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第七話 スタンプの休息 |
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つかの間の休憩。 イスに座った途端に疲れが一気にやってきて思わずテーブルに崩れる。 (ナンジャタウンって狭そうに見えるけど、思った以上に歩いているのかもしれないなぁ) パンパンに張った足を休ませながら食事をする。
食事も終わり一息ついたところで、気分的にもちょっと落ち着いた。
(最後のスタンプは全部集めないと押せないから置いといて…。 お店のスタンプ、街区スタンプ、通常のスタンプは全部集まっているみたいだから残りはスーパースタンプ7コか) この時点で、先日の年末&年始イベントの時と比べても集めたスタンプの数はかなり多い。 きれいにスタンプがそろっているページなんかは見るだけでもかなり満足。 しかし。 何度探してもみつからないスーパースタンプの存在が気を重くさせる。
(一応自分の目で確認できる範囲は全て探してきたけど、
まさかここまで見つからないスタンプがあるとは。 ・・・・・・イヤ、ダメだ。 今日スタンプを揃えなきゃダメだ。 そうしないと自分に負ける様な、理由はよく分からないけど、ここで踏ん張れるか踏ん張れないかで僕の価値が変わる様な。 とにかく頑張れる所まで頑張ろう。 何も考えずに、とにかく今は集めることだけを考えて・・・よし!)
人々のざわめきが突然耳に戻って来る。
さっきまで暗示にかかっていたかの様にぼんやりとみえたマカロニ広場も今ではハッキリと見えた。 |
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