2006年の旅


タクシー  タクシーで行く!!

京都の隠れ里・原谷苑の紅しだれ桜と仁和寺の御室桜


2006(平成18)年4月13日(木)



今回は日帰りバスツアーで京都の桜見物です。
以前から京都の原谷苑の紅しだれ桜を見たいと思っていましたが、ようやくそのチャンスが訪れました。もう一箇所は仁和寺(にんなじ)です。ここには遅咲きの御室桜(おむろざくら)があります。この桜は、別名「お多福桜」とも言われているのだそうですが、なぜだかおわかりですか。


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京の桜の隠れ里 紅しだれの 原谷苑(青山荘)

金閣寺から衣笠山を御室より八十八ヶ所の山をひとつ越えた洛北原谷の地で景色の良いひとつの丘を利用した約400坪もある個人所有の桜の園で、シーズン中だけ一般公開をしています。樹齢50年といわれる百数十本の紅しだれが満開を迎えていました。 京都市北区大北山原谷乾町36


原谷苑周辺の地図
原谷苑 1 原谷苑 2 原谷苑 4 原谷苑 5 原谷苑 6
原谷苑 7 原谷苑 8 原谷苑 9 原谷苑10 原谷苑 11
原谷苑 12 原谷苑 13 原谷苑 15 原谷苑 18 原谷苑 19


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御室桜の真言宗御室派総本山仁和寺

通常は龍安寺からきぬかけの道を西へ行くと仁和寺にたどりつきますが、今回、私たちは原谷苑からタクシーに乗り山越えをしてきました。仁和寺は兼好法師が著した「徒然草」に「仁和寺のある法師・・・」と書かれ、知る人も多い洛西の古寺です。創建は平安時代、第58代光孝天皇が西山御願寺として着工したのに始まり、仁和4年(888年)宇田天皇が先帝の意思を継ぎ完成させました。現在、仁和寺は真言宗御室派の総本山でありユネスコの「世界遺産」に登録されています。
この寺には「御室桜」と呼ばれる遅咲きの桜が約200本あります。根本から八方に枝が広がり、土壌の性質上、樹高が2〜3メ−トル位にしかならないのが特徴です。起源は古く、平安時代までさかのぼりますが、現在のものは江戸時代初期に植えられたものだそうです。こちらはまだ2分咲きくらいだったでしょうか。御室桜が満開になると京都の桜も終わりだそうです。 京都府京都市右京区御室大内33


仁和寺周辺の地図
仁和寺 1 仁和寺 2 仁和寺 3 仁和寺 4 仁和寺 5
仁和寺 6 仁和寺 8 仁和寺 10 仁和寺 11 仁和寺 12
仁和寺 13 仁和寺 14 仁和寺 17 仁和寺 18 仁和寺 19
上記の風景写真はサムネイルです。それぞれの写真をクリックすると大きな画像が現れます。この画面に戻るときは「戻る」ボタンを押してください。)


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名鉄西部観光バス お花見松花堂弁当 京菓子の鶴屋吉信
名鉄西部観光バス 昼食(お花見松花堂弁当 京菓子の鶴屋吉信



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・・・旅を終えて・・・


あらじい今回の旅は昨年11月以来のバスツアー。目的は国際観光都市・京都の花見。往復高速道路を走り、昼食付き。更に現地は全てタクシー利用で費用は8900円、まあまあの値段だとは思いませんか。
花見は花いっぱいの”満開”からハラハラと舞い散る”散り始め”の頃が一番よいといわれていますが、決めた旅行日とドンピシャとはなかなかいかないものです。ネットでつぶさに調べた過去のデータ、プラス、自分のカンを頼りに見ごろ日を想定し、旅行日のかなり前までにバス会社に申し込みをする、これは簡単のようでなかなか難しい作業です。特に京都のようなところでは、桜の花が咲く時期が、早いところと遅いところでは1か月以上も違うのですから厄介です。我が家では、こういう面倒な作業は全て私の仕事になっていますので、とらさんじゃないですが”男はつらいよ”です。ですから、私はときどきかみさん(あらばあ)に言うのです。「有難いという感謝の気持ちを忘れないように」と。(^_^;)
さて、今回の旅行日はどうだったのでしょう。天気はどんよりとした曇り空、気温はまあまあ。49人乗りのバスに45人の乗客、ほぼ満席でした。そのうち男性は私を含めたったの4名、あとは全て女性でした。女性といっても私たちと同じくらいの60歳代のオバチャンがほとんどでした。バスの中のうるさいこと、うるさいこと。バスガイトの話なんてそっちのけ。オバチャンは本当におしゃべりが好きなんですね。
京都でも山手に位置する原谷苑や仁和寺へは、道路が狭いため途中から4人ずつタクシーに分乗し目的地へと走ります。原谷苑は小高い丘になっていて、坂道を少し登ると一面見ごろを迎えたばかりの紅しだれが咲き乱れ、そこは見渡す限り”夢の天国、桜の園”、ゆったりと流れる充実のひと時でした。
仁和寺は、遅咲きの御室桜で知られる桜の名所。この桜は開花時期が遅く、標準的な染井吉野(そめいよしの)の開花後10日ぐらいが見頃になるそうです。そんなことで、こちらはまだ2分咲きくらいだったでしょうか。でも、大勢の花見客で賑わっていました。
岐阜県では、まだまだ、これからという桜の名所が飛騨地方を中心にあちこちにありますが、私たちの今年の花見はこれで終りです。今年もおかげさまで素敵な桜を見ることができました。(あらじい)



あらばあ小高い丘の上に咲く桜の名所・原谷苑は、どことなく長野県の高遠に似ていました。ただ、こちらはしだれ桜。広大な敷地内に見ごろを迎えたばかりの樹齢50年という百数十本の紅しだれ桜が私たちを迎えてくれました。細くしなった大きな枝に紅色の花をいっぱい付け、地面すれすれに垂れ下がっているしだれ桜はどうどうと「どうぞ、私の姿を心行くまで観て下さい!」と言わんばかりに咲き誇っていました。私はその美しさにしばし呆然とし、あっけに取られ声も出ませんでした。
もう一ヶ所の歴史と美を誇る世界遺産の仁和寺の桜は、まだ咲き始めたばかりでしたが、あと1週もすれば中門を入ると左手に、一面にはりつめた入道雲のような花を乗せた御室桜が目に飛び込んでくるに違いありません。ぼってりとした八重の花は、「お多福桜」ともいわれ、「私ゃお多福御室の桜、花(鼻)が低ぅても人が好く」と、鼻の低い女性の褒め言葉として例えられることもあり、どことなく愛嬌があり親しみを感じました。
私、昨年もそうでしたが、なぜか4月になると体調がすっきりしないのです。仏前で「来年もこうして夫婦揃って元気で花見が出来ますように」と手を合わせ、仁和寺を後にしました。
私たちを乗せた観光バスは帰りに高級京菓子で有名な鶴屋吉信に寄りました。1998年11月、京都御所一般公開に行ったとき、タクシーの運転手さんが薦めてくれ立ち寄った店でした。それは私たち二人が定年を迎え、一緒に旅行をするようになった始めの頃のこと、考えてみれば、もう、あれから8年近くも時が流れていたのです。(あらばあ)

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旅 程 (名鉄西武観光バス さわやかツアー)  食事
4/13
(木)
天気予報 曇り 7:40JR岐阜駅西口ぱるる前7:50---一の宮8:50---(名神高速)---花園(昼食:お花見松花堂弁当)---(タクシー)---原谷苑・しだれ桜見物 約50分---(タクシー)---仁和寺・御室桜見物 約60分---鶴屋吉信(京菓子買い物)約30分---(名神高速)---多賀SA17:20頃---JR岐阜駅西口ぱるる広場

昼食場所 花園会館・花ごころ пD075-467-1666


一人当たりの旅行費用 8900円

名鉄西武観光バス さわやかツアー
 
申込先:名古屋鉄道(株)名鉄岐阜駅旅行センター 岐阜市神田町9-1 пD058-266-0770


・・・私たちが買ったお土産・・・

京菓匠・鶴屋吉信(京都市上京区)・・・ 季節の工藝菓・花花、柚餅
こと路(京都市上京区)・・・ちりめん山椒・こと路 
名神多賀SA・・・ 井筒のなま八ツ橋(京都・井筒八ツ橋本舗)、井筒のなま八ツ橋抹茶(京都・井筒八ツ橋本舗)、伊勢まる天(三重県二見町)・・・磯揚げまる天



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