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敬宮愛子内親王ご誕生
皇居一般参賀と東京下町散策の旅


2002[平成14]年1月2日(水)〜3日(木)


生まれて初めての『皇居一般参賀』
岐阜県全域に大雪警報が出た正月2日、今年はまず思い切って自分達が楽しもうと、二人の娘には5人の孫のお年玉は一般参賀元旦か東京から帰った4日以降に取りに来るようにと昨年暮れに伝えて、敬宮(としのみや)愛子さまご誕生後はじめて迎えられる記念すべき年でもあり、生まれて初めての『皇居一般参賀』のバスツアーに参加しました。
岐阜から東京まで高速道路で行くのも初めての経験とあって、正月早々、年に似合わずウキウキ気分でした。
途中4回ドライブインで休憩をとり、朝6時40分に出発したバスは東京へ入る手前で渋滞に巻き込まれたものの、午後2時半には皇居に入る事ができました。
初日は皇居の新年一般参賀と巣鴨のとげぬき地蔵尊の2箇所へ行き、その後宿泊する閑静な東大近くにある本郷の築90年という歴史ある旅館に到着、既に日もとっぷりと暮れていました。
2日目は映画「寅さん」で有名な葛飾柴又と、浅草を散策し下町情緒を存分に味わい2日間の日程を終え帰路につました。
復路は雪で大渋滞
東京では比較的天候もよく、新春早々気分よく旅を楽しめましたが、名神高速は雪のため浜松から一宮まで交通止めとなり、急遽、中央道にて帰岐するこになりました。
私達の乗ったバスは通常なら大渋滞する首都高速もスイスイと通り抜け、中央道へ入っても長野までは車も少なく快適なスピードで岐阜へ向かっていました。ところが岐阜県に入ると雪のためチェーン規制や一部の区間が交通止めとなり思いもよらぬ大渋滞となりまとた。結局、予定より約5時間遅れの深夜11時50分ころ、41年ぶりの大雪で一面銀世界となった岐阜の町に、お陰さまで事故もなく長旅の疲れもなく無事到着しました。
ネットの友達にも会う
旅では美しい風景や歴史、あるいはその土地でしか味わえない郷土料理など、いろんな楽しみが待ち構えていてくれるものですが、ネットの友達と会う、これも旅の楽しみのひとつです。今回も2組の友達がわざわざ会いに来て頂き、僅かな時間でしたが楽しいひとときを過ごす事ができました。(M)


人の温かさを感じた東京下町
東京といえばとっさに思い出すのは高層ビルや人でごみごみしていること。ところが今回訪れた東京の下町には自然が残り、どこも、のどかで人の温かさを感じました。
参道に連なる小さなお店には、煎餅や団子や鯛焼きやぼた餅屋さんなど、だれもが気楽に食べに入れる店ばかり、庶民的雰囲気がただよっていました。
寅さんのお店で草だんご寅さん
私たちは柴又で寅さん草だんごとくず餅の映画にもでてきた「とらや」さんで草だんごを食べました。少し硬い感じはしましたが、小豆のあんこを付けて食べるとなかなかのものでした。それもそのはず、ここの草だんごは小豆は十勝産、よもぎは長野の信州産、上新粉は国産米を使用しすべて自家製だそうです。ここは1作から4作まで実際に映画の撮影に使用したお店で、当時は昼間は店を営業してましたので夜撮影をしていて5作目以降は、大船の撮影所だったとは店員さんのお話でした。
浅草ではもんじゃ焼きの店を見つけたのですが、凄い行列でしたのでやむなくあきらめました。次回行くチャンスがあったら本場のもんじゃ焼きを是非食べてみたいです。
陛下のお言葉にジーン
ところで、皇居での陛下のお言葉の最後に「寒いですから身体に気をつけて」と言われたのにはジーンとなり、私も一生懸命日の丸の小旗を振りました。
帰りのバスの中から富士山が遠くにはっきり見えたのにも感激しました。
雪で帰りが随分遅くなりましたが、そのことを除けば今回の東京旅行、結構いい旅でしたよ。(T)



皇居で新年一般参賀
   「世界平和を祈る」と陛下

ベランダに立たれた天皇ご家族平成14年の新年に当たり天皇陛下が国民から祝意を受けられる新年一般参賀が2日行われ、一時小雪がちらついたもの好天参賀1に恵まれ、昨年より1980人多い72850人の人々が皇居に集まったそうです。
出産後の雅子さまは大事をとって欠席されましたが、陛下は皇后さま、皇太子さまらとともに午前午後の計7回、宮殿の長和殿ベランダに立ち、マイクを通し東庭の参賀の人々に「新しい年を迎え、ここに新年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭にあたり、わが国と世界の人々の幸せを祈ります」と述べられました。
参賀3達は長い行列の中に入り、厳しい持ち物やボディチェックのあと、日の丸の小旗をもらい、めがね橋(石橋)から正門を抜け二重橋(鉄橋)を渡り皇居内へと入り伏見櫓を眺めながら東庭に進みました。待つ事30分、天皇陛下がベランダに立たれると参賀に訪れた人々はいっせいに小旗を振り、それに応えるかのようににこやかの笑顔でお言葉を述べられました。陛下はお話の後もしばし手を振って応えておられたのが印象的でした。帰りは大勢の人に混じり坂下門から皇居を後にしましたが、不思議と興奮と充実した気持ちがいつまでも消えませんでした。




巣鴨地蔵通り・とげぬき地蔵尊
    東京都豊島区巣鴨

巣鴨地蔵通り「おばあちゃんの原宿」とよばける地蔵通りは、毎月4のつく日の縁日には、おばあちゃんでごった返す。最近では、若い人にも人気上昇中とか。
とげぬき地蔵尊(高岩寺)は、自分の悪いところと同じ場所をさすれば、病気が治るという地蔵尊で有名。病気の夫を持つ妻が地蔵に祈り夢のお告げに従うと病気が治ったとか、針を飲んだ人に地蔵の御影を飲ませたら針が出てきたという言い伝えに由来しているそうです。
私達が着いた時は日も暮れていましたが、地蔵尊でお参りを済ませた後、わずか30分という短い時間でしたがこの商店街を散策しました。創業70年の老舗鰻屋・「八ツ目やにしむら」、お年寄りが多い巣鴨で柔らかいせんべいのぬれせんを売る「雷神堂」、安くて美味しい鯛焼きの「飛安」、手づくのぼたもちの美味しい「和作」、そのほか健康食品や飛び切り安い衣料品店などの買物も、おばあちゃんのみならずだれもが気楽に楽しめる下町と感じました。


葛飾柴又    東京都葛飾区柴又

帝釈天参道豊かな自然と温かい心が通い合う街。

東京の北東部、江戸川のほとりに位置する下町・葛飾柴又は、水と緑と下町の風情溢れる街並みが調和した門前町です。
参道の突き当たりにあるのが江戸時代に創立された映画「寅さん」で有名な帝釈天。正式名称は経栄山題経寺といい、厄除け、延寿、商売繁昌のお寺とか。
柴又帝釈天参道には映画「寅さん」に出てきた懐かしいだんご屋やせんべい屋、酒屋、お茶屋などが軒を連ねていました。矢切の渡し
さらにこの近くには、日本人の心のふるさと寅さんの全てが分かる「葛飾柴又寅さん記念館」があり、更に江戸川の堤に上がれば「矢切の渡し」など、のどかな旅情風景が開けます。
柴又帝釈天界隈と矢切の渡しは、将来に残していきたい音風景としても環境庁の「日本の音風景100選」に指定されています。
私達は江戸川の駐車場から歩いて帝釈天に参拝し、参道にあるお店でお土産を買ったりだんごを食べたりして、帰り道で寅さん記念館に入り映画「寅さん」の思い出にひたり、再び江戸川堤に戻り矢切の渡しで対岸へ行く渡し舟を眺めながらバスに戻りました。


浅 草    東京都台東区浅草

雷門浅草寺を中心とする繁華街。かつては仲見世吉原遊廓、江戸3座の猿若町を控えて江戸随一の盛り場でした。
明治6年(1873)に浅草寺寺域を中心にして6区画に分けられ、浅草公園として整備され、その内6番目の区画が6区興行街で、大正から昭和にかけ浅草オペラや軽演劇を生み全盛を迎えました。現在も江戸情緒を漂わせ、庶民的な雰囲気を残す街として、また浅草寺、花やしき等見どころも多く人気があります。
雷門から浅草寺本堂に至る参道・仲見世は、びっしり小店が並び江戸時代から続く老舗が多く、江戸玩具、小間物、紅梅焼、七味唐がらし、人形焼等扱う品も様々で参詣客を楽しませています。正月とあって羽子板を売る店も出ていました。


ス ケ ジ ュ ー ル 食事
1/2
(水)
JR岐阜駅前6:40---一宮木曽川IC・東名--------(車中弁当)---------首都高・霞ヶ関---皇居14:30 一般参賀15:20---巣鴨16:30 とげぬき地蔵尊17:00---旅館17:45頃         

1/3
(木)
旅館8:00---葛飾柴又8:30 帝釈天・とらさん記念館10:00---浅草11:00 浅草寺・仲見世12:40---(車中弁当)---首都高---中央道13:00---飯田IC16:30--------恵那S19:10〜19:50---恵那IC21:40---瑞浪IC22:00---JR岐阜駅前23:50                  

■旅行代金/1名 23800円  主催:株式会社ジェイティービー岐阜支店 .058-264-7911
■宿泊/鳳明館台町別館 03-3811-1181 東京都文京区本郷5-10-5 有形文化財指定・純和風の宿。


私達が買ったおみやげ

巣鴨地蔵通り・・・塩大福、ぬれせんべい(雷神堂)、手焼せんべい・焼たて大入(雷神堂)
葛飾柴又帝釈天門前・・・草団子(高木屋老舗)、寅さんせんべい(高木屋老舗)、佃煮(大徳) 
浅草仲見世・・・人形焼(元祖木村屋人形焼本舗)、雷おこし五色棒(常盤堂雷おこし本舗)、
干支おこし(常盤堂雷おこし本舗)、あんみつ(梅園)

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