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紅葉の京都大原 三千院・宝泉院・寂光院
2007(平成19)年11月27日(火)
モミジといえばやはり京都。今回は日帰りバスツアーです。栗東インターで名神高速を下り、日本一大きい湖・琵琶湖に架かる琵琶湖大橋を渡り、さらに国道367号の滋賀県大津市伊香立途中町地内にある途中トンネル有料道路を通り京都大原へ。
紅葉の大原の里では、誰もが知ってる三千院、額縁庭園の宝泉院、それに平家物語ゆかりの寂光院を訪ね、深まりゆく古都の秋を満喫してきました。

| 大原は山里の雰囲気に趣きがあります。ここは日本海側から京に入る入口として発達した里でもあります。 大きな駐車場で観光バスを降りた私たちは、細い参道に入り食事処をめざします。立ち並ぶ京漬物などを扱うみやげ物店を眺めながら、ゆっくりと呂川沿いの坂道を歩くこと約15分で到着です。道中は頭上を覆わんばかりのイロハモミジ(タカオモミジ)でしようか、種類は定かではありませんが、切れ込みの深い可愛い小さい葉っぱのカエデが美しく紅葉していて見事でした。食事処は三千院御殿門門前にありました。食事を終えた後は三千院、宝泉院など大原の自由散策です。 |
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| ♪京都大原三千院、恋に疲れた女性(おんな)が、ひとり〜♪、ダークダックスの歌が聴こえてくるようです。 三千院は、大原の里にある天台宗の門跡寺院。最澄が比叡山東塔に建てた円融坊が起源。ここは山間の盆地にあるため、気温の寒暖の差が激しく、紅葉の色鮮やかさは格別です。カエデのトンネルをくぐり、しんと静まった境内へと入ります。杉木立と敷き詰めたスギゴケに散り落ちた赤や橙の色模様は見事でした。また、わらべ地蔵の表情が癒しを与えてくれました。京都市左京区大原来迎院町540 |
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←「三千院」「宝泉院」周辺の道路地図です。
「三千院」についてもっと詳しいことをお知りになりたい方は 三千院の公式ホームページをどうぞ。
| 三千院から宝泉院まではとても短い距離、徒歩で約7分〜10分でしょうか。途中、実光院、後鳥羽順徳天皇大原陵、勝林院があります。美しく紅葉したカエデ並木が続いていました。 |
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宝泉院は、部屋から庭園を眺める額縁庭園で有名なお寺です。竹林からの陽に照らされた紅葉が美しい勝林院の塔頭。庭園には樹齢500年を越えている近江富士をかたどった天然記念物の五葉松があり、蓬莱山とみた鶴亀庭園と客殿の西方を柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する盤桓園、書院廊下天井には伏見城遺構の血天井があります。 拝観客は、盤桓園・五葉の松の見える座敷に通され、境内入口で渡されたお抹茶券と交換に一服の抹茶と茶菓子を供されます。京都市左京区大原勝林院町187 |
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「宝泉院」についてもっと詳しいことをお知りになりたい方は宝泉院のホームページをどうぞ。
| 朧(おぼろ)の清水 三千院から寂光院に向かう道すがら、大原の山里の細い坂道を田畑を眺めながら、山道を登るように歩いていくと道の脇、灌木の下にひっそりと小さな泉がありますが、これが清水「朧(おぼろ)の清水」です。 この清水は、建礼門院徳子が、おぼろ月夜の時、水面を通して映るやつれた姿を見て、身の上を嘆いたといわれたところだそうです。 寂光院へは、観光バスの駐車場から京都バス「大原バスターミナル」を経て、山里の小道を「寂光院」と書いてある標識や石柱に従い歩くこと約20分です。 |
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清香山玉泉寺寂光院は、天台宗の尼寺。 推古2(594)年に聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立されました。 平清盛の二女で、高倉帝の皇后、源平壇ノ浦の合戦でわずか8歳の命を落とした安徳帝の母である建礼門院徳子(1155〜1214)が、源氏に破れた平家没落後、菩提(ぼだい)を弔うため、この地に隠棲し余生を送ったところとしても有名な尼寺です。 山門へと続く石段には、燃えるような紅葉が彩り、背後の山々や庭園の紅葉も美しく、静けさ漂う境内では秋の風情が楽しめます。
2000年(平成12)、不慮の火災により本堂が焼失してしましたが、2005年(平成17)に再建されました。 拝観料500円。京都バス大原下車20分。京都市左京区大原草生町676 |
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←「寂光院」周辺の道路地図です。
「寂光院」についてもっと詳しいことをお知りになりたい方は寂光院のホームページをどうぞ。
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京・洛北・大原と紫葉漬(しばづけ)「紫葉漬」は京都の大原の里に昔から伝わる伝統的な京漬物で、昔から自家用のお漬物として、永く受け継がれてきました。夏野菜の茄子、胡瓜などを赤い紫蘇(しそ)の葉と一緒に漬け込みますと、約1ヶ月で鮮やかな赤紫色に漬け上がります。、平清盛の娘であった健礼門院徳子が大原寂光院に入られた1185年、地元の人たちが土地に伝わる漬物を献上したところ、たいそう喜こばれ、「柴葉漬」と命名されたと言い伝えられています。 京の隠れ里・大原の豊かな自然が育み、受け継いできた本物の味と歴史に溢れたお漬物です。 「京都大原 京漬物 しば漬けの土井志ば漬本舗」のホームページ |
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・・旅を終えて・・・
今年もバスツアーで京都の紅葉狩りにでかけました。紅葉時になると不思議と京都に引きつけられてしまうのです。
昨年は11月28日に京都の”東福寺と清水寺”でした。一昨年も同じく11月28日に、こちらも京都の”宝厳院と龍安寺”。三年前は11月23日に愛知県の香嵐渓でしたが、四年前は11月6日に京都の嵐山と嵯峨野で、このところ、毎年、紅葉の名所を訪ねていることになります。いずれも運良く素晴らしい紅葉を観ることができ、今も、そのときの美しい光景をはっきりと思い起こすことができます。
それに比べ今回の紅葉狩りは、トータルでいうなら色づき具合が、いまいちではなかったでしょうか。やはり今年は遅くまで猛暑が続いたことが、大なり小なり影響したような気がしまはた。
それに私たちが行った11月27日は運悪く、どんよりとした曇り空でしたので、本来の色の鮮やかさが出ていなかったのかも知れません。それに、大原の三千院や宝泉院、寂光院で共通するのは、境内における紅葉するカエデ等の落葉広葉樹が全体的に少ないことも理由のひとつだったようにも思いました。
また、いずれの寺も、溢れんばかりのものすごい観光客でしたので、いいポジションからの写真撮影が出来なかったことが返す返す残念でした。このページに来ていただいた皆様に感動して頂けるような写真をお見せしたかったのですが・・・・。
しかしながら、訪れた寺院は有名なところばかりでしたので、私としてはそれなりに大原の魅力を十分満喫することが出来ました。以前から行きたかった歌でも知られる三千院、額縁庭園の宝泉院、それに建礼門院ゆかりの寺・寂光院、いずれも深く心に残りました。
間もなく12月、今年の旅もこれが恐らく最終回です。今年もお蔭様でどうやら何事もなく無事、旅を終えることが出来ました。これも神・仏のおかげ、勿論、日頃お世話なっている皆様のおかげだと思っています。相変わらず拙い旅行記でしたが、最後まで熱心にご覧頂いた多くの方々に厚くお礼を申し上げます。どうも有り難う御座いました。(あらじい)
お漬物は冬の味覚として京都の人に愛されてきました。京都三大漬物といえば、しば漬、千枚漬、それにすぐき漬でしょうか。三千院に行く道路脇には美味しそうなお漬物の店が沢山並んでいました。お土産にはやはりお漬物がいいのではと思いながら私は坂道を登っていきました。旅先では、その土地の風景より、お土産のほうが気になってしまう私なのです。
最近は早足で歩いたり、坂道を歩くのがきつくなりました。血圧と脈拍数が気になるようになったからです。でも、三千院は以前、同じ職場の仲良し友達何人かで来たことがありましたので、だいたいの距離も頭の中に入っていました。今回はその点では気が楽で意外と早く三千院門跡に到着することができました。
三千院周辺は想像通り凄い人でした。このお寺では10月28日〜11月28日まで、もみじ祭が開催されており、秘仏金色不動尊開扉護摩供が行われていました。紅葉は三千院の中よりは、登ってきた参道や門前から宝泉院までの道のほうが綺麗でした。
三千院の見学を終え、御殿門を出ますと、その正面に、美味しそうな串に刺したお団子が売っていましたので、1本だけ買いました。1本200円でした。その1本をあらじいと食べながら宝泉院へと向かいました。正直、私たちの岐阜県人には、味といい粘りといい高山の団子のほうが口に合うように感じました。
宝泉院は部屋の中から観る額縁庭園が有名ですが、こちらも、玄関から部屋の中まで訪れた観光客でいっぱいでした。幸いにも部屋の最前列に座ることはできましたが、なかなか落ち着いて外の景色を鑑賞できませんでしたし、出されたお抹茶も心の安らぎを憶えることなく、急いで飲み干し引き上げた次第です。
ここからは再び今、来た道をひたすら引き返しました。帰りは下り坂でしたので、楽々と帰ってこれました。バスの出発時間までまだ一時間以上もありましたので、思い切って寂光院まで歩くことにしました。田畑があるひっそりとした山里の道をテクテクと歩いていきました。途中に「朧の清水」がありました。寂光院はバスの駐車場から15分くらいと聞いていたのですが、なんのなんの、20分以上もかかり少し疲れました。寂光院は道路から山門までは急な石段になっていてここの紅葉は綺麗でした。私は道からこの景色を眺めただけで近くのお土産屋さんで眼の保養、寺へはあらじいだけが上がって行きました。寂光院は建礼門院ゆかりの寺。壇ノ浦で平家一族が滅亡した後も生き残り、侍女の阿波内侍とともに尼となって寂光院で余生を送ったといわれ、この寂光院や三千院のある大原の里は、念仏行者の修行の地、そして、貴人の隠棲の地、言葉を変えて言うなら極楽浄土だったのではないでしょうか。あの平家物語が私の頭のなかに甦りました。
岐阜へ帰る途中、バスは”志ば漬の里・土井志ば漬本舗”へ寄りました。お漬物のショッピングです。試食をしながら、お土産にする美味しそうなお漬物をいろいろ買い込みました。岐阜へ到着したのは既に暗くなり夜の7時を過ぎていました。(あらばあ)
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| 岐阜バス | 休庵(八瀬懐石の昼食) |
| 旅 程 (岐阜バストラベルバスツアー) | 食事 | |||
| 1 | 11/27 (火) |
7:45岐阜バスセンター8:00---大垣---大垣IC9:00---(名神高速)---栗東IC10:25---(琵琶湖大橋)---(途中トンネル)---11:15★大原---休庵(八瀬懐石の昼)---三千院・宝泉院・寂光院拝観など大原自由散策*約180分14:20---14:30★土井志ば漬の里(京つけもののショッピング
約30分)15:00---(途中トンネル)15:20------(琵琶湖大橋)15:30---15:35★鮎家の郷(ショッピング 約40分)16:15---竜王IC---(名神高速)---大垣IC18:00---大垣---岐阜19:00 |
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私たちが買ったお土産
●(株)萩の花・・・紫葉の餅 ●寂光院門前・翠月・・・山里のおかずまいたけ ●聖護院八ツ橋総本店・・・聖護院八ツ橋 ●井筒八ツ橋本舗・・・井筒八ツ橋 ●土井志ば漬本舗・・・しめじ山菜しぐれ、志そちりめん・志ば漬の里、土井の志ば漬きざみ、里のごぼう、すぐききざみ