カメラ 
 ’00の旅 
   名湯草津VS鬼怒川温泉と   
 奥日光ロマンチック街道   

旅行日 ’00年09月28日(木)〜30日(土)

ス ケ ジ ュ ー ル 食事
9/28(木) 岐阜駅--名古屋駅8;00--(特急しなの3号)--長野駅10:51--☆善光寺参拝--志賀草津高原ルート--☆白根山・火口湖:湯釜(高原ルート最大の見どころ)--西の河原:湯畑--草津温泉(泊)
                   (泊)
●草津温泉ホテル東急 п@0279-88-2109  


9/29(金) 草津温泉--☆浅間酒造--吾妻渓谷--☆吹割の滝(東洋のナイヤガラ)--片品--金精峠--☆戦場ケ原湿原と高山植物の宝庫--☆竜頭の滝--中禅寺湖(男体山の噴火で生れたせき止湖)--☆華厳の滝(97mの断崖を落下する名漠)--いろは坂--お菓子の城--鬼怒川温泉(泊)
                   (泊)
●あさやホテル п@0288-77-1111


3 9/30(土) 鬼怒川温泉--益子:タマリ漬--☆輪王寺--☆世界遺産・日光東照宮(国宝陽明門・眠り猫・本殿・唐門など)‐‐☆浅草(浅草寺・仲見世)--東京駅17:38--(東海道新幹線ひかり133号)--名古屋駅19:28--岐阜


昼食: 1日目 精進料理 ・ 2日目 まいたけご飯定食 ・ 3日目 ます、ゆば定食
■主催:近畿日本ツーリスト岐阜駅前支店  п@058-265-0201
■2名1室旅行税込み代金(1人):64800円



3ヶ月ぶりの旅行、なんだかこの間、私は兎も角、かみさんにはいろいろな用事ができ、2人でのんびり旅できる雰囲気ではありませんでした。そのなかでも8月始めに私達の次女が3人目の子供を出産し、その前後1ヶ月あまりは幼稚園年長になった双子の男の子の世話などでかみさんは奔走していました。また長女の嫁ぎ先のお姑さんが海外旅行に出かけ約2週間留守番役をさせられたり、その他にも婦人会やお寺のお世話、町内の仕事、あるいは自分の趣味の書道や体操など、勤めていた会社のOB会や学校の同窓会、友達との旅行等々、私からみると彼女が働いていた時よりもハードスケジュールの毎日でした。男は定年を迎え収入がなくなると、家の者からよく粗大ゴミ扱いされるようですが、その点女性は甦ったように生き生きしているように見受けられます。私はというと、その間かみさんとの会話も必然的に少なくなり、パソコンと毎日1万歩の散歩、また定期的に大学病院の診察を受けに出かけたり、週に1度くらいは温泉巡りという平凡な生活。私のそんな姿を見かねたのか、それとも少し心や時間のゆとりができたのか、かみさんが9月になってようやく「そろそろ旅行にでも行かない?」と言い出しました。「旅行に行かなければホームページも書けないもんね」と笑いながら皮肉まじりに言うから、少し、しゃくにさわりましたが寛容なる心で辛抱、辛抱。そんなことで実現したのが今回の旅行でした。行き先は、今年のNHK大河ドラマ「葵・徳川三代」の影響もあり、それにゆかりのある日光や吹割の滝のあるコースを選びました。どう言う訳か旅行に関する決定の主導権だけは私なんです。
さて、今回の「草津温泉VS鬼怒川温泉 奥日光ロマンチック街道」は、往路は名古屋から長野まで「特急ワイドビューしなの」でした。横4席で飛行機よりゆったり、うつりゆく車窓の風景は眺めているだけで気持ちがいいものです。山間の棚田ではもう稲刈りが終わったところもちらほら、またピンクや白いコスモスや真赤なヒガンバナが沿線にいっぱい咲いていました。岐阜県から長野県に入ると風景は一変し、至るところリンゴ畑です。
そして長野駅で下車。一昨年冬季五輪のあった事やこちらも久しぶりという事もあり長野市の風景は一変していました。長野の町は古いものと新しいものが上手く調和していると感じました。早速、迎えの観光バスに乗り込み最初の見学先の善光寺へ。
1日目の宿泊の草津温泉へは白根山の山あいを走る志賀草津高原ルート。途中、白根山の湯釜を見ることになっていましたが、ここはなんと海抜2000m地点、3℃という寒さでおまけにものすごい霧が立ち込め小雨、結局ドライブインでストーブにあたり寒さをしのいだだけとなりました。山への観光には傘は役立たずでレインコートが絶対です。そして重ね着の出きる衣類の持参も忘れないように。
それでも、山を下り草津に着いた時には雨はほとんど止み、そのあと3日目の浅草までの天候は絶好の行楽日和でした。
華厳の滝をはじめ3つの滝を見たり、何十年ぶりかの世界文化遺産に登録された日光東照宮を見たり、日本でも有数な草津や鬼怒川の温泉に入ることが出来、地元の人との会話など、久しぶりに夫婦旅行を楽しんだ3日間でした。
そして、草津温泉で温泉街を散策してホテルに戻りましたら、メールフレンドの1人から「旅行を楽しんで下さい」との美しい文字で書いたファックスが届いていました。これには感激してしました。(M)


久しぶりの旅行だったせいかあっという間に3日間が過ぎてしまいました。
こうして夫婦が元気で旅ができる事を改めて幸せに感じました。
1日目は後半雨降りで、山の中は霧のため初秋のパノラマ風景が見ることができず残念でした。
華厳の滝から鬼怒川温泉に行く時、何十年振りかに”いろは坂”を下り懐かしく思いました。いつのまにか登り専用の道もできたそうですね。道といえば、最近はどこへ行っても何々街道と名前がついた道が多い事に気がつきます。信州から草津・日光への道をなんと「日本ロマンチック街道」と言うらしいのですが、この語源は道がぐにゃぐにゃ曲がりくねっていてお互いの肩と肩とがとが触れ合うところから来ているとか。しかし、この街道は道端の至る所でとうもろこしを売っていることから、別名「もろこし街道」ともいうそうで面白いと思いました。
今回見た3つの滝は、それぞれ特徴があり勢いよく流れ落ちるさまが印象的でした。
鬼怒川温泉で宿泊した「あさやホテル」は、この地ではトップクラスだけあって、大きな建物の12階までが吹きぬけになっていて、その壁面には3基のエレベータが上下しているすばらいしホテルでした。
温泉では、草津温泉の「湯畑」のライトアップと「湯もみショー」が気に入りました。ここの温泉は18の共同浴場があるそうですが、「湯もみショー」をしている建物の隣にある「白旗の湯」に入ってきました。勿論無料ですが、やはり噂どおり火傷しそうな熱い熱いお湯でした。
そうそう、思い出しました。最近日光の観光地にひんぱんに出没する野生の猿、困ったものですね。同じ猿でも「日光猿軍団」、ホント、これ凄く見たかったですね。ツアーのコースに入っていないんです。「お菓子の城」へ行く位だったらどうしてって感じ。そんなに距離は離れていなかったんですよ。
文句を言いついでにもうひとつ、善光寺や日光東照宮では専門のガイドさんが説明して一緒に周ってくれるのはいいのですが、必ず「ご寄附をお願いしたい」という話がでます。しかも3000円とか5000円と私達には高額で、どうも気の弱い私には強制されている感じでした。でも、日光山輪王寺では3000円を払い「鬼門除札」を買わせてもらいましたけど。
旅行の最後、浅草の仲見世でお土産買いに精を出しました。東京駅では元横綱の大鵬さんが私の直ぐ傍を通ったんですよ。旅行会社の若い添乗員さんにこの事を話しましたら、「大鵬?、ひょっとしてあの巨人、大鵬、卵焼きの大鵬ですか」との事。今の人にはあんなに強く人気のあった大横綱ももう過去の人、私もやはり年ですね。
ところで、今回の旅行では、山のところどころでナナカマド等が赤く色づいているのを見つけました。もう少し経つと紅葉のシーズン、私、紅葉を見るのが大好きなんです。あぁ、また旅行に行きたくなりました。風邪を引かない服装で行かなくては。(T)


吹割の滝 竜頭の滝 華厳の滝
吹割の滝
天然記念物。高さ7m、巾30m。東洋のナイヤガラともいわれ、V字型に割れた岩盤に水が左右から流れ落ちる珍しい形が印象的。
竜頭の滝
急傾斜の溶岩の上を流れ落ちる滝の迫力は満点。紅葉の頃は、ひときは美しい眺めが楽しめる。
華厳の滝
騒音とともに岩壁を流れ落ちる豪快な滝の迫力に魅せられる。日本三大名瀑のひとつ。
世界遺産 in 日光
日光東照宮は徳川家光造営の日本随一の名所。豪華建物群は圧巻。
日光東照宮・陽明門 日光東照宮・三猿 日光東照宮・眠り猫
日光東照宮・陽明門 日光東照宮・三猿 日光東照宮・眠り猫

善光寺 輪王寺
長野・善光寺
1400年前に建立、全ての人に極楽浄土を約束する国宝寺。
日光山輪王寺
世界遺産の輪王寺は日光山内にある最も長い歴史を誇る巨刹。天台宗・三本山の一つ。
東京・浅草寺雷門
浅草名物・雷門の提灯は幅3.3m、高さ4.0m、重さ600kg。

上信越高原国立公園 戦場ケ原 中禅寺湖
上信越高原国立公園
標高2160m
戦場ケ原
広大な湿原地、そこに生息する動植物は学術的にも重要視されている
中禅寺湖
男体山南麓に深い藍色をたたえる神秘的な魅力が漂う高山湖。




草津温泉  群馬県吾妻郡草津町

湯畑草津温泉は兵庫の有馬温泉、岐阜の下呂温泉と並ぶ日本三名泉の一つで、自然湧出の自噴泉としては全国一を誇り日本武尊が東征の時に、また高僧行基が発見したと伝えられています。昔から効能の高い薬湯として知られ、公共浴場も沢山あり無料で楽しむことが出来ます。
湯畑は温泉街の中心地にある最大の源泉地で草津温泉のシンボルとなっています。湯の温度を下げるためと、この木桶に沈殿した温泉の成分・名物「湯の花」を採取するために温泉を何本もの木桶に流されています。周囲は全長100mほどの歩道があり、も湯もみショーうもうと上がる湯煙と硫黄の匂いは、草津温泉特有の風景で旅情を誘います。夜にはライトアップされ、一味違う景観が楽しめます。
熱の湯では、3月末から11月末の間、有名な湯もみ踊りの実演を見せてくれます。草津温泉のお湯は50度から96度と熱いが、泉質を下げないために水を加えずに、長い板で熱いお湯をもみ、外気と混ぜて温度をさげるという江戸時代から伝わる独特の方法をとっていました。それを、今は使わない共同浴場で、草津節にあわせて踊りを交えながら、有名なお湯もみショーで見せてくれます。また、体験コーナーもあり見学者も一緒に楽しむ事が出来ます。

白旗の湯
公共浴場 白旗の湯
泉質:硫黄泉
効能:慢性皮膚病、切り傷、糖尿病、慢性婦人病、高血圧症
交通:自動車/関越自動車道 渋川・伊香保ICから約64km。電車/JR吾妻線長野草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車。
施設:旅館・ホテル/120軒、ペンション/35軒、民宿/14軒
問合せ:草津温泉旅館協同組合 電話 0279―88―3722




鬼怒川温泉
 栃木県塩谷郡藤原町


鬼怒川温泉今からおよそ300年前に発見されたといわれる鬼怒川温泉は、日光国立公園内に位置する日本有数の温泉地です。鬼怒川の渓谷を挟んでホテルや旅館が立ち並び、また近くには数多くのレジャー施設があります。

泉質:単純泉
効能:神経痛、リウマチ、火傷、胃腸病など
交通:自動車/東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮自動車道にて今市へ、これよりR121で鬼怒川温泉へ。電車/東武鉄道浅草駅から鬼怒川温泉駅まで特急で約110分。


宿泊したホテル

草津温泉ホテル東急 あさやホテル
1日目 草津温泉 草津温泉ホテル東急 2日目 鬼怒川温泉 あさやホテル

私達が買ったお土産

[善光寺参道・長野市]戸隠八割そば・生そば(戸沢製麺・長野市)
[浅間酒造観光センター・群馬県長野原町]みつ花豆(浅間酒造観光センター)
[鬼怒川お菓子の城・栃木県藤原町]日光おさるのサブレー(亀屋菓子本舗)、鬼怒川・川治銘菓・塩羊羹(亀屋菓子本舗)
[益子醤油・栃木市]益子タマリ漬「味好み」、益子タマリ漬「大根」
[浅草仲見世・東京]人形焼(元祖木村家人形焼本舗)、人形焼(木村家老舗)、雷おこし(常磐堂雷おこし本舗)


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