
表 賢司(大学院2年・中世文学専攻)
●能 狂言のホームページ
http://www.iijnet.or.jp/NO-KYOUGEN/
製作者 不明
能、狂言、伝統、芸能、文化、エンターテイメント、プレゼント、公演情報、情報誌
コンテンツ=能狂言の基礎知識と公演情報、インタビュー、情報誌など盛りだくさんの情報を公開している。関西のKENSYO(見所)という能楽情報誌のホームページ版であり、KENSYO同様、公演内容や能楽師インタビューなど、能楽の基礎知識習得にもってこいの内容である。日本語と英語の表示設定の切り替えができ、多くの人が能狂言に親しめるように留意されている点は評価できるだろう。
●能楽関係文書目録データベース
http://www.littera.waseda.ac.jp/db/pub/nougaku/Guest/Index.stm
製作者 竹本幹夫
分類・流派・書名・よみがな・書型・匡郭・曲見出しの有無・本文書体・謡本直し・謡本間拍子・全項目検索、と詳細に条件を設定して検索することが出来る。
電子資料として台本を画像で見ることができ、またその点数も多い。ちょっとした操作が必要だが画像を拡大して閲覧することも出来る。
●福井大学教育地域科学部・言語教育講座
http://kuzan.f-edu.fukui-u.ac.jp/
製作者 岡島昭浩
狂言六儀、狂言記外扁、鷺流狂言傳書保教本、の一部をテキストファイル化したものが参照できる。言語学的に狂言を研究しているサイトであるので、画像資料などはみられない。
● 国文学研究資料館演能データベース
http://manyo.niji.ac.jp/ennou/ennou/html
実験公開中のもので、西暦・種別・上演年月日・興行名称・シテ・助演者・資料名などから検索することにより情報を得ることが出来る。
● WWW能楽COM
http://www.nohgaku.com/
製作者 不明
能楽について様々な知識をえることができるサイトである。掲示板やチャットもある。
また、能楽堂での公演情報や会場までの行き方の案内など、実際に能狂言を見に行く際に役立つ情報も得られる。
● 万作の会
http://www.mansaku.co.jp/
狂言師、野村万作氏のホームページであり、また息子の万斎氏のページもある。プロフィールや公演案内などの情報が得られる。
・狂言ついて検索してみるとかなりの数のホームページが存在する。それらのホームページの内容は、狂言ファンが日記風に公演の記録をしているものであったり、大学の能楽サークルが活動内容や狂言の曲のあらすじを載せていたりするもの。また、狂言師が個人または家のプロフィールや公演の予定について載せたもの。あるいは狂言についての基礎知識や曲のあらすじ、見所の紹介など「古典演劇として狂言を見る人のため」という立場で作られているサイトが当然の事ながら多く、狂言研究の成果などを載せたサイトや狂言を研究するのに役立つサイトはまだ限られているといえる。今のところ「能楽関係文書目録データベース」が研究用のサイトとしては画像データの点数や検索条件が細かく設定できるという点から優れていると思われる。また検索している時に見つけたのだが、狂言研究のサイトが一つ新しくできるようである。今のところホームページの立ち上げ中であるらしく内容がどんなものになるのかわからないが、今のところ数の少ない研究用のサイトであることを期待したいと思う。
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