今年もいよいよ大晦日。今年もいろいろな音楽シーンに満ち溢れた年だったことを実感。演奏会の出演も学生時代並みに年間6回というのはここしばらくぶりのことだったし、CDもずいぶん聴いたと感じている。惜しむらくは生演奏を聴きに行く機会がやや少なめだったかもしれないことだが、 これは来年2003年にその分を、ということにしたいところ。事実、来年は聴きたいアーティストだけでも行こうと決めているのがフレイレ、エマール、ギンジン、アルゲリッチ&フレイレ辺りが挙がっていて、今後また増えるかもというところではあるから心配ないといえばそれまでだが・・・。さて、話は変わって昨日までのお休みについて。生まれて初めて石垣島に行ってきたのだが、南の島は本当にいいとこと実感。天気にはあまり恵まれなかったが海岸を散歩したり美味しい料理&泡盛を満喫したり、行ったついでに 日本最南端の波照間島(無人島だと沖ノ鳥島)にも足を伸ばしたりと充実した日々で生命の洗濯をして来た感じ。帰ってきて間もないところで「次回」の計画を練り始めうなど久々の大ヒット。食べ物&飲み物についてはそのうち 呑んだくれ日記の方にでもまとめたいもの。
ということで、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします♪
久しぶりの更新。最近のビックリネタ、2つを少々・・・。ひとつはモンゴルの謎?!の歌唱法「ホーミー」。どうやら一定の高さの基音とその倍音を同時に出して、 その倍音の方でメロディーを奏でるという一人二重唱ともいうべき代物らしい。とはいえ、これは言葉で説明してもよくわからないと思うのでネットで検索して見つけた こちらのページの「ホーミーの演奏」を聴いていただけると少し雰囲気がわかるかな。世の中、まだまだ知らない驚きがあるものだと感心。
もうひとつのビックリネタはアルカン好きな人なら知っているかもしれないのだが、青森在住のNさんから教えていただいたロナルド・スミスについて・・・。そのNさんによると彼は弱視のために殆ど目が見えないとのこと!で、アルカンの難曲などは身体で場所を覚えて弾いているとの事。つい最近も書いた3つの大練習曲(op.76)のあの右手の驚異的な跳躍の裏側に、そのような秘密が隠されていたとは ただただ驚き。確かにスミス先生の写真を見る限り、牛乳瓶の底のような眼鏡をかけているので目が良くなさそうなのは知っていたが・・・。ちなみにそのアルカンのCDも、演奏は非常に丁寧で構成感のしっかりしたもので、掛け値なしによく弾けているもの。ちなみに時間が長かったのは繰り返しをしているから、ということで・・・。う〜む、時間に惑わされているようではまだまだですな (+_+)
さて、話変わって最近聴いたCDについては CD雑記帖に追加。フィオレンティーノのモーツァルトソナタ集は3枚届いたうちのまだ1枚目しか聴いていないものの、イ短調(k.310)などは非常に手の内に入った演奏で端正なもの。他のも聴くのが楽しみである。 ArbiterのブゾーニのCDは届いてまだ1度しか通して聴いていないのだが、ブゾーニの自由自在な演奏はしなやかでありつつ芯は通っているとでも言ったらいいのか、素晴らしいもの。カップリングのペトリのブゾーニのコンチェルト(4楽章のみ)もパワフルで熱い演奏。ちなみにこのCDのライナーノートの裏側には1903年のブゾーニのリサイタルのプログラムが載っており、当時を偲ぶのと同時に非常にパワフルな時代だったということが 窺い知れるので少しここに紹介・・・。
1903年1月31日(土)夜8時
I
ブラームス/ブゾーニ
コラール前奏曲
ブラームス
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 作品24
II
フランク
前奏曲・コラールとフーガ
アルカン
12の長調練習曲 作品35より 第3番・第12番
III
シューベルト
さすらい人幻想曲 作品15
菩提樹・魔王
一晩でこうとなると、弾き手もそうだが聴き手も相当気合を入れてかからないと・・・、などと余分な心配をしてしまったり。ちなみに第3夜のものも載っているのだが、こちらはリストの超絶技巧練習曲全曲の間にシューベルトの4つの即興曲が差し挟まれたもの。やっぱり濃いぃのには変わりがないが・・・。
ぴあの好きの集い第4回演奏会へのエントリーを新たに追加。「酒・女・歌」とはよくよく考えるとものすごいタイトルだ、シュトラウスもなかなかやるものである・・・。昨晩、NHKの芸術劇場でポリーニのリサイタルを放映していたが、見ていてちょっと興味深かったのは彼が弾いていたピアノには名前が入っていた様子だったことと、ステージ上に座っている聴衆たち。前者は自分の楽器を持ち運ぶということはそれほど驚くことではないが、 名前が入った楽器というのはチャーミングではある。まあ、名前を表示することにあんまり実用性はないと思うのだが・・・。後者のステージ上の聴衆のほう、ステージ上で聴く気分っていったいどういう気分なのかしらん?というのはちょっとというより結構気になった。あれがもしかして最近はやり?!のVIP席なのだろうか?個人的には やっぱり客席側からゆっくり聴きたいなぁと思ったりする。
そういえば最近はあまりコンサートにも行っていないことに気づいてしまった・・・。それでも来年はエマール・フレイレ辺りのリサイタルは聴きに行きたいと思っているし、他にもいろいろありそう。こういう時には音楽雑誌も重宝なのかな!?とか思ってしまったりする・・・。
早速来年5月の ぴあの好きの集い第4回演奏会へのエントリーをご連絡いただいたので曲目欄に追加。〜Piano Duo〜については、今回はスタインウェイのD-274での2台も可能の会場なので、という事で入ってます・・・。会場に比べてややピアノの サイズが大きいのですが、楽しみな限りです。最近、廉価版でRonald Smith先生のアルカンの2枚組(グランドソナタ・ソナチネ・エチュードop.39&76)が出ているのだが、半分はダブり買い(ソナタとエチュードは同じのが1枚ですでに手元にある・・・^_^;)も致し方なしで買ったのだが、op.76 のエチュード、「右手」が22分なのにはちょっと驚きというか正直やや萎えてしまっていたりする・・・、まだ聴いてないけど・・・。この曲、あまり録音がないので(知る限りではアムラン、マッカラン、マルタンくらい、しかも後者2枚は未聴)と思って買ったのだが、やっぱり難しいのね、という事なのかしらん。
今年の出演演奏会はすべて終了してしまったのですが、早速来年の予定が決まったので少々。5月18日にTOMONO Hallでぴあの好きの集い第4回演奏会を開催することになりました!
例年では連休明け最初の土曜日に南浦和で「風薫る午后」と題した演奏会を行ってきたのですが、5回まで回を重ねたこと、演奏会自体がいろいろ増えてきて整理をしないと正直手が足りなくなりつつあること、自分が住んでいるところからやや遠くなってしまったことなどの理由から「ぴあの好きの集い」をベースにしばらくはやってみようか、と思っての企画だったりします。出演を希望される方はぜひご一報ください。まだまだ先のことではありますが・・・^_^;
最近聴いたCDについては追って後日・・・、ということでずいぶん放置してしまったが、ここのところ立て続けにネットで買ったものが届いているのでその辺から・・・。 CD雑記帖には大量10枚くらいを追加。まずは久しぶりに聴いたRudenko&Luganskyの2台。組曲は結構好み、ちょっとアクが強い感じがあるがまあ許せる範囲かな。ラ・ヴァルスはちょっとロシアの匂いが強すぎな気がする、もう少しフランス、というものを感じたいかも。ついでのGindinもカナリ久しぶり、今年は一回くらい聴いているかと思ったが雑記帖には載っていなかったみたいなので買った去年に聴いた以来なのか?!やっとこの曲の よさが自分の身体に入り始めたというところかもしれない。Malgurisはその昔にM先輩宅でスペイン綺想曲を聴かせてもらって以来気になっていたピアニスト。父親(Vitalij)もピアニストだが、こちらはずいぶん前にショパンのノクターンとかが入ったCDを買って聴いていたが、息子の弾くこのCDは以前はネットショップでは買えず放置していたもの(レーベルに直接オーダーすればよかったのだが、何せ横着なもので^_^;)。今回ありがたくもネットショップで買えるようになっていたので購入・・・。個人的には悪魔的暗示とかは好みかもしれないが、ガスパールとかは今のところは特段の執着はないかなぁ。
で、ネットショップで便利にといえば今日届いたばかりのWild。自編のラフマニノフ歌曲ばかりを弾いたこのCDはそれこそ10年近く探していたものだが、先週だったかに Crotchetで見つけて慌てて注文したもの。これはやっぱりかっこいい曲ばかり、こういうのを聴いていると弾きたくなるのだが楽譜も全部は無いので・・・。けど、これは何より嬉しかった1枚!ついでに今日届いたのはLuganskyのショパン&ラフマニノフ(後者は未だ聴いていない)。それと Anderszewskiのバッハ。彼のバッハは以前にフランス組曲5番を聴いてちょっと影響を受けたので楽しみにしていたが、6番は自分の思うところとはちょっと違う音楽作り。一方、1番は非常にコントロールされた音の色合いでこれはカナリいただけた。
そのほか、最近本当に良く聴いているFiorentinoのVol.4とかも2番のコンチェルトが好演。ちなみ続きだが、Fiorentinoのモーツァルトソナタ集も発売されている様子、こちらも聴いてみようとは思っているが、この人、実はエライ録音多いのね・・・、ちょっと嬉しい悲鳴。
最後には妻のチョイスのケンプ先生(ヴィルヘルムの方)。ショパンの演奏はずいぶん久しぶりだが味のある演奏、一方のバッハのゴルドベルクはグールドと今年のライブ(ピエナール)しか知らなかったのだがテンポもゆったり目でドイツ!といった印象。そして最後の最後にLuganskyを少々。この人のソロは今回初めて聴いたのだが、自分の思い描くショパン像に近い演奏をしてくれることを発見、ちょっと驚きとともに今までの聴かず嫌いが少々悔やまれる。ということで、ずいぶん長々と書いてしまったが、ピアノを弾く時間がやや減った分、音楽は聴いているといったところではある、ここのところ・・・。まぁ芸術の秋ということですかね?!
ちょっとだけページを手直し。最近聴いたCDについては追って後日ということで・・・。なにせ関西から帰ってきてから荷解きもろくにしていない状況なのでそちらを優先でという事な訳ですみません・・・m(__)m
加古川ピアノ同好会の第11回演奏会も終了。正直、今月の頭に弾いたときよりはすっきり弾けたとは思うものの、やっぱり苦手なところは弾けていなくて練習不足を体感してしまったり・・・、というところ有ったりして。とはいえ、ピアノの状態も良く、お客様もたくさん入ってくださって本当に気持ちよく弾けたことは確かでした。ご来場いただいたお客さまには本当に感謝いたします。もちろん、演奏会を盛り上げてくださった出演者のみなさまにも同じように感謝感謝です!次回は5月4日、新長田のピフレホールになります。詳細は追ってご紹介したいと思います。で、演奏会のあとは当然の?!呑み会。三ノ宮の呑み会になんと彩の国からオタッキーさんが登場という展開で、20時過ぎに始まった打ち上げは最後のメンバーがあがったのは31時半?!との噂も。自分は28時にあがってしまいましたが、メシアンについての熱い語りや自作自演についての思いとかが交錯した、本当に楽しくて、しかもあっという間で一寸残念という呑み会でした。やっぱりこういうのっていいですね(^^♪
ちなみに今回の演奏会を持って自分の今年のステージはすべて終了。年間6回、というのはやっぱりカナリきつかったのが正直なところだが、一方、この1年は自分にとっても成長を実感できる年であったことも事実。来年は5月の演奏会が皮切りでおそらく3回くらいのステージ登壇だと思うが、今までとは違う自分、自分の演奏というものを表せるように取り組んで行きたいものである。
演奏会がひとまず終わってちょっと気が抜けたようなところで仕事もちょっと立て込んできたのであまりピアノが弾けないのは不満たらたら・・・。その分いろいろ聴いてはいるのですが・・・、ということで最近聴いたものを CD雑記帖に。このなかでも感動したのはFiorentinoのリストから「波をわたるパオらの聖フランシス」。久しぶりに震える演奏で自分でもちょっと遊びで弾いてみたり、というくらい(もちろんぜんぜん違うものになってしまうので、逆に不満という説も・・・。)。これと、ベートーヴェンの中期ソナタ3曲も充実したもの。個人的には大好きな1曲の18番のソナタも ツボを突いた演奏で満足。ついでに書くと、前に1枚目だけ聴いたFiorentinoの2枚組のうちの後半、クライスレリアーナ・高雅で感傷的なワルツ・夜のガスパールが入った方の演奏。正直、前者2曲は一寸速過ぎて曲の雰囲気とのバランスが悪いと思っていたが、スカルボでは8分を切る演奏であるにもかかわらずクリアな音楽作りでびっくり。ライブでの録音なので、ということもあろうけど、こういうラヴェルもありかなと思える演奏。やっぱりこの人も生で聴きたかった。ピアノの方は来週末が 加古川ピアノ同好会の演奏会。正直、このところ殆どピアノを弾けていないので、前回以上に崩壊するのではないか、と怖れている今日この頃。なのにこの週末のあんまり弾けなさそうとは最悪・・・。なんだかねえ(*_*)
昨日の 自在なリズム演奏会にお越しいただいた皆さまどうもありがとうございました。盛況のうち無事終了致しました。個人的には傷の多い今ひとつのできながら、一方、かなりノリノリで弾けたこともあって一応及第点といったところかな、とは思っています、ちょっと甘めな採点ですが(^^ゞ
次回は16日の 加古川ピアノ同好会第11回演奏会。演奏曲は同じですが、ヒナステラとコープランドは分けて弾くので少しは気が楽かもしれません。とはいっても、ピアノが92鍵なので、最低音のaあたりを弾くときにはちょっと不安がありますが・・・(*_*) こちらも皆さんのご来場をお待ちしております。
明日は 自在なリズム演奏会。お時間のある方、ぜひご来場ください!演奏会は13:30開場、14:00開演です!!なお、プログラムに一部変更がありましたので、ご了承ください。今日の CD雑記帖には昨日届いたばかりのFiorentinoのDebussyを。この2枚組のCD、まだ前半しか聴いていないが、ところどころの傷はあるがライブの息遣いが届く演奏。というか、なにより自分にとってはフランス物を弾くFiorentinoは初めてで、ロシアもの等やや重めのものばかりの印象の強かったピアニストの違う側面が見れて楽しい経験でもある。
あと3日に迫った 自在なリズム演奏会に向けて毎日少しずつ練習しているもののなかなか細部を詰めきれないのにはやや凹み気味。先週はその演奏会メンバーの来訪で楽しい時間をすごしたのだが、その辺についてはもう少し時間ができたところで書こうかというところ。最近聴いたCDも溜まってしまったのでそちらについては CD雑記帖に。今回はFiorentinoにJuddとどちらもお勧めのピアニストだが、前者はConcert Artistシリーズで他にもあるので追々と。後者のCDは久しぶりにCD店に行って偶然見つけたもの。HomageIということなのだから続きがでるのだろうと楽しみにしているのだが、Juddのソナタは非常にヴィヴィッドでインスピレーションを湧かせてくれる演奏。
来月16日の加古川ピアノ同好会の 第11回演奏会のプログラムを掲載。曲目も作曲年代ではバッハからメシアン・ヒナステラのものまで、カテゴリーとしてもフランスものからドイツもの、ロシア、アメリカまでと非常に幅広い範囲をカバーしているのが特徴だと思います。 土曜日開催ということで仕事のために出られない方も何人もいらっしゃったのですが、ぜひ時間のある方はお越しください。会場はプログラムページにもありますが、加古川市の 松風ギャラリー内松風ホールです。徒歩だと加古川駅から約15分、タクシーならワンメーターくらいで到着すると思います。この場合は労働基準監督署のところといっていただければ大丈夫だと思います。皆様のお越しをお待ちしております(^^♪で、演奏会に向けて練習をしているわけだがなかなかシックリ来ないのにはほとほと困ったもの。ヒナステラもコープランドも11月3日の「 自在なリズム」で弾く予定なのでもう2週間しかないのだが、特にコープランドの方は自分の演奏の骨格がいまいちはっきりイメージできないところに苦しんでいたりする・・・。ちょうど、11月3日のほうで作成する曲目解説を書くために 東京文化会館音楽資料室で管弦楽版を聴いてみたり、曲目解説資料作成のためにいろいろ文献を漁ってみたりしているのだが、煮詰まってくるまでにはもう少しかかりそう・・・。 とはいえ、がんばって仕上げる予定なので、こちらもぜひお越しください!
もう1ヶ月ちょっととなった 加古川ピアノ同好会の第11回演奏会の曲目募集状況を作成。今回は加古川市の松風ギャラリー内のホールでの開催だがまたにぎやかな演奏会になりそう。正式なプログラムは10月20日までには作成できる予定。
ちなみにここのピアノはベーゼンドルファーの92鍵のもの、ホールも100席ちょっと位、天井も規模に比べると高く、ということでバランスもいいので個人的にはがんばりたいもの。土曜日開催ということで仕事のある方も多いかもしれませんが、ぜひお越しください!そうそう入場料は無料です。(10/12追加:フルート、オーボエによる演奏、ピアノ独奏を追加)
昨日の続きというわけではないが、FinnissyのAlkan-Paganiniの入ったCDも一部だけだが聴いてみたので CD雑記帖に・・・。(このCDに入っているO,Schoner Mai は演奏者であるHodgesに献呈されたもの。ちなみにこの間聴いたSorabjiを弾いているJonathan Powell はFinnissyからWo die Zitronen bluhn を献呈されていたりする。:10/12加筆)
と、これまた久しぶりの更新だが 呑んだくれ日記にキノコとソーセージのパスタを追加。冷蔵庫の中のものだけでの料理の割にはいけていたので・・・。
最近届いたCDから少々を CD雑記帖に・・・。
Rudenkoのものは1991年のエリザベート国際音楽コンクールで入賞した後のもの。今年の来日のときにも弾いたタネイエフの前奏曲とフーガや新譜でも入っていたブラームスのパガニーニ・ヴァリエーション2巻のほかに、バッハのパルティータ2番、モーツァルトやクレメンティのソナタ、得意技?!のショパンのエチュードOp.10-2あたりが入っている。モーツァルトは難曲のニ長調のソナタの3楽章もすっきりと弾いていてさすがといったところ。ちなみにこのピアノはFazioliのもの。
Jablonskiのは今度自分が弾くEl Salon Mexicoが入っているので購入。チェルカスキーとはいわば対極にある演奏かも。いずれも非常にオリジナリティにあふれていることには変わりないと思うが、参考になる。
このほか、届いたけど聴いていないものにFinnissyのAlkan-Paganini(Hodges)やWolpe(Holzman)のものがあるが、これはそのうちに。
これまた久しぶりの更新。崩壊していたパソコン問題は結局新しいのを買うことで解決。今度のはデスクトップになって画面も大きくなったしキーボードもしっくり来て打ちやすく満足満足。とはいえ、WinXPは使い慣れなくていまいちだし、ブラウザーもNetscapeVer.6となってしまってちょっと使い勝手が悪い(以前はやはりNetscapeVer.4.6だったけどこっちのほうがなんかしっくりくるんだな)のにはやや不満。フォントの設定も簡単にはいかないようだし・・・。まあ、まだ使い慣れてないからということで納得したいところだけど本質的な問題かも・・・。
さて、ここしばらくは演奏会があったりでピアノを弾くほうにウェイトをおいていたこともあって、あまりCDは聴いていないものの、それでも何枚かを CD雑記帖に・・・。
Rapettiのワルツ集はタイトルのとおり19世紀後半から20世紀前半までに書かれた9人の作曲家、13曲のワルツばかりを並べたもの。個人的に気に入ったのはリストの忘れられたワルツとかラヴェルの高雅で感傷的なワルツ、あとはバラキレフとスクリアビンのワルツあたり。特にバラキレフのは以前にParleyので聴いていたが、いまいちぬるい演奏だったのを不満に思っていたところへの会心の演奏で あったので非常に満足。このRapettiはリャプノフのCDでもいい演奏をしており、ちょっとほかのCDも今漁っているところ。Sorabjiの新譜、オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」をベースにしたあたりは比較的聴き易いものかな、というところ。久しぶりに聴いたのはFreireの2枚組、20世紀の大ピアニストシリーズ。いずれも確信に満ちた演奏で好感。このほかにはKuzminのラフマニノフ集。ホロヴィッツ編のソナタ2番は相変わらずという感じ。楽興の時、特に6番は飛ばしすぎ。やっぱり相変わらずだ・・・。
と、先週の23日に行われた第3回三本の手の演奏会は無事終了。演奏会当日に発覚した譜読み違いとか、まったく予期しないところでのミスタッチあたりは11月に向けてのよい勉強にもなったし、一方、練習時間が少なかった割にはそこそこ弾けたことは今後のよき糧となりそう。演奏会を取り仕切ってくれた濱田さんには大変感謝!!ということで、芸歴に追加。( 時系列、作曲家順)
そんななかで久しぶりに聴いたのがオグドンのアルカンの独奏ピアノのためのコンチェルト。堅実に練習をして、という感じよりは、楽譜を見てさらって弾いたという感じを受ける演奏だが、アムランとは随分違う方向を見ていると思う。ということで、 CD雑記帖に・・・。
来週に迫っている
三本の手の演奏会だが、今回は出演者が少なくてどうなるんだろう?と思いながらも練習をやっているところ。とはいえ今週は会社のイベントで明日は出社。正直練習も追いついていないのでカナリやばい・・・。
にしても、5拍子やら7拍子やらは今までろくに相手をしたことがなかった分、随分苦戦してます、正直(+_+)。けど、だんだん弾き慣れてくるとシックリ来るのは不思議なものだったりする・・・。
連休中の予定がまだ入ってない方は是非お越し下さい!
11月にステージに上げる予定のコープランドはチェルカスキーで久し振りに聴いてみたが、いろいろ気づくところが多くて、文字通り収穫大であった。どうしても急いで譜読みをすると、細かいところが雑になってしまう。友人とも最近ちょっとやり取りしたなかで、自分の演奏をテープなりにとって聴いてみて、というのの積み重ねが大切と言うのを思い出してしまった・・・。
と、Paikのラフマニノフの協奏曲、2番を聴いてみたが、やっぱり身体に合わないことも実感、どうしてこの演奏が(或いは3番が)いいのか、全く見当がつかない・・・。音楽が滞ってしまっていて、歌が続かないと思うのだが・・・、う〜む。
と、これまた久し振りにアカデミアに行って、バーバーのソナタの楽譜を買って帰ったら、ネットで買ったピアノ全集が置いてあることが発覚!!
久し振りに楽譜のダブりがいをしてしまったが、誰か安く引き取ってくれないものかな(^.^)、なんて・・・。Schirmer版なんだけど・・・。
Kissinの新譜、シューマン集とKun-Woo Paikのラフマニノフのピアノコンチェルト全集、前者はソナタの1番のチョイスはよくわからないが、謝肉祭は非常に軽やか。ややテンポの揺らし方に違和感を感じるところもあるが、全体的な把み方は心地いいかな、と。特に難曲Reconaissanceは異常によく弾けていると思う。
一方、Kun-Woo Paikのラフマニノフはまだ3番しか聴いていないが、思ったほどでも、というのが第一印象。なにせ3番のコンチェルトは1楽章が重過ぎて、間が持たない感じ。2楽章からはまだまだいいと思うのだが、個人的にはワイルドやボレットのくらいのテンポでというのが馴染んでしまっているので・・・。まあ、オケがフェドセーエフ指揮のモスクワ放送交響楽団なので、この辺も相俟ってと言うのがあるのかもしれない。ちなみに、自分でお金を出して初めて聴いたコンサートはこの指揮者とオケの組み合わせで、ルスランとリュドミラ序曲、コルサコフのシェエラザード、それにソリストにデミジェンコを向かえてのチャイコフスキーの1番のコンチェルトだったのだが、シェエラザードでの猛烈な金管とかテンポ揺らしが今も強烈に思い出される。
ついでにこれにボレットの編曲集も買っているのだが(昔から出ていたが買いそびれていたもの、ルチアとかが入っている赤紫のジャケットのもの)、こちらはまだ聴いていないのでそのうちに・・・。
ケマル・ゲキチ応援サイトのURLが変更になったとの連絡を頂いたので変更しました、ありがとうございます!
と、演奏会の芸歴に今回の8月のシャコンヌを追加。弾き始めて10年にもなろうとしていることにはやや驚きでは有る。
ついでにやや溜まり気味のCD雑記帳 にも若干の追加、この夏発売されたもう一枚のオルンシュタイン、JaniceWeberの手によるものと若手のMauricio Vallinaによるラフマニノフのショパン・ヴァリエーション。前者はソナタ4番、7番あたりを中心にしたものなのだが、個人的には最初のA Morning in the Woodsとかも結構心地言い響きなので惹かれるものは強い。Tarantelleもなにか身近なものを感じる。ちなみに、弾いているJanice Weber女史はなかなかの腕達者。
後者の方は青きドナウによるアラベスクが入っており、しかもこれには自作の第5ワルツが含まれていると言うので買ってみたもの。個人的には突き抜けない感じがして評価は特別高くはないかなというところ。この第5ワルツはシュルツ・エヴラーの中にあってはちょっと重たすぎという感じがする。もう少し全体のバランスの中での編曲ってのもありそうなのだがどうだろう?
一方、自分は?というと、ミスタッチの多さなど細かいところの不満はやはりあるものの、全体を通してみてみると、自分の考えてきたシャコンヌ像には随分近づけて弾くことが出来たのかなあ、と感じています。まだまだ修行は必要なれど、これを一つの区切りとしてしばらくはシャコンヌを弾くことも無いかな?!などとも思っています。
また、演奏会の後の打上げについてもずいぶんお久しぶりな面々とちょっとだけお久しぶりな面々とで本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。夏の暑いさなかでしたが、非常に充実した1日でした。ほんとうに来てくださったお客さま、演奏者の方々、ありがとうございました!!!
一方、リストの方は速めのテンポでサクサクという感じか、にしても技巧的にあまりに鮮やかなところは相変らずかも。La
Campanellaはかなりペダルを抑えた演奏で、これは本来有るべき弾き方なのだろうか、素朴な感じさえ与える。アルペジオも十分な性格付けがされており素晴らしい出来。主題と変奏ではVar.5のようにやや違和感の有る解釈もある一方、続くVar.6では初版よろしく左手で十度進行を見せるなども。いずれをとっても彼の演奏とわかる主張がなされていて心地よい限り。行進曲についても楽譜では眺めていたもののこんなにヴィヴィッドなものとは思わなかった、というのが正直な感想。にしても、このように充実したCDが2枚も一緒に来たのはなんだか盆と正月が一緒に来たようだ!?
と、芸歴の方で誤りがあったので少し訂正。ご指摘頂きました坂田さま、ありがとうございました♪
最近は総模様替えのためにいろいろとやっているのだが、なかなか進まずやや凹み気味。近日中にはリニューアル出来ると思います。
8月の演奏会の曲目募集もそろそろ締め切りの時期なのだが、不破さんからBilly
Mayerlの小品のエントリーが有ったので「ぴあの好きの集い 第3回演奏会」に追加。
と、久し振りに呑んだくれ日記を更新、随分放置していたものである・・・。ネタは例によって?!パスタだったりする。
Simon Trpceski(トゥルプチェスキと読むらしい)はトルコ生まれのピアニスト、秋葉原のCD屋で並んでいたので購入。くるみ割り人形が気になって買ったのだが、端正な演奏。同時期に買ったルデンコと比べると随分おとなしい演奏。とはいえ、彼の音楽という意味では一つまとまっているのかな、という説得力はある。デビュー盤とのことなので、敢えて安全運転に打って出たのかしらん、「くるみ割り」ならTrepakあたりでもっと突っ込んだテンポ設定が出来そうなのをセーブしている雰囲気がたっぷりで、こういうところはやや不満。スクリアビンの5番のソナタは10’47”とやや速めのテンポ設定。これは完成度も高いと思う。このほか、ペトルーシュカとプロコフィエフの6番のソナタが入っているが、これらはどちらもくるみ割り人形と同じ感じでお上品な感じで個人的にはやや面白みに欠ける。弾けてないわけではないのだが、折角の(技巧的な)選曲の割には演奏がマッチしてないと思うのだが・・・。まあ、デビュー盤でしかもEMIではあまり踏み込めないのかな?!
Andrei Gavrilovのものはコンピレーションもの。例のショパンのエチュードから1番とか、スクリアビンのソナタ4番やエチュード作品42−5、はたまたプロコフィエフの悪魔的暗示など、美味しいところ取りのCD。彼は一時かなり崩壊していたと思うのだが、その後は復活したのだろうか?
Vadim Rudenkoは余裕綽々といったところか。ブラームスのパガヴァリ、チャイコフスキーの悲愴のスケルツォ、くるみ割り人形、それにカプースチンの9番ソナタとくると、まあ言ってみれば「圧倒されました_(._.)_」といったところではある。こちらのくるみ割り人形はトゥルプチェスキと比べると随分技巧のウェイトが大きい気がする。
と、最後にAlcadi Volodos。彼は生の演奏を是非聴きたいピアニストの一人。ソロの演奏もすごいが、このコンチェルトの3番も名盤だと思う。一体どこが呼び屋さんなのだろうか?まだまだ日本では彼のようなエンターテイナー系は受け入れられないのだろうか??それとも1度きりの来日で日本が嫌になってしまったのかな???
ということで、こだまに揺られて片道4時間の成果はこんな感じ・・・。
で、演奏会の方は無事終了、お客さまも随分入ってくださったし、演奏者も今回は新しい顔ぶれも多く(といっても自分もまだまだ新顔の方なのだが・・・)楽しいものであった。演奏については、西村氏のコンチェルトが恐るべき出来、完成度で度肝をすっかり抜かれてしまいました。5月の五月祭で弾いたのも聴いたが、個人的には今回の方が出来としてはよかった気がするのだがどうだろう?自分のほうは演奏中に右足太ももが痙攣してペダルを踏み込みきれなくなるアクシデントに見まわれつつも(といっても緊張できっと固くなってしまったのだろう)なんとか事無きを得たという感じではあった。ちなみに次回の加古川ピアノ同好会の発表会は11月16日に加古川市の松風ホールにて。
最後に、8月の演奏会「ぴあの好きの集い 第3回演奏会」に昨日追加した坂田さんから所用で欠席との連絡、残念ながら次回以降を楽しみにしております。
このほか、加古川ピアノ同好会の発表会の様子やらその後の呑み会の話やら、はたまた溜まっているCDの方はも少し落ち着いてから。とはいえ、幹事の八木さんには大変お世話になりました。この場を借りて「ありがとうございました」。
と、この会場で濱川さんからBilly
Mayerlを紹介頂いたのだが、こちらについてはまた後日のCD雑記帖ででも。このほかにも週末に買ったCDが数枚有るので近いうちにまとめて掲載する予定。
にしても、ここ数日は異常に暑い・・・。もともと暑いのは苦手で、一因にはやはり体脂肪が関係するのだろう!などと勝手に思っていたのだが、ここ2年くらいで体重15%減を達成したにもかかわらず暑がりが変わらないということは脂肪とはあまり関係ないのかな?それとも体重が落ちたのに脂肪は落ちてないって事かしらん??汗かきなのは汗腺の数が変わらないのでしょうがないと思ってはいるのだが・・・。いずれにせよ、この湿気は体にも楽器にもよくないだろうから、ピアノの方には楽器の中に除湿剤を入れてみた。どのくらい効果があるのかわからないが、ピアノを弾かないときはエアコンも動かさないので窮余の策といったところではあるが・・・。
ちなみに、ピアノにとって最適な湿度というのはどのくらいなんだろう?自分が聴いた限りでは50〜60%だということなのだが、ちょうど家の中がいまこの位だということを考えると、ちょっと高過ぎる気がする・・・。誰か詳しい人、教えてください!
と、リンク集にsports
piano clubを追加。岩村さんのページです。
ついでに最近聴いているCDもCD雑記帖に。リベッタによるサン・サーンスのワルツ形式の練習曲はやっぱり上手い。けど、ライブの方がもっとうまかったように思えてしまうのだが・・・。
ということで、一昨日に聴いたアムランのゴドフスキー集とアマートのソラブジと一緒にこれらをCD雑記帖に。ちなみついでだが、後者の方は音が随分省略されていることを初めて楽譜で見て知ったのだが、こんなのでいいのだろうか?などと余分な心配をしてしまいたくなる・・・。
ついでに、最近久しぶりに聴いたアムランのスクリアビンのソナタ集(1巻目)などをCD雑記帖に。
彼が弾くメシアンやリゲティは以前から聴いていたが、今回はライブCD。曲目的にはベルグのソナタ、ベートーヴェンの熱情、リストの波を渡るパオラの聖フランシス、ドビュッシーからは水の反映と金色の魚、これにリゲティのエチュードから開放弦とワルシャワの秋。アンコールとしてリゲティのエチュードから魔法使いの弟子、メシアンの幼子イエスに注ぐ20のまなざしから聖処女の初聖体、それにドビュッシーのエチュードから8本の指のために。なんだか非常に盛りだくさんだ・・・。
さて、実は、このCD買おうかどうか以前迷って買わなかったものなのだが、実際に演奏を聴いてみての正直な感想は、内容的に充実していてかなり満足といったところ・・・。ベルグはちょと置いておくとして、ベートーヴェンは非常に骨格のしっかりした堂々たる演奏。リストはややミスタッチがあったり突っ込みすぎたり(と思える)というのがあるものの印象的な演奏かな、と。
しかし、個人的にこのCDで秀逸と感じたのはドビュッシーの金色の魚。非常に生き生きとして演奏はこの曲の印象をかなり変えてくれた。まあ、そういう意味ではこの演奏だけでも元は取ったかな?!くらいの印象だったりするのだが・・・。
もちろん、リゲティにしてもメシアンにしてもライブとは思えない弾け振りなのだが・・・。(ってやっぱり編集されてるところもあるんだろうが)今後も継続して注目していきたいが、それよりなにより、日本には来ないのだろうか?来たら絶対行くのになぁ・・・。
と、8月の演奏会「ぴあの好きの集い 第3回演奏会」のエントリー状況をそろそろ載せてみたり・・・。
ついでに、CD雑記帖にアムランのメトネルのソナタ集も。聴けば聴くほど深い演奏だ。
先日の演奏会のときに今年の3月に開かれた東大ピアノの会1998年度入学生による卒業演奏会のCDを頂き(辻さん、宮尾さん、ありがとう!)、少しずつ聴いているのだが、レベルの高い演奏が多く圧倒されることしきり。詳細はそのうちに・・・。
最近少しずつ露出の増えているFazioliのピアノに関して、レコード藝術で特集を組まれていたのを立ち読み。以前にあげた滋賀県栗東市の栗東藝術文化会館
さきらでの取材の様子が主だが、関東圏では幕張ベイタウンコアにもF278のフルコンサートグランドが入っているとのことで、そのうち試弾会みたいな形でもいいから弾きたいもの。なかなかピアノの弾き比べというのはできなさそうなのだが、こういうのって、声をかけると集まるものなのだろうかなあ???
さて、最近聴いたのは前回更新で書いたマイアミ国際ピアノフェスティヴァルの1年目のもの。リベッタの演奏分としてアルカンのグランド・ソナタの1楽章「20代」が入っているが、これはやっぱり速い、というかチョト速すぎ。拍手抜きでほぼ5分というのは来日の時と同じくらいだが、拍子感が失われてしまっているように聞こえるところもあるのは残念。ということで、これもCD雑記帖に。
最近サボっていたため溜まっていたCD雑記帖には3種類を追加。
中でもMasters of Keyboardなるものはマイアミでのピアノフェスティヴァルの様子を収めたものだが、リベッタによるティル・オイレンシュピーゲル(リスラー編曲、昔ドタキャンで聴き逃したもの)やブラームスの子守唄(自編)などが入っているし、2枚目のPietro de Mariaによるさすらい人や1枚目のAdam Neimanのラフマニノフのソナタ1番あたりは豪腕で寄り切る演奏という感じでなかなか爽快ではある。
ちなみに、このCD去年も出ており(まだ手許に無いので発注中)、こちらではゲキチやアンデジェフスキらの演奏が聴ける。ちなみついでだが1年目はなぜかビデオになっていたりする。
自分の印象というか先入観からすると結構おっとり系の演奏家と思っていたが、なかなかどうして、月光もダンテもなかなか突っ込んだ演奏でチョト驚き。他にも何枚かあるのだろうが、この1枚でずいぶん印象が変わったのは正直なところ。
これまた久しぶりに中古で買ったヒナステラのピアノ曲集全集(ASVのもの)の2枚目はこの秋に弾こうと思っている曲集のみをチョト聴いたが、どうやらそのままお蔵入りのコースをたどりそう、う〜む。ということで、いずれもCD雑記帖に。
そろそろ5月のプログラムを作成しなければならない時期だったりするのだが、なにぶん忙しいのはどうしたことか・・・、これまたう〜むというところではある。
ちなみに彼の弾くピアノは今回はFAZIOLIのものとの事。どうやら音符を伸ばす能力が高いことがその選択の一因のようだが、やはり4本ペダルものだったのだろうか?一度は現物を見てみたい(弾いてみたい)ものである。ちなみついでだが、FAZIOLIのピアノといえば一世を風靡した?!CBCから出ているアムランのゴドフスキー集もまたこのピアノであった。なお、国内でFAZIOLIを置くホールとしては滋賀県栗東市の栗東藝術文化会館 さきらが挙げられる。こちらのピアノは4本ペダルではないもののチッコリーニのチョイスによるものとの事。
またまたちなみついでだが、これとカップリングに買ったのはGeza
Andaのシューマン、謝肉祭・交響的練習曲・クライスレリアーナが入ったもの(Testament)。こちらはまだ聴いていないのでそのうちに・・・。
と、CD雑記帖はアサド兄弟のラテンもの。にしても彼らの音楽は心に染みる曲が多い。ちなみに最近良く聴いているヒナステラのソナタ1番は彼らのギター2台で聴いた(編曲は兄セルジオによる)のが初体験というのは少々異端かな?!
随分前にリリースされているのは知っていたが最近になってようやく購入したのがLouis Kentnerのリャプノフ:超絶技巧練習曲集(APR)。これはかなり気合の入った録音、個人的には4番のテレク河が好みなのだが、この録音はかなりアップテンポで驚き。この他、3番や8番なども力の入った演奏で、このようなものがうずもれていたのは本当に残念なこと&日の目を見てホントに良かったと思った。ちなみにこのKentnerはもう一種類超絶全曲を残しているが、こちらと比べても勢いが随分違ったりする。
と、数日前に聴いたのがVolodosの新譜(といってもそれほど新しくなくなってしまっているが・・・)。こちらの方は何でまたシューベルトのしかも(ど)マイナー曲ばかり??う〜む、リストのハンガリー狂詩曲とか刺激的なものを弾いて欲しいんだけどなあ・・・、などと失敬にも思ったり。
ついでネタながら、ここのところ数日続けてヒナステラの1番のソナタを聴きつづけているが、これはなかなか飽きない&カッチョイイ曲とホントに思ったりする。う〜む、時間と腕があれば弾けるのになあ・・・。(大概両方とも無いのが当たり前なのだが・・・)。
ついでというわけではないが、最近朝の通勤時間に聴いているジャッドをCD雑記帖に。にしても、この人のショスタコーヴィチやらイスラメイやらはカッコイイ!バーバーも!!なかなか他のCDが無いのが残念(というか、数枚LPが出ていたくらいかな?!)
更についでネタ、今年の5月11日の演奏会、風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の方の曲目追加・変更を収録。そろそろプログラムを考え始める時期かも。
ところで、アムランのリサイタルウィークが終わってしまって正直若干の腑抜け状態。ま、今週は木曜日もお休みだし勘弁してもらおうかな?!というところですが、一方今年の5月の演奏会に向けてまずは練習を進めねば・・・。ちなみに、秋はコープランドに挑戦!
ちょうど高知に出向いていたときに届いたCDはハフの新譜、イギリスピアノ作品集。まだ流し聴きしかしていないのだが、レイトン(の読みでいいのか?Leighton)のエチュードなどは相変らずの指捌きで心地よく聴かせてくれる。ということでこれはCD雑記帖に。
明日からはアムランウィーク、ということで、高知市でのリサイタルを皮切りに国内4公演を聴きに出かける予定。関西からも何人か出向かれることを聴いているので、夜は楽しい宴になるのでせうか??
そうそう、三本の手の会の演奏会が9月に開催されることに。今年は毎月なにかしらかの演奏会が有る年になりさうな予感。とはいえ、まずは始めの5月の練習からなのだが・・・。
さて、めでたいところで?!、CD雑記帖はここ数日分を。ちなみにソフロニツキーは妻のセレクションから。スタンチンスキーはこの週末にちょっと楽譜を開いたことも有って。ちなみに、Meinders氏の編曲はなかなかチャーミング、楽譜が欲しいのだが、う〜むというところ、かな?!
5月11日の演奏会、風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の方はまだまだ演奏者の集まりがよくないのだが、その中でも1曲追加。肝心の自分の曲は未だにメインが決まらずということでどうにもこうにも・・・。近日中に演奏者の方々のお名前も掲載させて頂くつもりです。
予習といえば、日本初演の彼の自作「一番親しい思いを込めて(Con
intimissimo sentimento)」の楽譜を本郷の楽譜屋で購入。初めてこの曲集が7曲組で有る事を知ったのだが、今まで聴いたのことの無い子守唄など実際の音を聴くのは楽しみ。
ついでにCD雑記帖には珍しくオケ曲を。妻のセレクションでカンテルリのハイドン・ベートーヴェンなど。
ちなみに、このCD雑記帖には正規録音盤ばかりを載せているが、近頃、とあるピアニストのリサイタルの様子を聴く機会が有った。こちらはCDから受ける印象よりも随分と生き生きとしていて、正直このピアニストを見る(聴く?)印象は随分変わった。にしても、何故にCDを作るときに皆安全運転するのかいまいち理解できない、というかもったいないなあと言ったら言い過ぎだろうか・・・?
ちなみついでではないが5月の南浦和、風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の曲目を少々追加。今回は「久しぶりに出演の方」からも出演したいとの声があがっており楽しみなのであった。一方、自分のほうは週末の結婚式のためにピアノの練習、しかもいまいち構造が把握できていないショパンのノクターンは果たして聴衆に受け入れられるのか疑問といえば疑問。
まあ、演奏会の様子はそちらに譲るとして、主催者の木下さんのご厚情で誘っていただいた演奏会後の食事会ではずうずうしくも彼の隣の席に座っていろいろと話したのだが、非常に明るくセンスもよい青年であった(28歳)。話題は好きな曲・好きな演奏家辺りから始まって、東京でいいホールの話やらモーツァルトのソナタについての思いやら、はたまた好きな日本食・嫌いな日本食辺りまで幅広く話をしての充実の3時間であった。今週はNHKのラジオの収録(ヴァイオリンの川畠さんとのもの)があるとの事なので、FM(だと思う)で放送されるのだろう。そのときは是非聴きたいと思うのだが、それまでにうちのステレオのFM用アンテナをつけてあげねばという現実問題も有ったりするのだが・・・。
それはさておき、彼は年3回くらいのペースで日本に来ており、次の来日は今年の4月との事。
ちなみに、この食事会ではラフマニアンのヒロノブさんやらマトリョシカさん、音楽現代のAさんなどと面識を得ることができたのも大きな収穫。今後ともよろしくお願いいたします。そうそう、演奏会終了後に聴かせてもらったくも王子のメトネル(プリマヴェーラ&ソナタ・トラジカ)は驚愕のもの、およそ高校生とは思えない完成度であったことも書いておく。ちなみついでだが、彼は2/9のメトネルの集いに行くといっていたのでそこで弾くらしい。自分は所用があるので行けるかちょと微妙なのが残念なのだが・・・。
明日の2月2日はダニエル・ベン・ピエナール ピアノリサイタルということでまたまたお楽しみなのであった。
最近入手のコンサートネタ、まずは、ルデンコによるカプースチンの第9番ソナタが7月3日の日経ホール。と、ここ2年聴きに行っているフレディ・ケンプが9月の9日&16日に紀尾井ホールで。9日はバッハのパルティータ、シューベルト=リストの「魔王」と「きけきけ、ひばり」、それにさすらい人、16日はモーツァルトのソナタ第8番(イ短調)と第10番(ハ長調)にガスパールとの事。ちなみにこちらは4月6日から一般発売。
ここの所、肩が痛くてミョ〜にジジむさげだったりする。骨格矯正体操なるものをやってみたりストレッチをやってみたり、とそこそこあがいてはいるのだがなかなか決定的には治らないのには少々頭が痛かったりする。まあ、肩が上がらないとか、という状況ではないのでおいおい待ってみようという感じ。
一時は猫も杓子ものADSLであったが、うちは申しこんだら(電話局内が?)光ケーブルになっているためにNGのお達しを受けてしまった。ということで、今度はいろいろ検討した結果、某社のBフレッツに申しこんでみた。が、社宅にケーブルを勝手に引っ張ってしまっていいのか少々不安に。まあ、そんなにかさばるものでないんだろうからいいかぁ〜、などと悠長に構えているのだが・・・。
ついでに、5月の演奏会、風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の曲目を少々追加。
ここのところ頻繁に東大ピアノの会の演奏会に顔を出しているが、今度は宣伝。3月15日&16日の両日に1998年度入学生による卒業演奏会が開かれます。内容的にはカプースチン、シフラ(編曲)、ブーレーズ、モンポウ、ローゼンブラートなどなど非常に充実のものなので時間がある方は是非是非!詳細はリンク先をどうぞ!!
ついでに、風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の応募状況に新たに1曲追加。本人はまだまだ思案中なのに、皆さまありがとうございます!
今日のCD雑記帖は今年の5月の演奏曲を最近相当まじめに物色していることもあっての2枚。とはいえ、なかなか最近はピアノに向かう時間が取れないので気ばかりあせるという図になっているという話も・・・。
という事で、早速ながら5月の南浦和での風薫る午后・・・、五周年記念演奏会の応募状況を掲載。
今日のCD雑記帖は久しぶりに聴いた1枚。前奏曲の二四番の3つのDの間の拍手が消されてるのはちょっと個人的には納得いかないが・・・。お気に入りのなかの1枚には違いない・・・。
ついでにうちに帰ってからの夕食は到来物の辛子明太子を使ったパスタ。こちらもなかなかの出来であったので呑んだくれ日記に。
さて、今年のコンサートネタとして最近連絡頂いたものを2つご紹介。
一つ目はアムランプロジェクト・リベッタ招聘でも知られる木下さんのプロデュースするダニエル・ベン・ピエナール ピアノリサイタル。2月2日の午後4時開演でたまプラーザのスタジオ「サンメディア」。プログラムはリンク先にもありますが、ゴールドベルクにリストのソナタ。自分も初めて聴きにいくのだが楽しみ。
もう一つは去年の6月に来日したゲキチの今年のコンサート情報。こちらについてはまだまだ先の6月とはいえ、相模原の公演は既にチケットがリリースされてます。曲目はベートーヴェンのソナタ(番号不明)とリストのバラード等。詳細はリンク先にも登録しているゲキチ応援公式サイトをどうぞ。
という事で、14日は昨日に引き続き呑んだくれ日記にパスタの続き。これはホントお勧めですね!ついでにCD雑記帖はカプースチンのエチュードを久しぶりに引っ張り出して聴いたのでそれを記入。そういえば彼のソナタ集(3分冊もの)は一体どうなったんだらう??
ゴドフスキーのソナタについてはうちに有るうちScherbakovの演奏と聴き比べてみた訳だが、音楽の豊穣さはやはりHamelinに軍配が上がるかな、と。細かいパッセージの明確さはScherbakovのほうが良いと感じるところも多いが、ピアノの響き、響かせ方辺りだとどうしても物足りないところが耳についてしまう。3楽章辺りだとHamelinくらいのテンポで弾かないとScherzandoには聴こえないように思う。なんて書くとScherbakovはいまいちと思われてしまうかもしれないが、かなりScherbakovもいい線はいってということも間違い無い・・・。
ちなみに今日の収穫はイギリスから届いたばかりのアムランの新譜、ゴドフスキーのソナタとパッサカーリア。まだほんのちょっと前に聴き始めたばかりなので何とも言えないが、1楽章はAllegro non troppo,ma appassionatoを良く体現していると感じた。低音の響きも深みがある音で心地いいしこの続きを聴くのは楽しみ。ちなみついでだが、アムランの高知でのリサイタルのチケット発売は1/23との事。自由席との話が伝わってます。
ついでにしばらく放置していた更新履歴も整理整頓、過去の更新履歴を分離。
さらに、今年の演奏会の予定のうち、5月の南浦和と2年に一度のペースでやっているピアノ好きの集いの場所を押さえたのでこちらも表紙に・・・。いずれもこれから出演者募集という感じではあるが、今年の前半の大きな枠が決まって一安心?!
という事で、個人的には激動の年だった2001年ははや過ぎ去り、新しい年を迎えたわけだが、今年も音楽に、美食に(って美食だけには限りませんが)励む年にしたいところ。しかし、何より健康には気をつけたいもの。
ちなみに、今年のステージ予定は今のところ以下のとおり(といっても余りにアバウトですが・・・)。
○5月11日(予定):風薫る午后に、五周年記念(仮称、のばらホール(予定))
○5月〜6月中 :加古川ピアノ同好会第10回発表会@大阪アゼリアホール(予定)
○7月〜8月中 :ぴあの好きの集い第3回演奏会(都内予定)
○11月中 :ピアノ演奏会(都内予定)
○11月中旬 :加古川ピアノ同好会第11回発表会(場所未定)
なんだか2ヶ月に1度のペースというのは学生時代に戻ったかのような驚異的なペースだが、昔弾いた曲をやりなおしてみたり、同じ時期は重ねてみたりとしてやっていこうといったところ。
それでは、皆さまもこの2002年が音楽に満ち溢れた良い年でありますように・・・。
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