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九十九里平野を拠点としたクワガタ・カブト活動を私的な日記風で公開しています。解説を目的としているのではなく、日記という観点なので、不親切な表現が含まれる場合があります。
H21.12.1
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千葉県レッドデータブック


平成21年12月1日 飼育 オキナワヒラタ 沖縄本島産 WF1 他

何種類かの飼育セットや産卵材から幼虫採取を試みたが、オキナワヒラタ以外はこれと言って幼虫が見当たらなかったか、初齢幼虫がぽろりと出て来たり、材を崩すにはまだ早いような状態だったりだった。故に殆どは産卵材を取り置くだけで成虫だけ別容器に移すとか、成虫も一緒に入った今年の繁殖セットのまま屋外に移動させて冬眠させるとか、そんな感じで作業にした。
今日弄ったのは、オキナワヒラタ(国頭村)、ハチジョウヒラタ、トカラコクワ(悪石島 α系統)、ヤクシマコクワ(屋久島 α系統)、コクワガタ(利島 α系統)、リュウキュウコクワ(国頭村 α系統)、トクノシマコクワ(天城町 α系統)。

■オキナワヒラタクワガタ Dorcus titanus okinawanus (Krieshe, 1922) (沖縄本島国頭村産 自己採集からの累代 WF1 雄 H20.6上羽化 62mm 雌 H20.6.5羽化 40mm 死亡 )

 ・今日の収穫
  終齢幼虫 4
  F2 合計飼育個体 17 + 繁殖セット 1



平成21年11月30日 飼育 アマミコクワ 奄美大島産 F5 他

今年繁殖セットを組んだ虫の総洗い出しをぼちぼち始めないといけない。まだ多数の繁殖セットが残っている。今日は夜勤出勤前の僅かな時間を見計らって虫の世話をした。昨晩から今朝にかけて雨天だったので湿気の多い日となった。それに何よりも12月中旬並みに寒いのが堪えた。

アマミコクワガタ (原名亜種) Dorcus amamianus amamianus (Nomura, 1964) (奄美大島名瀬市朝戸産 α系統 F5 雄 H20.6.19羽化 27mm、雌 H20.7羽化 29mm 26mm 死亡 )


繁殖セットはまだ屋内で管理を続けていたが、成虫はもう活動していないようだ。飼育容器壁面から幼虫が見えていたので暴いてみた。幼虫2 匹がマットから出て来た。これらは別容器に移してマット飼育する事にした。産卵木内にも複数匹がいるようだが、その儘材飼育とした。

・今日の収穫
 終齢幼虫 2
 α系統 F6 合計飼育個体 9 + 産卵材2

ハチジョウコクワガタ Dorcus rectus miekoae (Yoshida, 1991) (八丈町産 α系統 WF1 雌雄複数 死亡 )


成虫は全て死滅していた。去年羽化した成虫達なので、繁殖活動をするのと同時に寿命が来たようだ。それにしても雌成虫3 匹に対して採れた幼虫は少ないの一言に尽きる。取り敢えず無事に成虫にまで孵って欲しい。今日採れた幼虫達は全てミニ・プラケに一纏めでマット飼育とした。

・今日の収穫
 亜終齢幼虫 2
 終齢幼虫 4
α系統 CBF1 合計飼育個体 6




平成21年11月28日 雑記 自宅前の雑木林を手入れ

すっかり冬になっているが、寒さはまだまだと言った感じ。11月4日の初霜以来、あれから霜は1 度も降りていない。最近は晴天が少なく、日照時間は余り多くないようで、連日で曇ったりその間に雨になったりと、湿気の多い日々だ。だが一旦晴れれば、暖かい小春日和のような陽気に包まれて過ごし易い時期となっている。

虫に関しては取り立てて書く事がない。空いた時間を見計らって虫の世話は続けており、作業内容は殆どが幼虫の餌交換だ。だから特に書く事がない。只、餌交換の作業と言っても、数が非常に多いのでいつも時間に追われている。屋外での作業なので、冬至が迫った時期で日没が早い為、天気と時間との勝負だ。湿気が多い時期だし、夕方4 時になるともう薄暗くなってしまう。

今日は地主に連絡が取れなくても切る必要がある木は切ってしまおうと思っていたが、これが最後と思っていた電話に地主が出てくれて雑木林整備の許可が即答で得られた。午前中は溜まっていた幼虫の餌交換をして、昼食後を雑木林整備の時間に当てた。
先ずは藪の中に入って枝打ちに邪魔なマキを1 本伐採してみた。しかし、幹の下部を切ったものの、蔦や何やらが絡まっている為に木が倒れない。幹を引いても押しても倒れない。倒すのは諦めた。林の中だから放っておいても大丈夫だ。
次は電線に枝が掛かっているポプラの仲間のような木に取り掛かった。6m 位の木登りをして枝打ち。下から見上げた時よりも、実際に木に登ると随分と高い所まで来たように感じる。樹上での作業なので取り回しに苦労する。崩れ落ちる途中の枝にチェーンソーが挟まって取れなくなったのには参った。2 時間はあっと言う間に過ぎてしまった。夕焼け小焼けになったので、夕方 4時前には撤収した。整備作業はまだまだ始まったばかり。朝から作業に取り掛からないと纏まった量をこなせないのが分った。また後日に持ち越し。
得られた材はクワトープに運んで外溝に立て掛けた。残念だが椎茸には使えない樹種のようだし、そんなに太くもない。太ければオオクワの産卵木に使いたかったところだ。それでも来年辺りにはコクワやヒラタの産卵木には使えるだろう。
自宅前の雑木林を整備



平成21年11月24日 雑記 発電機

一昨日父親からチェーンソーを拝借した。マキタの電動式チェーンソーM501 300mm で100V、7A、680W 仕様。これが今の世に出回っている電動チェーンソーの中では、一番お手軽な上に機能的にもまあまあの品物ではないかと思う。と言っておいて、単に廉価で性能がそれなりと言えなくもないが、誰でもお手軽に使える大きさと性能、機能なのは間違いない。小生が入手した発電機 SUZUKI SX650R には要求される性能で幾らか超えてしまっているが、ぎりぎり使えるだろうと思っている。それでも、ちょっと短時間で使う分には問題ないかもしれないが、長い間使っていると早い時期に発電機に何らかの不具合が出るのではないかと云う心配もないではない。そこで昨日はこれらの組み合わせで、試運転を兼ねてクワトープに転がっているマキ (イヌマキ 犬槇 ) の朽木を割る作業を実施した。

テレビで見るような伐採場面で使われるエンジン・チェーンソーでの切れ方と比べると、大分大人しくてこじんまりとした使い心地だ。しかし、普通のノコギリでシコシコ木を切るのと違って、面白いように簡単に木が切れるので有難い。流石は電動だ。これなら余り疲れないから幾らでもじゃんじゃん木を切れる。切ったマキの朽木は、後で地面が乾燥している時に穴を掘って中へ放る予定だ。マキは針葉樹だから飼育幼虫の餌には向いていないので、土中に埋めて自然な分解を促そうと考えている。

発電機の方はどうだったかと言うと、全く問題なかった。相変わらず電圧計だけは不動だったが、電圧計内の緑のランプが点灯しているので、全く死んでいる訳ではなくて電気は来ているようだ。スズキに問い合わせて紹介して貰った部品屋さんに電圧計の在庫と値段を尋ねたところ、たかだか電圧計1 つが5000円だそうだ。発電機が新品だった頃の値段を考えれば、電圧計1 つの値段がこれでも仕方がないではないが、今のご時世にそれだけにこれだけの費用は掛けられない。あと数千円払って部品取りも兼ねて同じ中古発電機をもう1 台買った方が幸せになれるのは間違いなさそうだ。

発電機とチェーンソーの元々の使い道である小雑木林整備の件であるが、近所の人から持ち主の連絡先を聞いて何度か電話をしているがまだ連絡が取れていない。近県の方らしいが、この土地はもう40年近く手付かずになっているらしい。昔から電話番号は同じのようだが、ひょっとしたら、持ち主の世代が代わっているかもしれない。
道の反対側まで木が伸びていて、反対側の電線にも触れている有様なので、その部分を切るだけなら、連絡が取れない内でも全く問題はないだろう。しかし、どうせなら林の裏手にも手を加えたいし、優先的に茂っているマキの間伐もしたい。だから連絡が取れるに越した事はないと考えている。伐採した枝はマキならその場に寝かすだけだが、広葉樹はクワトープの肥しにする予定だ。





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