
例えば、直圧式ブラスターと吸い込み式ブラスターとの作業性は3:1位といわれています。また、必要となるコンプレッサーなどの設備、電源、メンテナンスなどを比べてみても、直圧式ブラスターの方が優っています。
吸い込み式ブラスターでは、直圧式よりもノズルの径が大きいものを使いますので、砂が拡散してしまい、特定の部分に集中して砂をかけることができません。一方、直圧式ブラスターはノズルの径が小さく、また砂の量を細く調節することができますので、効率よく彫刻できます。そのため、噴き出す砂を彫刻刀のように使い分けられます。沈め彫りや浮き彫りは
直圧式ブラスターを使って始めて可能になる技法だと言えるでしょう。