D,フリーメールを使おう
・メールを安全に使うコツ

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 伝言板などでメールを公表すると、プライベートな関係でのコミュニケーションができます。でも、「ガタゴト」に限らず、メールアドレスを公表することは、いろいろな問題を生むことにもなりがちです。メールを楽しく利用するためにも簡単に捨てたり変更のできる「フリーメール」を持つのが有効だとおもいます。
 「フリーメール」は無料で使える手軽な追加メールの総称です。ここで簡単に利用法や注意点をあげておきます。
1,ホームページ形式で利用するメール
 フリーメールというのにはまず大きく分けて2種類あります。

 一つはYAHOO!のようにホームページの一部として提供してくれるもので、そのホームページの会員登録などをすることでメールのアドレスと保存場所を提供してくれるものです。
無料なところとしてはYAHOO!以外にもgooとか朝日新聞がやっているCLUB A&Aなどもあります。
実はWindowsを使っている方はマイクロソフトがHotmailというものを提供してくれます。

 これらの特徴はメールをOutlookとかポストペットなどのメーラーで使用するのではなくて、
普通にホームページを利用するのと同じ感覚で、メールを見ることです。

簡単に言うと届いたメールがツリー式の掲示板のようにHPの中に書き込まれていくので、自分の登録したホームページでそのメールを見ていくいうわけです。
利点としては自分のパソコンでなくてもそのホームページのアドレスとパスワードがあればどこでもメールの確認ができること、
簡単な登録だけでアドレスがもらえ、メーラーなどの設定も不要なこと、
中にはメールサービスに付随していろいろなサービスが受けられること、などです。

どこでもメールが見れると、会社と自宅でメールがチェックできたりします。

 YAHOO!のメールはMY YAHOO!というサービスの一部になっていますが、これは自分の趣味や関心のある事柄をあらかじめ登録しておくと、それにあった情報やホームページなどを定期的に表示してくれるので、今までなかった新しいHPができたときとか、ちょっとネットサーフィンをしようというときに便利です。検索ページは情報が大きくなりすぎてわかりにくくなってきたので、ある程度その人の趣味に絞ってHPを紹介してくれるのは結構うれしいです。
ちなみに、駅長はIEのスタートページをMY YAHOO!にして、ニュースや天気予報、プロ野球の結果などが最初にでるようにしています。

 これで不便な点というと一番大きいのは、普通のメーラーでは自分のパソコンにメールを読み込んで使うわけですが、
こちらはメールが常にHP側に保存されるので、あらためて保存したいメールは内容をダウンロードするか、
コピーと張り付けを利用してあらためて保存するかをしないと、容量オーバーになったときに自動的に消えてしまうことです。

ですから、やはりメインで使うものではなくて、気軽に使うものという感じでしょうか。
それと追加のサービスがよけいだということもあります。マイクロソフトのHotmailなら、メールだけのサービスになります。
 また、最近はメールアドレスを記入することで受けられるサービスやインターネットショッピングなどが人気がありますが、これもフリーメールなどでは利用できないことがあります(気軽に捨てられるメールでは信用が低いですから、お店が本当に本人からの注文か判断できないためです)。
2,ホームページ形式のメールを持つには

 さて、利用の方法ですが、たぶん一番簡単なのがマイクロソフトのHotmailでしょう。
Outlookのツールから、新しいアカウントのサインアップ、Hotmailとたどって、自分のID、パスワードを適当に入れて、メールアドレスにする名前を登録すると、###@hotmailというようなアドレスをもらえます。

 YAHOO!の場合は、表紙のタイトルの右にあるMY YAHOO!をクリックして、自分のID、パスワードなどの情報を登録します。
すると、自分専用の情報ページをくれますので、そこで自分の関心のあることや欲しい情報をさらに登録すると、自分にあったページができあがります。メールの方はYahoo!メールをクリックして見ます。

スタートページとして使うには、
 IEの「ツール」、「インターネットオプション」、「全般」、ホームページでスタートページの登録ができます。
スタートページにしたいページを開いたまま、「現在のページを使用する」をクリックすれば、次からはIEを起動すると常にそのページから始まるようになります。

 このあとはどれも自分のID、パスワードで、自分のHPに入ってメールを確認します。
もちろん、返信や送信もここからできるので、利用は普通と変わりません。
あ、それとこのときにはネットにずっとつながっているので、電話料金が多少かかります。先に紹介したコピーと貼り付けの技を使いましょう。
この手のサービスはいろいろとでてきていまして、転送サービスがあるところがあれば、HPに届いたメールをあらためて自分の本来のメールアドレスに転送してくれるのではないかとおもいます。
このサービスは広告料で維持されているので、無料なわけです。
3,追加のアドレスをもらうという方法も

 もう一つの方法ですが、自分のプロバイダーで追加のアドレスがもらえれば、普通のメールと同じようにメーラーで利用できます。
家族用ということでいくつかもらえるところはあるようです。
無料ではないかもしれませんが、月に2〜3百円で済むこともあります。
 こちらは普通のメールと全く一緒ですので、インターネットショッピングでも利用できますし、アンケートや懸賞の応募などに利用したあとに広告がいろいろ届くようになっても、フリーメールと同じように自分の方で使用をやめれば済むわけです。
プロバイダーが特定されたりして、フリーメールほど独立したものではありませんが、その分メールとしての使い勝手はいいようです。
ガタゴトではこちらを利用しております。
手続きはインターネット式のようにすぐに利用できるとはいきませんが、メールなどでプロバイダーに申請すれば済むところが多いようです。
4,追加アドレスの設定方法

 追加のメールアドレスを利用するには、とうぜんメーラーや接続の設定をしなくてはなりません。

 一つのプロバイダーで追加のメールをもらえれば、一度の接続で全てを済ますことができます。
プロバイダーが同一の場合は、メーラーがOutlookなら、「ツール」から「アカウント」を選んで、「追加」「メール」と進んで、あとはウィザードに従っていきます。受信用のPOPサーバーと、送信用のSTMPサーバーの設定も指示通りすれば問題はないと思います。

 自分のプロバイダーが追加メールに対応していないときは、低額のプロバイダーもありますので、思い切ってそちらを利用するという方法もあります。niftyやso-net、Hi-HO、Biglobeなら本会員にならなくても会員用の追加コンテンツが利用できる低額コースがあります。
プロバイダーが異なる場合は、「マイコンピュータ」「ダイヤルアップネットワーク」「新しい接続」でウィザードが始まります。
これで新しい接続を作って、それを利用できます。
プロバイダーを2つ持っていても、メールの受信は電話を切ることなく一度に済ますことができます。ただし、送信の時はどちらのアドレスで出すか選ばないといけませんので、多少手間はかかります。逆に特定の人にだけフリーのメールを使うということなら、はっきりと区切りがつきますのでむしろよいかもしれません。
「自動的に接続する」にしておくと、勝手に電話をかけるので、必要に応じてプロバイダーを選びたい時は、これを解除して、つなぎたいプロバイダーのダイヤルアップ接続を選びます。デスクトップにショートカットを置いておくといいでしょう。

 また、もし二つのプロバイダーを利用するしたときに、送信がうまく行かないというときは、再度送受信をしてから、もう一度行なうとできます。最近は管理上の問題で、受信→送信の順番で接続が行なわれます。このためメールを送ることからはじめると拒否されてしまうのです。outlookの送受信ボタンは送信→受信の順番で行おうとするので、拒否されることが多くなるのです。この場合はあわてず再度送受信をすれば、一度受信していますので、今度は拒否されず送信できます。
二つのプロバイダーを利用するとどうしても接続を切ることも多くなりますので、このセキュリティーが働きやすくなります。なれれば、面倒ではないですが、最初は戸惑いやすい点です。

多少の費用はあってもメーラーを使うと、保存が便利です。
受信トレイの中にプロバイダーごとにフォルダーを分けて取っておくと、さらにわかりやすく利用できます。
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