
| 全ての断面は直交する弾性主軸をもつ。断面弾性主軸まわりの断面2次モーメントを断面主2次モーメントという。また断面相乗モーメント (Ixy=∫xyda) は0となる。 矩形断面の断面弾性主軸は図-1の様になり、その断面主2次モーメントは次式となる。 IY = B3T/12 ・・・・・ (1) IX = T3B/12 ・・・・・ (2) |

図-2の様に、断面弾性主軸がθ傾く矩形断面の場合、その断面性能は次式となる。 Iy = (IY + IX)/2 + (IY - IX)cos(2θ)/2 ・・・・・ (3) Ix = (IY + IX)/2 + (IY - IX)cos(2(θ+π/2))/2 ・・・・・ (4) Ixy = (IY-IX)sin(2θ)/2 ・・・・・ (5) |
図-3のように、断面2次モーメント(Iy)と断面相乗モーメント(Ixy)の関係は、{(IY+IX), 0 }を中心とした半径 (IY-IZ)/2の円周上となる。 ![]() 図-3 断面2次モーメントと断面相乗モーメントの関係グラフ |
