GPS用カメラブラケット


25 June, 2000 Initial release


GPSIFDを始めとする時刻照合方式は確かに手軽でカメラやGPSを選ばないというメリットがありますがカメラの時刻が正確に合わせずらかったり、撮影するだけで時刻が大幅に遅れるカメラがあったり取れていたはずのログが消失したりという不確実さがあり、正確さが要求される場合、失敗すると取り返しがつかないような場合には不向きです。

またGPSとカメラを両方持ち歩かなくては意味がないのですがこれが結構、困り物です。

そこでカメラブラケットを作っていただきました。


RightStuff製 XD530+SCSIユニット + GPS3+タイプ

縦置き、横置きどちらも可能で表示と操作系が一つの面にまとまっているこのシリーズのGPSはマウントするのにも向いています。

ジュラルミンの板をごく浅いコの字に曲げ、アングルを溶接したシンプルな構成。
ジュラルミンに溶接という高度な技術が使われています。素晴らしく軽く、強度も抜群。

DC290と組み合わせた例



eTrexタイプ

これはeTrex+DC290という組み合わせを前提に私の後輩に作成して貰ったものです。
eTrexは持つのにはとてもよい形ですが置いたり、マウントしたりするのには全く向いていません。表示と操作系が三つの面に跨っているのも条件を厳しくしています。さらに、X接点はあるもののアクセサリーシューのないDC290のためにアクセサリーシューをつけて欲しいという難題もお願いしました。

非常な難産で、型取りしてFRPで作成するという技で実現されています。本人はGPS2+を持っていますがeTrexは持っておらず、デジタルカメラは使っていません。もちろん販売の予定も無いです。「ものを作るのは楽しい」ただそれだけで作ってくれました。

操作性を確保するための窓が開けられています。





eTrexは下のブロックで固定されます。


XD530+SCSIユニットとの組み合わせ

重量級のXD530と組み合わせると片手で持つのは強度的にちょっと厳しく両手でしっかりホールドして撮影することになります。


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