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最終話 そしてエピローグ |
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108のスタンプとの闘い。 それは長く険しい道のりであった。
正直、最初は鼻で笑ってしまうほど興味がなかったスタンプラリー。
けれどもいつの間にか夢中になっていて、必死になっている自分に気づいた。
たかがスタンプラリー たかがスタンプラリーの裏側には様々なドラマが隠されている。 関わった人の数だけ、そこにドラマが生まれているのだ。 そして楽しくありたいと願う限り、それは無限の楽しさを我々に与えて くれるだろう…
(これでやっと108個のスタンプが揃った。あとは認定を受けるだけ) 向かったのはナンジャタウン入り口のインフォメーション。 そこに立っている従業員のお姉さんに声をかけた。 「あのー。ナンジャビザのスタンプ全部集めたのですが…」
ビザを渡すと、ペラペラと用紙を一枚ずつめくり確認される。
なにやらテストをして目の前で採点されている気分に近いものがある。
『ハイ!全部押してありますね。ではこちらの用紙に名前と住所と電話番号を
記入してもらえますか?』
『おめでとうございます。今日からあなたをナンジャマニアと認定致します!』 「『ナンジャラ〜っ!」』 こうして僕にとっての小さな冒険が終わった。
おしまい
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