998.11.19
昨夜、MEGは結局1時間くらいねばってやっと9つ流星が見れたそうです。(帰ってから知ったところでは、結局日本でも期待されたほどは見えず、はずれだったそうですね) 今日は朝食にバイキングがなくて、アラカルトで注文します。で、出てくるまで結構時間がかかってしまい(注文しすぎで食べるのにも時間がかかったのですが)またまたスタートまであんまり時間がなくなってしまいました。
昨日と同じ8時半のスタートで、Canyon Courseを廻ります。(ゴルフパックのスタートは偶数日がMountain、奇数日がCanyonというように決まっています。)昨日の午後にもアウトだけ廻っていたのですが、Canyonはわりと平凡なコースです。といっても実は全然平凡じゃないんですが、毎日デザートコースを廻っていると目が慣れてしまっていて、比較的おとなしい景色のCanyonが平凡に見えてきてしまいます。なんてぜーたくなんでしょう。今日はドイツ人のツーサムと一緒です。2人で喋っているのはもちろんドイツ語なんですが、なぜかミスしたあとのぼやきとかだけ英語なのが不思議です。ドイツ人らしく?プレーはとっても几帳面、で結局昨日とおんなじくらい時間がかかってしまいました。ネバコンのパターはたらがすっかり気に入ってしまい、自分のものにしてしまいましたので、またお土産は考えないといけません。
追加ラウンドが割高なんで止めて、今日はゆっくりショップで買い物をしていくことにします。昨日チェックして、クラブ類はたいしたものがなかったはずなんですが、ショップの隅のパターが10本ほど並んだ棚がふと目にとまります。ん?この見覚えのある大仰なヘッドカバーは.... やっぱりScotty CameronのSlant Neckじゃあ〜りませんか。(限定生産モデルで日本ではプレミアがついてけっこういい値段で売っています。) 見ると値段もついていなくて、やっぱり飾りもんか? さっそく、これって売りもの?と聞くと450$とのことで、即ご購入。入荷したばかりでまだ値札もつけていなかったものの様です。他、帽子やらWind Jacket(防風の裏地のついたジップアップのジャンパーで、軽くてなかなかの優れもの。サイズはレディスのLがぴったり。ジップアップだからメンズでもレディスでもわかりません。)などを買って帰ります。
今晩は今回の旅行唯一の豪華ディナーということでメインダイニングのThe Ventana Roomに6時半に予約をいれてあります。4時間ほど空きがあるのでちょっと観光に出ることにします。Biosphere2に行って間に合うかどうかコンシェルジェで聞くと、ゆっくりな見れないけどなんとかなるだろうとの事なので、行ってみることにします。Biosphere2はTucson近辺の数少ない見所の1つで、外界と遮断したドームの中に砂漠から熱帯雨林までさまざまな気候を再現した、ミニ地球を作る実験施設で、科学者が何年だかその中で暮らしたりして話題になっていたものです。
Biosphere2へはTitan Missile Museumとは反対に、国道を街の北へどんどん走ります。こっちもしばらく走るとなんにもない荒野が続きます。40分ほどで国道から離れ、結構起伏のある丘陵地を少し走って到着です。駐車場からはこ高い丘に隠れてドームは見えません。いつのまにか空はTucsonに着いて以来初めての曇り空になっています。少し薄暗く、雨が降り出してもおかしくない空模様です。周りをみわたすとここは結構標高も高いよう冷え込みます。半袖しか着てこなかったので寒いので小走りに進みます。ほどなく巨大なガラス張りの温室の様なドームが見えてきました。
順路にしたがって進むと、内部にはBiosphereのプロジェクトの解説やら環境問題に関する展示があり、それから外周をまわっていろいろな気候を再現したドームをのぞいて廻ります。この部分は今でも外界と遮断されているらしく中へは入れません。地下へおりるとドームに造られた海が水族館の様に見れます。まあすごくおもしろいと言うほどのことはありませんが、時間があったら行ったらいかが、位のもんです。Pimaよりはだいぶましです。
そろそろガソリンが少なくなってきたので帰りにスタンドに寄ります。クレジットカードを通して自分でノズルを突っ込んで入れるだけで、お話もしなくていいのでとっても楽ちんです。まだ少し時間があるので、たらが取ってしまったネバコンのパターをまた買い直しにLa Palomaのプロショップに寄っていくことにします。タイプの違うのを2本買い、前のとあわせて3本もパターを買っていく謎の日本人になってしまいました。
ホテルに戻り、お風呂に入ってさっぱりしてからディナーに行きます。ホテルの2階にあるメインダイニングのThe Ventana RoomはいちおうTucsonでいちばんの高級レストランということになっているそうです。一昨日着いたときに荷物を運んでくれたおじさんは、"Very formal"といっていましたが、まあいちばんといっても田舎のTucsonのことですから、そうびっくりするほどのもんではありません。(ドレスコードは要ジャケット。タイは要りません。) 1階のロビーと吹き抜けになっていて、下のざわつきが少し耳に届くのが難点ですが、内装とか接客の雰囲気はまずまずです。お味やお値段など詳しいことはMEGの記事(いつ書くのか知らんけど)を読んでね。
食後はちょっと散歩です。サボテンだらけのホテルの裏山には遊歩道が造ってあって、散策できるようになっているんですが、明るい間にはもう時間がなさそうなので行ってみることにします。いちおう歩道には点々と照明があって、他にもちらほら歩いている人も見かけます。中腹のライトアップしてある滝のところまで登って終点です。まわりは真っ暗でほとんどなにも見えませんが、まあ適度な腹ごなしにはなりました。