
★6月3日:グレイディ・コール・センター/ノースキャロライナ州シャーロット★
3月にシャーロットでプレイしたときの会場は「ザ・ルーム」って所で、観客は15人程度。最悪だったね。
今日はダークネスと一緒だけど彼らのUSツアーで完売になってないのは初めてだ。
観客の殆どは女の子で出足もまあまあってとこ。でも後ろの方は殆どガラガラ。
どうやらロックンロールはシャーロットではイケてないらしい。
リハーサルもサウンドチェックもしてない前座の俺たちに対しての観客の反応はというと、お行儀良くて、でも興味ありって感じ。
ワイルドハーツのベースとして初めてステージに立つクレイグは当然ながら緊張気味。
でも、ブルっと身震いしてからステージに乗り込んだ彼は何事もなかったかのようにプレイした。涼しげに、だ!
初めて手にする借り物のベースを下げて、リハーサルなしのまま1000人の客の前に堂々と立てるヤツなんて、なかなかいるもんじゃないぜ。
ステージの熱のせいでギターのチューニングが保てない。
曲間にホット・スティーヴ(ギタテク)がチューニングし直しても、俺の手に戻る頃にはまたズレるんだからかなわない。
タフなギグだった。なんとか初日が無事に終わって一安心。
今夜のMVPは文句ナシ、クレイグに決定。バスに残ってる最後のワインは彼のものだな。
ダークネスの連中とまたツアーできて嬉しいよ。
ジャスティンが4月の手術の痛々しい傷跡を見せてくれた。
まだ痛みも残ってるはずなのにすぐツアーに戻ってくるんだからプロだよな。尊敬する。
逆にTシャツ売りのブラッドはサイダーをちょっと飲んだだけで酔っ払ってアクセル・ローズなみに不機嫌。
大物ロック・スター級の態度の悪さにアクセル・ローディー賞をくれてやるよ。
ウェンズデイ13と彼の奥さんのロクサーンがショウの後に会いに来てくれた。
ウェンズデイはクールなタトゥでいっぱいの、すごくいいヤツ。
彼のタトゥーは写真みたいに鮮明で、それに比べたらイギリスのタトゥーなんかまるで子供の落書き。
とりあえずグッズとギターはショウの前になんとか届いた。
Tシャツは16枚しか売れなかったし、ギターは一晩中チューニングずれっぱなしだっけどね!