2003年ロゴ


高遠の小彼岸桜



2003(平成15)年4月19日(土)


天然記念物のタカトオコヒガンザクラ約1500本が乱れ咲く!
満開になったばかりの「天下第一の桜」を信州は高遠城址公園で堪能してきました。


シャトルバスを降り、高遠湖に架かる
白山橋を渡り高遠城址公園へ
白山橋から頭上の高遠城址公園法撞院郭を望む


高遠城址公園

古くから伊那谷の要所であった高遠城は、武田方仁科五郎盛信と織田信忠の攻防を最後に戦乱の時代に幕を閉じました。明治4年(1871)廃藩置県となり、翌5年高遠城の建物は民間に払い下げられ、旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城址は、明治8年(1875)城址公園となり、本丸の老木はこの頃植えられたもので、現在では長野県きっての桜の名所として知られています。
城は明治維新で取り壊されたものの、輪輪、堀などはほぼ築城のまま。中央、南アルプスの連山と伊那盆地を望む眺望も美しい公園です。 お問合せ:高遠町観光協会 .0265-94-2552
タカトオコヒガンザクラ

長野県の天然記念物に指定されているタカトオコヒガンザクラは、明治8年頃から植え始め、樹齢100年を越す老木を含め、現在では約1500本の樹林となっています。平成2年には日本さくら会の「さくら名所百選」に選ばれています。


満開になった高遠小彼岸桜、1500本が乱れ咲く!!

桜雲橋
桜雲橋 ”文字通り桜の雲を渡る橋”


樹齢100年を越す桜
本丸と二の丸の入り口にある樹齢100年を越す桜。
他に比べ花の色が更に濃く、
老木ならでの重厚感があります。
タカトウコヒガンザクラ
タカトオコヒガンザクラは
コヒガンザクラの変種で、高遠町固有の桜。
花形はやや小ぶりですが、
桃色に近い濃い色が特徴。
太鼓櫓
太鼓櫓

枝垂桜
本丸西側にある枝垂桜



高遠の桜1

 高遠の桜6
園内は今期最高の人出となり、身動きができないほどでした。





旅を終えて・・・・・

ペンとノート自分の都合がつく日に、桜が満開になり、天気がよく、車の渋滞もなく、花見客もほどほどという花見の条件が全て揃う日はめったにないものです。高遠の桜は半月ほど前までは16日頃の開花予定だったのですが、途中から冷え込みが続き20日頃の開花予定と変更されました。私たちも初めは旅行会社に旅行日を17日(木)と申し込みをしましたが、この会社、桜コースについては日にちを変更してもキャンセル料は取らないことになっていましたので、後日19日(土)に変更たのでした。19日は土曜日なのである程度の混みは覚悟の上でした。20日(日)はかみさんは市会議員選挙のお手伝いと都合が悪く、21日(月)は平日で見物客が少ないのではないかと思ったのですが20日・21日は雨との天気予報で結局19日にしたという訳です。
心配していた当日の渋滞は2箇所ありました。駒ヶ根IC出口で約30分、高遠城址公園の臨時駐車場手前約2KM区間が約1時間30分。それにバスの駐車場から公園近くまではシャトルバス。行きはそれほどでもなかったのですが、帰りは乗るまでに約40分の行列。
そして公園内は花見の見物客で芋こじ状態でした。桜を見に来たのか、人を見に来たのかわからない。以前行った大阪の造幣局の桜トンネルの通り抜けとよく似ていました。結局2時間30分の桜見物の時間はたったの1時間弱、うす曇でときどき小雨がちらつく天気模様ではありましたが、これではいかにも短すぎました。
だが、これが今の花見だと思えば納得しない訳にはいけません。ちょっと苦しいですが、満開のタカトオコヒガンザクラを心から堪能したと言っておきます。(M)


高遠の桜はこれで3回目。私としては京都嵯峨野をトロッコ列車に乗ってのんびりと花見をしたいと思っていたのですが、主人がどうしても高遠の桜を見たいというので、こちらが折れて付き合うことにしました。
やはり今年も例年通りのものすごい花見客でした。最近人ごみの中に入ると気分が悪くなる癖がついたのか、今回も押すな押すなの公園入り口上り坂付近で気分が悪くなってしまいました。でも、南ゲートをくぐり入場し、しばらくすると気分も落ち着きやれやれ。
いくら混んでいてもここだけは写真に撮っておきたいと主人が言っていた場所を見つけるため、人ごみを押し分け二人でその場所を探しました。主にそこは問屋門を挟んだ二の丸付近と本丸付近でした。この写真が今回UPした写真なのです。
当日はあまりにも多い人に美しい桜の印象もかすんでいましたが、写真屋で現像した写真が出来たのを見て改めて高遠桜の美しさを痛感しました。そこには枝がしなわんばかりにやや小ぶりで赤味を帯びた可憐な高遠桜が写っていたのです。(T)

ス ケ ジ ュ ー ル 食事
4/19
(土)
岐阜<8:00>---各務原8:20---各務原IC8:30---一宮JCT---小牧JCT---(中央道)---神坂PA(弁当詰込)9:40〜9:55---駒ヶ根IC11:00---★レストハウスこまがね(休憩25分)11:00〜11:25---<車中弁当>---★高遠城址公園(三峰川河川敷駐車場往復シャトルバス・入場・小彼岸桜を鑑賞)14:00〜16:00---★レストハウスこまがね(ショッピング)17:00〜17:30---駒ヶ根IC17:30---(中央道)---小牧JCT---一宮JCT---各務ヶ原IC19:40---各務原19:50---岐阜<20:10>
弁当
主催:(株)岐阜バストラベル新岐阜旅行センター 岐阜市神田町9-1 .058-266-1611
旅行代金1人あたり:高遠城址公園入園観覧券(400円)及びお花見弁当付4600円
プチ特典:野沢菜ふりかけ、手づくりべっこうあめ、そばまんじゅう試食


私達が買ったお土産ロゴ

高遠城址まん頭(高遠町・甘水堂)、
なめこしぐれ(飯田市・丸大食品)、野沢菜漬 しいたけ・こんぶ入り(飯田市・丸大食品)、
干し葡萄(レストハウスこまがね)、生そば・つゆ付(多治見市・山浜商店)


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