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秋雨の飛騨高山
旅行日 10月10日(水)

出格子の町並みが美しい飛騨高山をそぞろ歩き
飛
騨
国
分
寺⇒ ニ
四
三
屋⇒ 宮
川
朝
市⇒ 泉
屋⇒ 高
山
屋
台
会
館⇒ 獅
子
会
館⇒ 桜
山
八
幡
宮⇒ 吉
島
家
住
宅⇒ 日
下
部
民
芸
館⇒ 紀
文⇒ う
さ
ぎ
舎⇒ 喫
茶
手
風
琴⇒ 高
山
陣
屋
高山の歴史を刻む建造物
飛騨国分寺
聖武天皇の命で全国に建てられた国分寺の一つで、天平19年(746)の創設。現在の堂塔は室町時代以降の再建だが、1200年の大イチョウなどが歴史を伝えいてる。
からくりの妙技を堪能
獅子会館
獅子頭をはじめ祭礼用品や歴史的美術品を展示する美術館。また人形からくりを常設上演している。
国の重要文化財
吉島家住宅
代々酒造を営んだ豪商の邸宅。柱と梁で構成された立体的な建築美が飛騨匠の技術の高さを伝える町家建築物。
国の重要文化財
日下部民芸館
天領時代、幕府のご用商人として栄えた商家で、明治8年の大火で焼失。その後に現在の建物が完成した。江戸時代そのままの技法は民家建築の集大成といわれている。
うさぎ舎
愛らしいウサギグッズ尽くしのこの店は、ウサギがモチーフのオリジナル雑貨や小物がずらり。上三之町。泉屋
朝市のある宮川沿いにある高山名物の人形さるぼぼが豊富に揃うお店。飛騨地方では、サルは安産の守り神として敬われ、「難が去る」の意味から災難よけとしても役立たれている。
いつでも見られる華麗な高山祭絵巻
高山屋台会館
秋の高山祭に登場する11台の屋台のうち、年3回4台ずつ入れ替えて展示する高山屋台会館。祭り当日と違って屋台をじっくりと見る事ができる。
桜山八幡宮
秋に行われる高山祭はここの祭礼。創設は仁徳天皇の時代。
飛騨地方の政治の中心地
高山陣屋
元禄5年(1692)に徳川幕府の天領地となってから、明治維新までの177年間、江戸から派遣された代官や郡代が飛騨の政治を行った場所。陣屋前広場では朝市も開催される。
豊かな自然に恵まれた飛騨の素朴な味覚
飛騨名物だんご ニ四三屋
生醤油タレの少しこげた匂いが
たまらないみたらしだんご
鍛冶橋のたもと飛騨そば処 紀文
奥飛騨産のそば粉を使用した
手打ちそば つゆは素朴な
さっぱり味 吉島家住宅北すぐ喫茶店 手風琴
江戸時代の屋敷を利用したカフェ
上三之町
飛騨の匠の美と技 絢爛豪華な高山の屋台
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高山祭とは? 絢爛豪華な屋台が町を巡行する高山まつりは、日本三大美祭のひとつ。 宮川を中心とした地域の氏神である日枝神社(山王)が行う春の山王祭と、桜山八幡宮の秋の八幡祭という2つの祭の総称で、毎年春は4月14日〜15日に、秋は10月9日〜10日に開催される。 共に祭の当日は、飛騨の匠の技がちりばめられた屋台11台が境内と表参道に揃う。屋台の曳き揃えとからくり奉納が終ると、神輿、獅子舞、雅楽、鶏闘楽など総勢千人ほどが、祭りエリアを大行列する祭行列が繰り広げられる。 昭和35年、全屋台は国の重要民俗文化財に、昭和54年、祭行列と行事が国の無形民族文化財に指定された。 |
飛騨高山の旅を終えて
匠の技が息づく風情漂う町並みの美しい飛騨高山。
現在の町並みが形成されたのは、戦国時代に飛騨地方を治めた金森長近が高山城を築いてからのこと。京文化を好んだ長近ゆえ、洗練された城下町として繁栄した。
約100年にわたって金森氏の支配が続いたが、江戸幕府の直轄地となり江戸文化が大量に流入してきた。高山の民衆文化は更に磨きがかかり、その代表例が、春と秋に催される高山祭である。豪華絢爛な屋台が道幅ギリギリに通り抜ける模様は圧巻だ。その高山祭を見にきたのだが生憎の雨。からくり奉納も曳き廻しも中止となり、やむなく高山市内の散策となった。
しかし、秋雨の高山を傘を差して歩くのもまた情緒のあるものであった。
屋台を間近で見る
「動く陽明門」と呼ばれる高山の屋台は、今日は桜山八幡宮近くの各町内の屋台倉と屋台会館に倉入りとなり、私達はその屋台見たさにひとつひとつ、つぶさに見て回った。普段は大きな扉を閉めて見ることの出来ない屋台であるが、今日は特別にその扉を開け観光客に披露していた。飛騨の匠によるこの芸術品には、木工、彫刻、塗り、織りなどに優れた技術と熱い心意気が感じられ、まさに圧巻だった。
出格子が連なる情緒ある町並み飛騨高山
高山随一の観光名所である一之町、二之町、三之町の3本の町筋からなる三町。通りの両側に漆黒で出格子の美しい国の重要伝統的建造物群保存地域に指定されている町家が軒を連ね、その軒下を清らかな用水が流れるという古都高山を象徴する光景を見せてくれる。飛騨の匠の技がちりばめられた町家の内部が、そのまま飲食店やショツプになっているのも魅力だ。つい入りたくなる店がいっぱい!さすがにここは観光客が多い。
観光地・高山の歴史を改めて垣間見、静かな飛騨の風景に心の癒しを感じつつ、来年4月の春祭こそ本物のからくりの妙技と屋台が大集合した祭行列を見るぞとひそかに決めた秋雨の飛騨高山旅行でした。(M)
秋の高山祭を見る目的の今回のバスツアーでしたが、高山は朝からの雨で屋台の曳き廻しは中止。このところの旅行はどういうわけか雨ばかり。北海道の美瑛、富山の風の盆、それに今回の高山祭。2度あることは3度というがその通りとなりました。どうもついていないで〜す。
でも、雨が降ったお陰で高山の町をあちこち1日中歩き、「おおよそ高山の地図が分かってしまったね」と夫と2人で笑ってしまいました。
帰りは高山から郡上八幡へ抜ける山の中の道・せせらぎ街道を通ってきましたが、道の両側の山々は緑の中に黄色、橙色、赤色と色づき、鮮やかな紅葉が始まっていて、雨の高山のことはすっかり忘れ、この美しい光景に見惚れながら帰途につきました。(T)
| ス ケ ジ ュ ー ル | ||
| 1 | 10/10 (水) |
岐阜<8:00>---関IC---(東海北陸自動車道)---清見IC---★高山市内(自由見学)10:30〜15:30---(せせらぎ街道)---郡上八幡IC---(東海北陸自動車道)---関IC---岐阜<17:45> |
旅行費用 1人 3800円 岐阜バスながら会ツアー 岐阜市神田町9−1 .058-264-1515
兎ン兎ンサブレ(高山・うさぎ舎)、栃の実せんべい(高山・金龍堂)
岐阜県高山市(飛騨高山)
交 通:名古屋駅から岐阜駅経由、JR高山線特急で約2時間15分、高山駅下車。
クルマ:東海北陸自動車道、飛騨清見ICから国道158号で23km。
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