物語045

 
僕の、私の、
車窓

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人生の意味が何であるかなんて誰も知らない。
ここにあるのはただガタゴト生きる人の、がたごと物語。

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たっちゃんへ

ちさ 女性 24才
彼とつきあい初めてから半年以上がたちました。
私にとっては、公私ともいろいろありすぎて飛ぶようにすぎてしまったように思います。
といってもまだ半年ちょっとだけど
・・
私があなたのファンだといってはしゃいでいたことにひそかに元気づけられてたと、最初に教えてくれてたのが、私にもとてもうれしかった。
この人と、楽しく、安心して過ごすことができたらいいなとと思いました。
でもそれから私が一方的に忙しくて人寂しくて、あなたと会ったりご飯を一緒に食べたりしても、いくらそうしても、分かれた後まだ寂しいという状態になってしまいました。
そんな私に、一生懸命いろいろ案を考じてくれたあなたに、感謝と後ろめたさを持ってしまっていました。いつでも私はあなたのパワーを奪ってしまっていたから。
あなたにもストレスフルな仕事があって、毎日くたくたになってしまっていたというのに。
そのせいであなたは状態を悪くし、心もからだもぼろぼろになってしまったのね。そのことを思うと、部屋でぐったり重く口を開くあなたを思い出すと、本当に申し訳なく、回復を願ってやみません。
今、未だにあなたの先行きは不透明、暗雲立ちこめているけど、何とかしなければと自分を仕事にかりたててることができるまでには回復して、私はあなたを見守るばかりです。
こんな私の気持ち、面と向かって話をするのが私にははばかられています。あまり立ち入った話をされたくないみたいだから。だから、ここに投稿するのは、私が自分の気持ちを確かなものにするためなのかな。
心から、いつかあなたの人生に光が差し込む日が訪れるのを祈っています。今の私にはそうすることしかできません。あなたの仕事にも、そこからくる毎日の苦しい肩こりや不眠や鬱にも、私には手が出せない。だから、あなたの回復のために私は何もできず、無力です。でも、あなたが希望と自信と安堵にほほえみを取り戻す日がきっとくるって、祈っていてもいいですか?
こんな月並みなことしかいえないから、何もできないのかもしれない。こんな月並みなことをあなたに伝えてみてもぶしつけでおこがましい気がするので、ここで告白させてもらいました。
2002/9/14記

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