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揖斐川(いびがわ)

自分流の旅・・源流から河口まで121キロの遊々紀行
揖斐川 木曽三川公園付近はじめに
川を人生に例える人もいる。淵にぶっかったり、渦巻いたり。浅いところもあれば、深いところもある。急な流れもあれば、穏やかな流れもある。また、川を見ていると心が癒されるという人もいる。川はいつも私達になにかを語りかけている。
木曽三川(きそさんせん)のひとつ揖斐川(いびがわ)は、全長121kmの一級河川。
この川は、かっては舟が頻繁に往来し物資の流通に、また、この豊かな水は農業の発展や水産資源の恵みを流域住民に与えてきた。
しかし、三男坊らしく幾度となく洪水を起こし暴れまくった。人々は水との戦いを余儀なくされ、この地方独特の輪中が形成されていった。
俳聖・松尾芭蕉も大垣から桑名まで舟で下ったという揖斐川は、岐阜県と福井県の県境が源流。一滴の雨の雫は地中深く染み透り、小さなせせらぎとして湧き出て、やがて、しぶきを上げながら流れる瀬となり、次第に深い淵を形成しつつ、やがては大河となり、美しい養老山地を眺めつつ、広大な濃尾平野をゆったりと蛇行しながら南下し伊勢湾へと流れ込む。
爽やかな川風に吹かれながら、岐阜県美濃西部を揖斐川の流れとともに源流から河口へとたどる。これも「自分流の旅」なのである。




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1 揖斐川の概要、木曾三川の概要  
2 宝暦治水と明治の改修・三川分流  
     
  源流・上流部  
3 揖斐川源流の碑を求めて 2002.06.01
4 旧徳山村と貯水量日本一の徳山ダム現場 2002.05.25
5 星のふる里・藤橋村 2002.05.25
6 水路がはりめぐらされた坂内村川上地区 2002.06.01
     
  中流部  
7 濃尾平野の西北端・川湊で栄えた揖斐川町 2002.05.26
8 岡島ヤナで鮎料理に舌鼓、その後は池田温泉で 2002.08.28
9 滋賀県との県境・春日の山々から流れ来る粕川 2008.05.18
10 大垣輪中を学ぶ 2002.05.26
11 西濃地方の中心地 水都・大垣
■船町港跡のたたずまいと奥の細道結びの地
■自噴泉に天然記念物のハリンコが元気に泳ぐ
2002.05.26
12 2002年豪雨、揖斐川が逆流し大垣荒崎地区を襲う! 2002.07.20
13 牧田川上流を行く 2002.09.11
     
  下流部・河口  
14 高須輪中 おちょぼさんで賑わう平田町 2002.06.30
15 自然息づく岐阜県西南端みかんの産地 南濃町 2002.06.30
16 油島 国営木曾三川公園センターと治水神社 2002.10.10
17 最終地・河口を歩く 2002.10.14


●2005年1月31日 揖斐川町、谷汲村、春日村、久瀬村、藤橋村、坂内村は新「揖斐川町」として合併。
●2005年3月28日 海津町、平田町、南濃町は「海津市」として合併。


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