カメラ 
 ’00の旅 
   九州 湯けむり散歩 3日間  
 憧れの湯布院と郷愁の秘湯 黒川温泉   

旅行日 ’00年06月29日(木)〜7月01日(土)

ス ケ ジ ュ ー ル 食事
6/29(木) 岐阜--名古屋空港(7:40 JAS441便)---福岡空港(8:55)--深耶馬溪(40分)--湯布院(自由食・金鱗湖・民芸村など自由散策や下ん湯などの共同浴場巡り・180分)--由布院ハーブワールド(60分・露天風呂や女性専用ハーブ蒸留温泉)--17:00 由布院温泉(泊)
  (泊)
●湯布院ホテル大翔館和室・風呂付・トイレ付) п@0977-84-3000 


6/30(金) 由布院温泉(8:30)--<草原を走るやまなみハイウェイ>--★長者原(15分)--くじゅう花公園(九住山、阿蘇五岳を望む広大なお花畑)(60分)--<阿蘇登山道路>--★阿蘇草千里(昼食50分)--★阿蘇山(ロープウェイで火口見学)(50分)--★大観峰(阿蘇外輪山より阿蘇のカルデラを眺める)--(16:10) 黒川温泉(泊)   *着後、黒川名物露天風呂巡り (3ヶ所巡れる入場手形付)
  (泊)
●アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル(和室・風呂無・トイレ付)  0967-44-0131


3 7/01(土) 黒川温泉(8:30)--天領日田(小京都、豆田町を自由散策)(60分)--★水郷柳川散策(自由食・100分・柳川藩主・立花家の別荘「御花」見学 OP:柳川下り)--★大宰府天満宮(60分)--観光会館はかた(九州の名産品ショッピング)(30分)--福岡空港(19:00 JAS442便)---名古屋空港(20:10)--岐阜


■主催:JTB岐阜駅前支店  п@058-265-0041
■2名1室旅行税込み代金(1人):55800円
■オプション   柳川舟下り 1500円  昼食・名物うなぎセイロ蒸し 1500円



阿蘇草千里 日田 柳川下り
阿蘇草千里(熊本県) 天領のまち日田(大分県) 柳川下り(福岡県)


自然豊かな憧れの町・湯布院、露天風呂密集度NO.1の黒川温泉。九州の東西お湯横綱で宿泊して、中九州の旅情深い魅力を堪能する旅というのが今回の旅行会社の振れ込みだ。
まだ日本列島全体が梅雨真っ最中のシーズンとあって、出発当日まで天気だけが気がかりであったが、梅雨の中休みか運良く九州は3日間とも真夏を思わせる好天候だった。
大観峰
大観峰(熊本県)
初日は、福岡空港から観光バスに乗り込み、緑の生い茂る九州の代表的な渓谷「深耶馬溪」を通り湯布院へ。湯布院は3時間の自由散策。早速雑誌やテレビでよく紹介されている磯崎新氏が設計したシックでモダンな駅舎・由布院駅を見に行く。続いて昼食はここと決めていた「花野そば」で。濃いめのつゆで食べる”手打ちそば”には絶句。次に湯布院のシンボル・由布岳を背景とした美しい湖「金鱗湖」へ。私はここのほとりにある男女混浴露天風呂「下ん湯」へ
阿蘇山火口
阿蘇山火口(熊本県)
。かみさんはコーヒーの美味しい「天井桟敷」へと別行動。露天風呂の扉ごしに声をかけると「ちょっと待って!」と女性の声。遠慮深い私は結局20分ほど待たされてしまった。これがあとあとひびいた。「民芸村」へ着いた頃には集合時間も迫っていたので、近くの土産店で名物の”野イチゴのアイスクリーム”を急ぎ早に買い、食べながら再びバスへ。「ハーブワールド」でもかみさんとは別行動、私はレストランで”ハーブコーヒー”、かみさんは女性専用のハーブ蒸留温泉へ。このお湯の中にはバラの花がいっぱい散りばめられていたそうで、えらくかみさんはご満悦だった。一日目の見学コースも全て終わり到着したホテルでは豊後牛などを使った和食を中心とした一品一心料理に感激し、由布岳を正面に見晴らしの良い最上階にある展望露天風呂で旅の疲れをとる。
二日目は壮大な山なみと高原が織り成す感動的な景観が広がるやまなみハイウェイを走り一路、黒川温泉へと向かう。途中、眺めもよく空気が美味しい「長者原」のドライブインで小休止したあと、九住高原の雄大なパノラマが展望できる10万uの広大なお花畑「くじゅう花公園」で、一面に咲き始めた薄紫色のラペンダーを見た。次はモンゴルを思わせるような大草原、中岳を望む阿蘇でも屈指のビューポイント「阿蘇草千里」で昼食、続いてロープウエィで迫力満点の「阿蘇山火口」を見学。更に「大観峰」まで上り詰めると、最峰の外輪山から眺める世界一の規模を誇る阿蘇のカルデラの中に阿蘇五岳や遠く久住連山の眺めがすばらしい。黒川温泉に到着したのは午後4時過ぎであった。着くやいなや、浴衣に着替え、早速『入湯手形』を持って下駄を鳴らしながら、谷川沿いの細い道を通り露天風呂巡りに出かける。事前に地元のメールフレンドから聞いていた推薦の露天風呂や今回のツアー添乗員の話を参考に、肌がつやつやになり立ち湯のある「いこい旅館」、神秘的な岩戸風呂と洞窟風呂の「新明館」、広さと景観美を誇る「山みず木」の3ヶ所に絞っておいた。いずれの露天風呂も最高の満足度でなんなく夕食までに制覇し、宿泊のホテルの露天風呂には食後少したってから入った。肩をほどよく刺激する『打たせ湯』がなんとも気にいった。点在する旅館のお湯はそれぞれが個性豊かなもの、さすがに『行って良かった、もう一度行きたい人気度NO.1』の観光地である。
太宰府天満宮
太宰府天満宮(福岡県)
旅行日最後の3日目は、徳川幕府直轄の天領であり、かっては九州の政治・経済の中心として栄え、今なお当時の家並みを残す小京都・日田市の豆田町を散策、「岩尾薬局日本丸館」などを見学した。続いて詩人・北原白秋を生んだ水の都・水郷柳川では1時間の川下りを楽しむ。町中に縦横に張り巡らされた掘割り、その独特の景観に風情を感じた。この柳川市はかって立花氏11万9千5石城下町として栄えた頃の面影があり、今でもなまこ壁の建物にその名残がある。昼食は「本吉屋」で勿論、柳川名物”うなぎのセイロ蒸し”だった。旅行最後の観光地は学問の神様・菅原道真公が祭つられている太宰府天満宮に参拝。ここでは待ち合わせていた筑紫野市に住むメールフレンド夫婦と、出来立ての暖かい太宰府名物”梅ケ枝餅”をお店で食べながら久しぶりの再開に話がはずんだ。
今回の旅ではネット友達がいろいろ情報を提供してくださったのが有難かった。真夏を思わせるような暑い太陽の光を浴びながら、汗をかきかき歩き回った想い出に残る、しかも充実した旅であった。(M)

今回のお目当てはなんと言っても女性に大人気のまち・湯布院、しかし限られた時間では見て周るに限度がありした。また黒川温泉の露天風呂は本当に素敵なところばかりで機会があれば、いずれも、もう一度是非訪れたいですね。印象に残った事の一つに黒川のホテルで夜、静かな露天風呂に入ったら空の星がすごく綺麗だった事でした。満点の星。旅の感激って、こんなところにもあるんですね。残念だったのは柳川下りで、少しどぶくさい臭いが気になりました。地元の人の人情に触れた事、それは黒川温泉で旅館「山みず木」の露天風呂へ行く長い山道で、ここの旅館の方に途中で車に乗せてもらい、帰りはまた私達のホテルまでわざわざ送って下さったこと、これは本当に嬉しかったです。(T)





ゆふいん駅心まであたたまる自然と芸術の温泉郷
由布院温泉
大分県大分郡湯布院町

山麓に広がる憧れのまち、湯布院という町は散策という言葉がぴったりだ。由布岳の山麓に広がるこの町は、古くからの伝統と新しい文化の香りとがほどよく交差して、みどころも多彩である。博物館や美術館を観たり露天風呂でのんびり楽しむ事も出来る。そして何よりもその豊かな自然が作り出す素朴な風景は、歩いているだけでも見飽きない魅力をもっている。
●泉質/アルカリ性単純温泉
●効能/リウマチ、消化器疾患、便秘、冷え性、神経痛、皮膚病、湿疹、肝臓病など




大翔館露天風呂 湯布院ホテル大翔館
大分県大分郡湯布院町大字川上
電話 0977-84-3000
広い窓から由布岳や田園風景を眺めながら開放感あふれる雰囲気のホテル。
写真はホテル自慢の露天風呂。
花野そば 花野そば
大分県大分郡湯布院町湯の坪
電話 0977-84-2008
しっかりした手打ちのおそばは、特製の濃いめのつゆがぴったり。
金鱗湖 金鱗湖(きんりんこ)
神秘的な美しさを誇る緑と水の名勝地。同じ湖にそれぞれ冷泉と温泉が湧くという不思議な特徴があるため、秋・冬の早朝には幻想的な霧に包まれた湖が見られる。
下ん湯 下ん湯
金鱗湖と由布岳の眺めが贅沢な湯布院を代表する萱葺き屋根の男女混浴の共同浴場。入浴料はわずか100円。地元の人もよく利用しており、素朴な味わいが何んとも言えない。
民芸村 九州由布院民芸村
藁葺屋根茶房や水車等、九州各地の古い商屋や蔵を移築し復元した建物が並ぶ村内は豊後独特の民具や民芸品の展示だけでなく、由布院の温泉を使ったあゆ染め温泉絞りや陶芸も体験できる。
辻馬車 辻馬車
身体に心地よいパカパカというゆっくり走る馬車に揺られながら、のんびりと風情あふれる町並みを眺めると、また一味違った由布院が見えてくる。由布院駅から民芸村の間を1時間かけて往復。

湯布院地図




黒川温泉手形浴衣はおって、のんびり山あいの露天風呂めぐり
黒川温泉
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉

標高約700mに湧く黒川温泉は山合いの温泉天国である。阿蘇の山並みを望む美しい田の原川の両岸に温泉旅館が立ち並び、露天風呂密集度では全国でもトップでまさに秘湯ムードが漂う。この温泉郷の魅力は浴衣をはおって下駄をカラン、コロンと鳴らしながら気にいった温泉街にある各旅館の露天風呂巡り。入湯手形1枚で各旅館の情緒あふれる露天風呂23ケ所のうちから3ケ所に入浴できる。
●泉質/カルシウム・ナトリム=硫酸塩・塩化物泉、ナトリウム=塩化物泉、含食塩芒酸化水素泉、含石膏食塩硫化水素泉、酸性泉、単純温泉など
●効能/打ち身、外傷、火傷、筋肉痛、関節痛、神経痛、腰痛、五十肩、痔疾、リウマチ、消化器官疾患、糖尿病など



黒川温泉ホテル
黒川温泉ホテル
ふれあいの湯
春夏秋冬それぞれの四季を楽しむ。そんな日本人の心を大切にしたくなる露天風呂。豊かな時の流れに身をゆだね、心行くまで寛ぐひとときを、肌でそして心で感じる事ができる。
新明館
新明館
 
岩戸風呂
心と体に優しい岩戸風呂は、きりたつ岩に囲まれて、ひときわおもむき豊かで神秘的な露天風呂です。また、ここの主人が自ら掘ったといわれる手掘りの洞窟風呂も利用できる。
いこい旅館
いこい旅館
 
美人湯
柔和に表情をたたえた故郷のように、優しいぬくもりに満ちています。露天風呂に落ちる木もれ陽もおだやか。肌がつやつやになる美人湯や立ち湯は、春夏秋冬ごとの表情を映し、訪れる人の心を魅了する。

山みず木
 
霊谷の湯
涼やかな瀬音が響く筑後川源流。そのせせらぎと調和する霊谷の湯は、広さと圧倒的な景観美で旅情を演出。萌える新緑、染め分けの紅葉、淡い枯れ葉色から純白の雪景色まで、大自然は色彩の魔術師である。


黒川温泉地図





私達が買ったお土産品

[湯布院] 手造りからし椎茸(つくだに・清美堂)、辛子したけめんたい(佃煮・清美堂)、
野イチゴジャム(天井桟敷)
[黒川温泉] 黒川温泉露天風呂めぐりゴーフレット(菓子・平野商店)
[草千里] 阿蘇たかな油いため・めんたいたかな(橘屋食品)、阿蘇むすめ・たかな茶漬(橘屋食品)
[天領日田] カステーラ(菓舗福寿)、天領日田銘菓元祖日田羊羹(赤司羊羹)
[太宰府天満宮] 筑前太宰府名物梅ケ枝餅(かさの家)、太宰府名産梅香茶(ムトウ商店)
[博多] 辛子明太子(ふくや)



top menu next back