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鉢の子
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其中一人
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行乞途上
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山行水行
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旅から旅へ
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孤寒
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鴉
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種田山頭火句集
捨てきれない荷物のおもさまへうしろ
種田山頭火
(たねださんとうか)
(1882-1940) 山口県防府市(現在)生まれ。本名、正一。少年期に母が自殺。早大文学部中退。帰郷して酒造業を営むが、破産、流転。熊本市報恩寺で出家得度し、味取観音堂守となる。1926(大正15)年から行乞流転の旅に出る。'32(昭和7)年、山口県小郡町の其中庵に住し、さらに各地を転々漂白する。'40年、松山市の一草庵で泥酔頓死。
草木塔
若うして死をいそぎたまへる
母上の霊前に
本書を供へまつる
目次
鉢の子
其中一人
行乞途上
山行水行
旅から旅へ
雑草風景
柿の葉
銃後
孤寒
旅心
鴉
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