透き通る紅茶─されどこの掌は烈火の如く─

 ホクノー新札幌店にて。
『透き通る紅茶』。それはそうだろう。濁った紅茶はあまり飲みたくない。
 と思いつつダイドーが出したと言う、その紅茶のペットボトルを手にとったら…

本当に無色透明な紅茶でした。

マトリックスの支配がこんなところにまで及んでいたとは…!

 思わず笑ってしまったですよ。

 『水蒸気蒸留製法により、紅茶の渋みをおさえ、上品な香りだけを引き出しました』と言いつつ、どこにでもあるようなペットボトルレモンティーより、むしろ紅茶っ気が薄いような気がするのはさておくとして…

何故無色?!

 『紅茶の色素に足が生えて逃げ出した』と言うのが一番もっともらしい答えだが…
 今、最も実際に飲んだ人の感想を集めたい飲み物だ。


豆乳飲料・青汁

 1999年の最後を飾るにふさわしい強敵に出会った。
 迷作『豆乳飲料・ごま』を送り出した、紀文の二杯目の刺客だ。

 豆乳の独特の味とケールとやらの濃い野菜臭さが絶妙に溶け合い、口の中で青臭い豆腐の味が花開く。
 かなり忌まわしい味だ。

 『ごま』の油臭い妙味といい、紀文の豆乳部門には何があったのか?!
 次はいかなる刺客がこのGazelleを悶絶させるべく送りこまれるのか?!
 謎が謎を呼び『私が愛したMJ』は来年も続く!


千酵茶(ちこうちゃ)

 新ミレニアムの1杯目は、  

最凶のブレンドティー・千酵茶

 販売者は、『みそ汁ドリンク』を出した長崎飲料。
 ……それにしてもまあ、何をどうやったらこんな味になるのか。

毒茶。

 緑茶・ウーロン茶・紅茶・麦茶をブレンド・熟成させたらしいが…
 絶対これは放っておいて腐らせただけだ。
 最早まずい、と言うより『痛い』このお茶にMJの未来を予感しつつ、Gazelleは次の刺客を待つ。


梅こんぶ


 梅ガムドリンク。以上評価終わり。正直なところ、不味さと言う点ではこのgazelleの敵ではない。
 が、このドリンクの放つ珍妙なエネルギーときたらどうだろう。

 MJドランカーを惑わす妖刀のようなきらめきがある。

 この『梅こんぶ』といい『豆乳飲料・青汁』といい、紀文フードケミファと言う存在は、このコーナーにになくてはならないものになるのであろうか。。
 もはやここなしに20世紀最後の珍ジュース・奇ジュースは語れないだろう。

 『Gazelleのホームページ』は紀文フードケミファを生暖かい目で見守りつづけます。

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