赤いオオクワガタ
友人の手塚さんからもらったふつうに黒いオオクワガタのつがいが産卵した卵の中から、なぜか1♂3♀♀♀だけに、性熟後も赤みの残る成虫が生まれました。


これらの個体は♂では大アゴまで、♀では頭部まで赤みが残りますが、この状態ですでに昨年繁殖産卵しています。腹面はもっと赤みが強く、いかにも色素が不足してできた様な個体群です。ちなみにこの雌雄の兄弟幼虫を生オガコ+15%増産ふすま+アワビタケの自作菌床で飼育したところ、真っ黒な♂が生まれました。どうもこの赤さは、彼らが羽化するまで食べていた、シロカワラタケ付きのキリの朽ち木にあるようです。ちなみに以下の画像は昨年1999年の初夏に目黒区内で採集されたコクワガタです。この個体もシロカワラタケのついたキリの朽ち木で育った可能性が高く、大アゴまで赤みが残る個体ですが、これで交尾の可能な成熟個体です。

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最終更新日 : 2000/05/30
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