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南木曽松茸食べ放題と馬籠宿
2002(平成14)年9月23日(月)
味覚の秋の王様といえば、なんといっても”松茸”。焼き松茸、すき焼き、土瓶蒸し。それが食べ放題とは驚き。たらふく食べて、満足!満足!と言いたいところでしたが・・・・・。
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ドライブイン元起 岐阜県中津川市苗木1826−1
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木曽谷を南北に走る中山道木曽路は、かつて東海道と並ぶ重要な街道でした。その街道の木曽十一宿の最南端にあるのが馬籠(まごめ)宿。
石畳の坂道の両側に、木曽の伝統工芸品や五平餅などを味わえる店が軒を連ねる重厚な格子造りの家並みは、江戸時代の宿場の姿を今に伝えて、歴史と文化の香りが漂っています。
ここは文豪・島崎藤村の生地であり、明治維新の激動と木曽路の盛衰を描いた島崎藤村の長編小説「夜明け前」の舞台となったところでもあります。
小説「夜明け前」
旧家の跡継ぎに生まれた半蔵が、明治維新から近代へと向かう激動の時代に翻弄され、苦悩する姿を描いた大作。藤村の生家は中山道の宿場町・馬籠にあり、「藤村記念館」として偉業を伝えています。
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![]() 藤村記念館 黒塗りの冠木門は、島崎藤村の生家・ 旧馬籠宿本陣跡に建てられた文学館。 |
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馬籠宿(長野県木曽郡山口村神坂馬籠)への交通アクセス
[車] 中央自動車道 中津川IC---R19(25分)---馬籠宿
[JR] JR中央本線中津川駅下車---バス30分、タクシー20分
![]() 名物 五平餅 |
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中津川市は古くは中山道の宿場町として栄え、岐阜県の東南端、木曽川が東西に貫流し長野県に接しています。
京都、金沢に並ぶ中津川の和菓子は、どれもこれも素朴なぬくもりが持ち味です。
特に「栗きんとん」は、手仕事の温かさを感じられる形と、吟味された栗と砂糖だけを使用した風味のよさで全国に名を馳せています。
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すや本店 岐阜県中津川市新町2−40 すや西木店 岐阜県中津川市中津川1296−1
http://www.suya-honke.co.jp/
・・・旅を終えて・・・
今年の夏は例年にない35度を越す猛暑が続き、8月に65歳の誕生日を迎えた私には、いささか厳しい日々の連続でした。暑さで夜は眠れず睡眠不足。そのため昼間になると睡魔に襲われ、長時間昼寝をするという悪循環が続きました。こんなことは今までの人生ではじめての経験でした。次第に体力・気力が衰えていく自分の姿に、いよいよ老いが始まったのかと自覚した今年の夏でした。
そんなとき、書店で俵萌子の「生きることは始めること 七十歳の挑戦」(海竜社)という本を見つけました。読んでみて、私よりも5歳も年上の作者の不屈かつ積極的な生き方は、私に少なからず勇気を与えてくれました。また同じ頃、NHKラジオから「ふれあいラジオパーティー」という番組に電話出演の依頼が舞い込できました。こんなこともきっかけとなったのか、ふさぎ込んでいた自分の心に気力が蘇ってきました。夏も終わり秋の気配を感じるようになった頃には、幸いにも夏バテしていた私の身体も復調に向かっていきましたが、65歳から70歳に向かう年相応の健康管理について、改めて考えなければと思っている次第です。
前置きが長くなりましたが、久しぶりのバス旅行は日帰りでしたが楽しかったです。まだ、紅葉は先のことですが、車窓から眺める緑の山々、晴れ渡った青空はすがすがしい気分にさせてくれました。
松茸の食べ放題は、ご飯には手をつけず、恥ずかしながらただひたすらに松茸ばかりを食べました。ただこの松茸、匂いがほとんどしないのです。韓国産なのだそうです。こういうことは格安ツアーにはよくあることではあります。お腹はふくれましたが、あの陶酔しそうな独特の香り高い松茸の匂いには残念ながらありつけませんでした。
中仙道・木曽路といえば、十一宿の中でも馬籠宿と妻籠(つまご)宿が有名ですが、そのひとつ馬籠宿はとりわけ江戸時代の面影を色濃く残している宿場町。山あいの一角に足を踏み入れると江戸時代にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれました。
長い石畳の坂もすいすいと気持ちよく登れました。やはり人間、健康であることが一番です。(A)
松茸食べ放題は笑ってしまいました。売店にはこの近くでとれた1万円とか2万円の正真正銘の松茸が売っているのですが、私たちが食べさせて頂いたのは香りのない松茸。日本の松茸と東南アジアの松茸とはどうしてこんなに違うのかと改めて感じました。それにもかかわらず、私もそうでしたが、食べなきゃ損と思ってか、皆さん、食べること、食べること。恐ろしい食欲、これにはまいりました。
帰りのドライブインでは五平餅のサービスがありました。木曽路や飛騨路の名物ですが、ここの五平餅は”わらじ型”をしていました。ところによって味も形もさまざまのようですが、これは醤油味でなかなか美味しかったです。ところで、”わらじ”って皆さんはご存知ですよね。先日テレビを見ていましたら、若い有名なタリントさんが、「”わらじ”ってな〜に」と訊いていましたっけ。
ついでに一言。旅行会社の募集用パンフレット、ちょっと気になりますね〜。できるだけ多くの客を集めたい気持ちはわかりますが、いささかオーバーというかいんちき臭いものもあるということです。
例えば今回の松茸食べ放題の写真。とりたての美味しそうな松茸が、竹で編んだざるに、てんこ盛りで写っていますが、実際出てきたものは、小さな金網のざるに親切に(?)細かく裂いた似ても似つかぬものでした。また、こんなことも。美しい風景写真がよくパンフレットに載っていますが、実際の風景とは違う合成写真や、色も自然の色ではなく、極端に色を強調した美しすぎる写真が多いです。そんなパンフレットに、ついつい私たちは判断を間違え旅行の夢が膨らみすぎてしまいます。現地へ行ってみて意外な光景に失望することもままあります。皆さんにはそんな経験はありませんか。いくら競争が激しい旅行業界といえ、真実で良心的なパンフレットの提供を切にお願いしたいものです。
まぁ、それはそれとして、7月に車山高原へニッコウキスゲを見に行った以来のバスツアーでした。前回は少し雨に降られましたが今回は晴天でした。おかげで馬籠宿では藤村記念館を見学したり、楽しく散策もできよい思い出になりました。(T)
| ス ケ ジ ュ ー ル | 食事 | ||
| 1 | 9/23 (月) |
岐阜9:00---各務原---太田---可児---多治見IC---(中央道)---中津川IC---☆中津川(松茸食べ放題の昼食 約1時間30分)---☆馬籠宿(自由散策 約1時間)---☆五平餅賞味---☆栗きんとんショッピング---中津川IC---(中央道)---多治見IC---可児---太田---各務原---岐阜18:30 | / 昼 / |
■岐阜バスながら会ツアー .058-264-1515 旅行代金 ひとり 8900円
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清水屋の栗きんつば(馬籠宿)、すやの栗蒸し羊羹(中津川市)、すやの栗きんとん(中津川市)
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