| パソコンはソフトがなければただの箱。世の中はいろんなソフトがあって、単にワープロや表計算など堅苦しいものだけではありません。パソコンの利用をさらに便利にするソフトを紹介しておきます。 |
| 1,まずはソフトの種類を確認 ソフトというのはパソコンで利用できるプログラムのことですが、当然これには制作者がいて、制作者がいれば、使用料金というものも出てきます。実はソフトは、この使用料金の扱いによって3種類に分けることができます。 ・お店で売っているパーケージ商品 ・インターネットからダウンロードして料金を払うシェアウェア ・インターネットからダウンロードするけれど料金はいらないというフリーウェア 基本的にはパッケージ商品の方が高機能で商品サポートが充実しているということになりますが、パソコンを便利にさせるちょっとしたソフトには手軽なシェアウェア・フリーウェアでも十分なものがたくさんあります。 シェアウェア・フリーウェアの入手はインターネットからダウンロードするわけですが、どんなソフトがあるかを知るにはソフトを紹介してくれるHPを利用するのがよいでしょう。最近はYahoo!やgooでもソフトのコーナーがありますし、有名なところでは「Vector ベクター」というHPもあります。 また、シェアウェアもフリーウェアもプログラムはダウンロードするので接続料金はかかってしまいます。また、途中で接続が切れたりして何度もやり直すようになるとなかなか面倒です。IEの最新版(IE6)はダウンロードするのに通常でも1時間近くかかるといわれています。容量の大きなソフトや種類が多くて何がよいかわかりにくい場合は、CD−ROMが付録に付いている雑誌を買ってみてください。多くの場合はパソコンを便利にするおすすめソフトが紹介されています。ソフトもCD−ROMにはいっているのでダウンロードの時間も節約できますし、ダウンロードの失敗もありません。 |
| 2,パソコンを便利にするソフト ・エディタ さて、どんなソフトがあるかということですが・・・、 伝言板の利用のコツで紹介しているのがエディタと呼ばれるソフトです。ワープロソフトのように文字を変形させたり、細かくレイアウトしたり、印刷を上手にするような機能をはぶいて、文章を書くためにできたものです。よけいなものがないので機動も早くパソコンの負担も軽くなります。htpp://から始まる文章をアドレスと判断してくれるクリッカブル機能を持っているものがおすすめです。 ※ 秀丸エディタ、EmEditor など ・ファイラー パソコンの中のフォルダやファイルの管理に使うのがファイラーです。Windowsにはエクスプローラーというファイラーが最初から入っていますが、ちょっと使いやすいとは言えないようです。ファイルの管理はパソコンの基本で、ファイラーがよくできているとパソコンの中身がどうなっているかも、直感的にわかってきます。非常によく使うので、これには多少お金をかけてもよいと思います。 ※ 卓駆★、FolderLister など ・インターネット巡回ソフト 仕事や趣味でインターネットを使っていくと、せっかくの情報をとっておきたいと思うものです。IEではページごとに保存することができますが、何ページにもなるとすぐにバラバラになってしまうものです。これを助けてくれるのがインターネット巡回ソフトです。実はこのソフトはもともと深夜のテレホーダイタイムを利用して、登録したHPを自動的にパソコンに取り込んでくれるためのソフトです。取り込んだHPはパソコン内に記録されますのであとからチェックすることができるのです。決まったHPを定期的に見て回るように設定すれば更新があった時にすぐに知らせてくれるようにもできます。 こうしたソフトはHPを上手に取り込むということを目的に作られています。普通なら1ページずつ表示しながら「名前を付けて保存」していかなければいけないのですが、こうしたソフトを使うと表紙のページから見て何段階先の階層まで取り込むかを決めれば、自動的にHPの内容を取り込んでくれるのです。例えば「ガタゴト生きる」の内容は表紙から最高でも4段階先まで取り込んでもらえば、HPの内容をほとんど全部自動的に取り込んでくれるわけです。こうしてしまえばもう電話代を気にすることもなく、落ちついてゆっくり読むこともできますし、インターネットの情報をそのままずっとパソコンに保存しておくこともできます。 仕事でインターネットを使っている方は新聞社のHPをよく見られると思います。こうしたところはさまざまな情報が入るのですが、消えてしまうのも非常に早いものです。特に特集記事やひとつの事件を追った記事などはまとめてとっておきたいものです。こうした時もこのソフトを使うと簡単にまとめて保存することが可能です。こうしたソフトは取り込みも一度に数ページずつ取り込むので、接続時間も短縮できます。インターネットを情報収集に使われている方は、導入を考えてみてはどうでしょう。 ※ インターネットninja、Web録 など ・パソコンを守るソフト Fのウィルスの話の中でウィルス撃退ソフトを紹介しましたが、その他にもパソコンの働きをチェックしてくれるソフトがあります。その代表が「ノートンシステムワークス」というソフトです。このソフトは常にパソコンの働きを監視して不具合がないかをチェックしてくれます。インターネットに接続してHPを見るということは、簡単にいうと自分のパソコンにデータを取り込んでいることです。それを利用して接続を切ってからもHPを見るのがオフライン接続です。インターネットに接続するということは、フロッピーなどからデータを移すのと違って、自分が知らないうちにもどんどんパソコンの中にデータが入ってきているわけです。そうすると時にはパソコンの中の設定に影響が表われたりすることがあります。また、ここでも紹介しているいろいろなフリーソフトをどんどん導入していると相性の悪いソフトもあったりして急にパソコンの調子が不安定になるということもよくあります。「ノートンシステムワークス」はパソコンの安定化と不具合が生じた時の復旧を目的とした有名な監視ソフトなのです。最近は同様のソフトがいろいろ出てきています。仕事など重要な作業をしている人には必需品かもしれません(ウィルス撃退ソフトとパソコンを守るソフトは、OSの大事な部分と関係がありますので、メーカーをそろえる方がよいと思います。ちなみに「ノートンシステムワークス」にはウィルス撃退ソフトも入っています)。 ・その他の便利ソフト シェアウェアやフリーウェアはインターネットからダウンロードするわけですが、ダウンロードに失敗しせず、接続料金を安くする一番の方法はプログラムを小さくしてもらうことです。実はこうしたダウンロードされるソフトは圧縮といって、プログラムを特殊な方法で小さくしているものが多くあります。使う時には圧縮されたプログラムを解凍しなくてはいけません。日本ではLHA方式、欧米ではZIP方式の圧縮が主流です。解凍するためのソフトとしては「Lasa」というソフトがあります。インストールする時にデスクトップにショートカットを作るを選んでおけば、解凍したいプログラムをLasaの上にドロップするだけで簡単に解凍してくれます。LHA方式、ZIP方式の両方に対応しているので、これひとつあれば十分です。また、デジカメの写真をメールに添付するときなども小さく圧縮すると迷惑がかかりません。写真などの圧縮はJPG方式で設定できる圧縮ソフトを探すようにすると画像の質をあまり落とさずファイルの大きさを小さくできます。 パソコンを自分なりにアレンジすることは楽しいものです。壁紙を変えたり、スクリーンセーバーを変えるのは基本ですね。その他にもいろんなアレンジをすることができるのです。Windowsの代表的なソフトは「窓の手」というソフトです。このソフトはインストールするとコントロールパネルから今までやりにくかった設定の変更が簡単にできるようになります。 パソコンの時計は案外よく狂うものです。「桜時計」というソフトはインターネットを通じてパソコンの時計を正しい時刻に修正してくれるソフトです。最近はパソコンを使ってテレビの録画をしたりなどということもありますので、こうしたソフトを使っておくと間違いがないと思います。 デスクトップにアイコンがいっぱいで格好が悪い、せっかくの壁紙が見えないという人はいないでしょうか。あるいはいつも使うソフトをいちいち「スタート」「プログラム」で選んでいないでしょうか。これを簡単にする方法もあるのです。Windowsには画面の下にスタートバーがありますが、その横にあるクイック起動バーを活用していない人も案外多いようです。ここにショートカットをドロップして登録すると、そこから起動できるようになるのです。スタートバーの中にあると使いづらいのでクイック起動バーをドラッグして画面の他の隅に置くと、クイック起動バーがスタートバーから離れて新たにバーができあがるのです。駅長は画面の右側に縦に並んだバーを使っています。こうしたデスクトップを整理してソフトを簡単に起動できるソフトをランチャーといいます。いろんな種類のランチャーがありますからいろいろと試してみるといいかもしれません。(デスクトップにショートカットを作るには、「スタート」「プログラム」と進んで、ショートカットを作りたいプログラムの上で右クリック。「送る」「デスクトップにショートカットを作る」を選べばできます。) |