|
JSBAインストラクター学科試験対策(教程本編)の教材と問題
|
 |
JSBAインストラクター学科試験対策(教程本編)の教材と問題を添付します。あと、JSBAインストラクター学科試験対策(テクニカル本編)の同様のものがあるからよろしくね。
ここ1〜2年は、問題は簡単になりつつあるけれど、穴埋めでなくとも答えられるように、ほとんど丸暗記しておいた方が無難です。 |
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.1
|
1.スノーボードを理解するために
1)スノボーの歴史
| □ |
1960年代に米国ミシガン州にてうまれた |
| □ |
1970年代前半スケートボードの車輪(ウィール)の代わりにソリのような滑走体を取り付たものや,合板やプラスチックで作られたものが販売された また,サーフィンのようにフィンのついたものもあった. |
| □ |
1970年代後半には,スチールエッジや高分子プラスチックソールなど,スキーと同様の材料が採用されるようになり,バインディング,専用ブーツの改良によって,アイスバーンや圧雪バーンなど,スキーゲレンデでよくみられる雪面状況でも滑れるように急速に改良された |
| □ |
スノーボードという名称は,米国とカナダを中心にした北米スノーボード協会の発足時に統一 |
| □ |
1983年に日本スノーボード協会が,北米スノーボード協会とリンクする形で発足.同時期に日本スノーサーフィン協会も発足.同年,秋田県協和スキー場で,北米スノーボード協会の前年度チャンピオンを招き,第1回日本選手権が開催された. |
| □ |
1987年には日本スノーボード協会が,日本スノーサーフィン協会を合併吸収した |
| □ |
1988年,ヨーロッパ,米国でワールドカップが開催 |
| □ |
1989年,ヨーロッパ,米国,日本の各国により,ISF(国際スノーボード連盟)が発足.日本スノーボード協会は副会長職となり,世界的な協力関係が始まった |
| □ |
1990年北海道のルスツスキー場でワールドカップの第一戦が開催 |
| □ |
1998年の長野オリンピックでは,冬季オリンピックの種目として正式採用 |
| □ |
スノボーは競技スポーツとしての面か先行した感がありますが,日本スノーボード協会では,その設立目的でもある『健全な普及』をより推進するために,1985年から教育本部で指導者の育成を主眼としたインストラクター制度を始めた |
2)スノーボードの定義と特徴
| □ |
スノーボードとは,表面(デッキ)と滑走面(ソール)が一体となった一枚の板に,バインディングが直接取り付けられるようになっていて,進行方向に対してバインディングを,斜めまたは横向きに取り付けたものと定義される. |
| □ |
運動特性は,一枚に板に横向きに乗る「サイドウェイスタンス」に特徴がありスケボー,サーフィン,ウェークボードとなどと共通であり,スキーとは異なる雪面運動を可能にしている.スケートボード的なハーフパイプ競技や,サーフィン的なバンクを利用しての運動ができる.また,スキーと比較してボード幅が広く浮力を得やすいので,深雪,新雪での滑走性能のよさも特徴です.また,近年の用具の改良によって,アイスバーンや圧雪面などでも,スキーと同等に近いほどの滑走性能を示すようになってきた |
2.スタンス(数値はテクニカルブックより)

|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.2
|
3.スノーボード技術体系
 |
スノーボード技術を習得するにあたり,まず安全を考える必要があります.指導する際は,スピードコントロールを重点的に考慮した項目から始め,練習過程と並行しながら,スピードを最大限利用したズレ幅の少ないターン弧へと移行していくようにする
教程本では,ズレ幅の多いドリフトターンと切れのいいカービングターンを技術の中核と位置付けている.これらの技術の習得過程では,立ち上がり系(立ち上がり抜重,沈み込み荷重)と抱え込み系(抱え込み抜重,伸ばし荷重)とプレス系(上下動の少ない脚部の筋力により雪面を圧しターンを行う)という3つの運動要領を基本運動としている |
| 練習の初期においては,立ち上がり系をベースに進めていき,ドリフトターンを習得したあたりあから抱え込みの要領を加えていき,さらにそれらの技術にカービングターンからプレス系を加えていくという段取りで習得していく最終目的は,3つの運動要領,ターン弧の大小,ズレ幅の多い,少ないといったものをすべてミックスし,いろいろなシチュエーションにあわせた幅の広い滑走技術を習得すること |
PART1 導入技術
STEP1 ボードの装着(適合バーン0度〜5度)
1 それに適した場所 他の人が滑るのに邪魔にならないコースの端
ボードが滑り出さない比較的平らなとこら
2 先ず最初にリーシュコードの装着 前足のひざ下に付ける
ボードの装着(適合バーン10度前後)
1 先ず最初にリーシュコードの装着
ボードを山側へ置き,谷側に立って前足にリーシュコードを装着
2 前足にボードを固定
3 次に後ろ足を一歩踏み上げ
4 その足を軸にしてボードの向きをかえ,後ろ足を踏み上げる
5 腰を下ろし,後ろ足を固定して装着完了
STEP2 基本姿勢
両足に均等に体重を乗せ,両腕を開いて肩の力を抜き,進行方向に身体を軽
く向けて前方をみる
STEP3 転び方
STEP4 方向転換
STEP5 スケーティング
STEP6 スケーティングからの停止
STEP7・8 登行・リフト乗降
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.3
|
┌──┐
│分類│導入技術 1.ボードの装着 2.基本姿勢 3.起き方・転び方
└──┘ 4.方向転換 5.スケーティング 6.スケーティング
滑走からの停止
7.登行 8.リフトの乗り方・降り方
基本技術 1.横滑りからの停止 2.斜め横滑りからの停止
3.木の葉落とし 4.斜滑降からの停止 5.直滑降からの停止
6.斜滑降からの山回りターン 7.直滑降からの山回りターン
8.先行動作による先落とし 9.斜滑降からの谷回りターン
10.ギルランデ 11.斜滑降からの1ターン 12. 連続ターン
発展技術 1.ロングターン
・ドリフト立ち上がり
・カービングへの導入
・カービング立ち上がり
・カービング抱え込み
・カービングプレス
2.ショートターン
・ショートターンへの導入
1サイドスリップによるショートスイング
2ジャンプによるテールスイング
3フラットスイングターン
4テールスイングターン
・立ち上がり切り換え
・抱え込み切り換え
・プレスターン
応用技術 コブ斜面攻略
ステアリング
フェイキー
オーリー
エアー
新雪滑走
※「スノーボードの特性」
・バランスを取りづらく,予期せず突然転倒することがある
・身体の向きが斜めになるので,前方脚側の後方が見づらい
・斜面では,立ったまま休息することが難しく,座って休憩することが多い.このと
き斜面の下を向くので,上方の安全が確認しづらい
・ビギナーは,なかなか自分の思う方向に滑走できず,突然後ろに滑りだして,他の
ボーダーやスキーヤーから見ても予測が難しい
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.4
|
|
滑る前の準備
|
<目 的>
|
<要 領>
|
| ストレッチング
|
目的は,様々な筋肉や関節の傷害の予防 |
軽い運動をしてから
自分の柔軟性に合わせて
ゆっくり反動をつけず
10秒から30秒
呼吸は自然に |
| 体操 |
ラジオ体操程度で可
スノーボードで使用する
主要な筋肉を対象 |
伸ばすところはしっかり伸ばし
曲げるところはしっかり曲げる |
| 関連運動
|
実際に行う運動をイメージし,それと同じような運動をして身体の動きを調節 |
ターンの時のエッジングの切替え運動を軽くジャンプして行うとかハープパイプなどでは特に重要 |
ゲレンデでのマナーとルール
●全国スキー安全対策協議会の安全基準
1.スキーヤーに特有の危険(をよくわきまえ、常に思慮ある行動を心掛ける)
・天候,地形,雪の状態による危険
・自然物や人工の構造物による危険
・他のスキーヤー等との接近や衝突による危険
・自らの失敗による危険
2.他人の安全
3.自分自身の安全
4.流れ止めの取り付け
5.スキー場の表示,掲示,標識および指示等を守ること
6.優先権ルール
1)前方のスキーヤー等の優先
2)滑る始め,停止,また流入時や横切る時の上から降りてくるスキーヤー等の優先
3)コース等の内に留まるとき,また登る時や降りる時,上から降りてくるスキー
ヤー等の優先
4)業務の為,パトロールや雪上車両が通行するときは,これを優先させる
7.スキーヤー等に禁止されていること
1)閉鎖されたコース等や立入禁止の掲示のある地域へ進入すること
2)運行中の雪上車両に接近すること
3)掲示物を損なうこと
4)人および人工や自然の物体に接近して滑走すること
5)指定箇所以外で滑走式リフト等の線路を横断すること
6)靴足のままで,いたずらにコース等の中を歩くこと
7)犬などの動物をコース等の中で自由にさせること
8)登板輸送施設の運行を妨げる行為をすること
9)アルコール,薬物等により心身に正常を欠く状態でスキー場へ入ること
10)スキー場管理者側の注意や指示を守らないこと
11)傷害の原因になるものや,空瓶,空缶,ゴミ等を所定の場所以外に捨てること
12)その他,他人や自分の安全を脅かすこと
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.5
|
]怪我の種類と部位^
・骨折が最も多く27%,次に捻挫26%,打撲19%,切挫創と脱臼が13%,
・スキーの場合は,捻挫40%,打撲20%,切挫創18%,骨折は約10%
・怪我の部分は骨折の場合74%が上肢で,特に手首に多くみられる.スキーの
場合は下肢50%に多いのと対照的
・打撲についても同様で,上肢が36%と最も多く,あとは分散している.打撲
で最も危険なのは,逆エッジによる後方への急激な転倒です
]怪我人を発見したら^
1.手当ての基本
| 1)周囲の状況を把握する |
→ |
十分な防護策を施すか,安全な場所へ移動する |
| 2)怪我人の状態を調べる |
→ |
怪我人をよくみて,直接触れてみて状態を把握 |
| 3)怪我人の寝かせ方
|
→
|
・原則として上を向けて水平に寝かせる
・意識があるときは,本人に聞いて最も優位な姿勢
・意識の無いときは,横向きにし下顎を前に引き,呼吸を楽にする |
| 4)寒さを防ぐ |
→ |
ウェアーなどでくるみ体温が下がらないように |
| 5)元気づける |
→ |
不安,恐怖を与える言動を慎み,希望を持たせ安心させる |
2.連絡と通報
「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」かを要領よく正確にパトロールセンター
かリフト等の係員,救急隊または医療機関に知らせます.周囲の人に救急処置や,
連絡の協力をしてもらうことも必要です.
場所については,AコースとBコースの合流点など,具体的に伝えることが,
救助を速やかにします.また,怪我の状況を正確に伝えることで救助の際の的確な
資材が得られます.
3.運搬
救急処置をしたときの運搬は,スキー場ではパトロールに任せるのが当たり前ですが
パトロールがいない場所では,応急担架を作るとかして怪我人に動揺を与えず慎重に
しなければなりません.
]代表的な怪我の処置^(怪我:捻挫、打撲、肉離れ、(脱臼、骨折))
RICEと呼ばれる処置が有効
| ・R(Rest,安静) |
怪我の部分を添え木,弾性包帯,テーピング,三角巾,タオル等で固定する |
動かないように安静を保つ為 |
| ・I(Ice,冷却) |
氷や雪をビニールの袋に入れタオルでくるんで怪我をした部分にあてる |
痛みを軽くし,内出血を防ぎ炎症を抑える為 |
| ・C(Compression,圧迫) |
弾性包帯,テーピング等を使用して怪我をした部分を軽く圧迫,固定する |
出血と腫れを防ぐ |
| ・E(Elevation, 挙上) |
怪我をした部分を心臓より高く持ち上げる |
内出血を防ぎ,痛みもやわらぐ |
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.6
|
]基礎スノーボード インストラクター規程
任務^
第1条 インストラクターは,スノーボード普及発展に寄与し自覚と誇りを持たなけれ
ばならない
]資格の確認^
第3条 インストラクターは,ライセンスの交付を受けなければならない
2 インストラクターライセンスの有効期限は,3年とする
]義務^
第4条 インストラクターの任務を完遂する為に,積極的に研修会に参加すべきものと
する
2 インストラクターは,協会及び参加団体の事業に優先的に参加しなければなら
ない
3 インストラクターライセンスは,毎年度内に年度登録を更新しなければならな
い
]資格の停止及び解除^
第5条 インストラクターの次の者は資格を停止する
1 協会費を未納の者
2 年度登録料が未納の者
]資格の喪失^
第6条 インストラクターで次の項に該当するものは,理事会の決定により資格を喪失
するものとする
1 本協会の規約に反し,インストラクターの体面を汚すような行為があったとき
2 インストラクターライセンスの有効期限を過ぎて一年以上経過し更新しなかっ
た者
]<A級インストラクター検定>^
受験資格
第9条 受験者は次の各項に該当しなければならない
1 B級インストラクターの資格を取得した日より,本協会スノ−ボ−ド学校
で実施する実技指導において20単位以上(1単位2時間)の指導を行った
者で,それを証明された者
2 全日本選手権大会において,2回以上入賞(男子6位以内,女子3位以内)
した者,プロサーキット,ISF公認大会において2回以上入賞(アルペン
競技においては男子16位以内,女子8位以内,フリースタイル競技におい
て男子6位以内,女子3位以内)した者で,本協会スノーボード学校で実施
する実技指導において20単位以上の指導を行った者で,それを証明された
者は,本部長の承認を得て,1項の規約にかかわらず受験できる
3 スノーボード技術に優れた者で理事会の推薦により会長が承認した者
4 受験日までに満20歳以上の者
]<B級インストラクター検定>^
受験資格
第19条 受験者は次の各項に該当しなければならない
1 受験日までにバッチテストの1級を取得したもの
2 各地区協会が主催するインストラクター養成講習会を終了しているもの
3 2項のインストラクター養成講習会を当該検定会に申込みをする場合は,
2項に該当しなくてもよい
4 SAJ,SIAのインストラクター資格保有者は第1項の規定に係わらず
受験できる
5 受験日までに満20歳以上の者
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.7
|
]日本スノーボード協会
〔規約〕^
上部団体
第3条 本会は,International Snowboard Federation(国際スノーボード連盟)
下部団体
第4条 本会は,北海道スノーボード協会,東北スノーボード協会,
関東スノーボード協会,中部スノーボード協会,東海スノ
ーボード協会,西日本スノーボード協会,学生スノーボー
ド協会 及び各地区協会の以下団体を下部団体として統括する
〔目的〕
第6条 本会は国内外におけるスノーボードの健全なる発展と普及に努めることを
もってこれを目的とする
]教育本部規定
目的^
第1条 教育本部は理事会に直属する専門統括部門
であり,基礎スノーボードの普及指導並びに
強化またスノーボードの事故傷害防止対策に
関し理事会の諮問に答え下記項目を施行する
ことを目的とする
1.基礎スノーボード指導者の育成
2.基礎スノーボード及び事故傷害防止に関する調査研究
3.公認スノーボードスクールの審査,公認
4.公認資格者の審査,認定
5.基礎スノーボードに関する図書,映像の作成並びに監修
6.国際会議への派遣
7.その他,理事会の諮問に応じ原案の作成
公認スノーボード学校
公認規程
| |
設定の区分
|
校長の条件
|
公認スノーボード学校
分校 |
シーズン中同一スキー場で常設され,教師を常駐するもの |
A級インストラクター |
| 公認スノーボード教室 |
決まったスキー場は無いが,シーズン中,広地域によるか,断続的ではあるが開設回数の多い |
A級インストラクター |
| 認定スノーボードスクール |
小範囲地域で断続的に開設し,スキー場に常設しないもの。この認定は各地区協会の審査による |
B級インストラクター以上 |
※公認スノーボード学校等は,毎年5月末までに実施報告書を本協会会長に提出する
※校長,教師,助手は複数の学校に登録することは出来ない.
※公認スノーボード教室,認定スノーボードスクールは,スキー場での生徒募集はできない
※A,B級インストラクターおよびA,B,C級検定員は,3年に1度,移行講習会の参加を義務付ける
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.8
|
]雪質^
・クラフト :雪の表面が風や日射の影響を受けて硬くなった状態.
・シュカプラ:ウインドクラフトの一種で,雪の表面が強い風の影響を受け,
波状や階段状に固くなった状態
]雪崩^
1.雪崩の発生
1誘発雪崩:ボ−ダ−自身が雪面に与える刺激による
2自然発生雪崩:降雨、気温上昇、雪庇崩壊、急激な降雪などによる
3人口雪崩:ダイナマイトやガスの爆発音で雪崩を誘発
・表層雪崩と全層雪崩と氷雪崩
〔表層雪崩〕:積雪の上層と下層が分離して,上層だけが崩落する雪崩
〔全層雪崩〕:積雪の全部が崩落する雪崩で,底雪崩ともいう
〔氷雪崩〕 :主に氷河地形で起こる雪崩で、日本ではあまり見られない
・点発生と面発生
〔点発生〕:斜面上の1点から動きだす雪崩で,一般に小規模で破壊力も小さく,
乾いた雪に発生しやすい.
〔面発生〕:斜面の雪の層が切断し,広い面積の積雪が崩落するもので,一般に
大規模で破壊力も大きい
2.雪崩事故を防ぐ為に
・現地の気象情報,少なくとも2〜3日前,出来れば数週間前からの降雪量,
過去の雪崩の記録などを調べる.降雪中とその後1日は,急斜面の吹き溜まり
には近づかない.
・安全な場所で雪面を堀り,積雪の中間に表層雪崩の滑り面となる「しもざらめ雪」
の層があれば回避する.
・足元の雪がずれる,割れ目ができる,異常な音がするなどの現象が感じられた
場合には回避する.
・ひとりずつ通過する.
・トラバースしない.
・ザックなどはすぐにはずせるように背負いバンドを緩めておく.
・滑走中の急停止,転倒など雪面に衝撃を与えない.
・雪崩ビーコン(送受信機)を携帯する.
|
JSBA A・B級イントラ検定 学科試験対策 No.9
|
用語解説
| ・ISF |
INTERNATIONAL SNOWBOARD FEDERATION(国際スノーボード連盟) |
| ・アンギュレーション |
くの字姿勢(外傾姿勢を参照) |
| ・アンティシペーション |
(先行動作を山参照) |
| ・SAJ |
SKI ASSOCIATION OF JAPAN 全日本スキー連盟 |
| ・SIA |
SKI INSTRUCTORS ASSOCIATION 日本職業スキー教師協会 |
| ・外傾姿勢 |
ターン中に働く外力に対してバランスをとる為に適した姿勢,アンギュレーション |
| ・回旋運動 |
ボードをひねる操作 |
| ・外力 |
ボードに働く外部からの力のこと.雪面抵抗力,重力,遠心力,空気抵抗,除雪抵抗などがある |
| ・クラスト |
表面上が氷結した雪面.主に太陽光,風などによって一時的な融雪によって起こる |
| ・グライド |
舵取りの後半,ボードが雪面から受ける抵抗を進行方向に解放して滑らせる(時期) |
| ・クロスオーバー |
切り換え期に,ボードの軌道と身体の重心の軌道がクロスしていれ変わること |
| ・先行動作 |
ターンの入る前に,腰と前に傾けた上体を回転する方向に先に回し込む準備動作 |
| ・体軸 |
アンギュレーションフォームに関係なく,ボードに対して正しい力を伝えられる身体上を通る仮想の軸線 |
| ・抜重 |
ボードに加わる荷重を軽減または瞬間的にゼロにすること |
| ・バンク |
片流れ斜面 |
| ・プレスターン |
脚部の筋力で雪面を加圧することでボードをたわませ,ターンを始動させること |
| ・ボトムターン |
ボードの進行方向がデットラインよりも上向きになる,切れ上がるターン |
| ・迎え角 |
ボードの中心線(長軸)と実際に滑走する方向とのなす角 |
| ・ローテーション |
上体をターン方向に回し込み,回転力とする動作 |
| ・ひねり押し出し |
雪面に働きかける荷重の仕方のひとつ.横方向への力の働きかけが強く,ずれを多く生み出す |
| ・逆ひねり |
ズレの多いドリフトでは,スピードによる外力や足場の固定がないため,上体のバランスの取り方がポイントになる.特にターン後半では,テール押し出しによるバランスの確保のために上体の逆ひねりが必要になる |
| ・舵取り期 |
ターン後半での雪面のとらえが,しっかりした足場を作り出し,次のターンへの身体の移動に役立つ. |
| ・山回り |
フォールラインから離れ,山側に回り込むターン |
| ・谷回り |
斜滑降からフォールラインに向けてボードを回していくターン |
| ・ギルランデ |
斜面を斜め方向に連続小回りし,蛇行しながら降りること |
| ・テールスイングターン |
ボードの回転軸を前足におき,後ろ足でテールを振出して行うターン |
| ・フラットスイングターン |
エッジングせずにニュートラルポジションでボードを小さく連続的に振りだすこと |
| ・母子球 |
足の裏の親指のつけ根の部分 |
to SCHOOL to
INDEX to NEXT
|