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●Novegle対応ページ ◎作者:広河陽(ヒロカワヨウ)◎カテゴリ:SF◎長さ:長編◎状況:完結済◎ダウンロード◎あらすじ:男女の友情 ライトSF リリカル
Little stories in the trunk.

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おおよそ東洋人6に対し太洋州人1の割合で人々が暮らすここは
月と地球の間にある重力均衡宙域に浮かぶ
5つの“衛星都市”の1つ
グラウクス──
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互いにいちばん心を許せる存在だからこそ、恋人ではなく友人という関係を選んだハルジとサンドラ。
二人は“衛星都市”が誕生することになった出来事によって離れなければならなくなります。
恋人ではない二人はどうやって自分の想いを相手に伝えるのでしょうか。
恋愛ものというよりは、一組の男女の出会いと別れのお話。甘いシーンもきわどい場面もありませんが、静かで熱い感情があります。
◆episode 1◆
夜中、ハルジにかかってきた1本のTVフォン。
相手は待ち望んでいた人ではなかったが、ハルジの心は踊った。
◆episode 2◆
以前も同じことがあった──ハルジは思い出す。
あの時サンドラの相談は、思わぬ秘密の告白へとつながっていったのだ。
◆episode 3◆
サンドラがここにいる理由、ハルジがここにいる理由。
秘密の共有はふたりの心の距離を縮めたのだが……。
◆episode 4◆
サンドラは幸福だったのだ。少なくとも一ヶ月前のTVフォンを切った時までは。
思い出をめぐったハルジは、現在のサンドラに語りかける。
◆episode 5◆
自分の進んでいく道を選んだサンドラ。
それが辛いものであることを知っているハルジは、サンドラを説得する。
◆episode 6◆
“サンドラと自分が出会ったのは、あるいはこの瞬間のため”
ハルジにそう思わせる、かけがえのない時間がゆっくりと流れる。
◆episode 7◆
そこはサンドラに教えられた場所。
だから彼女に関係の深い人間に会うことも、予想のうちではあったのだが。
◆episode 8◆
ハルジの心に映ったサンドラの像は、ハルジだけのものだった。
それがどんな意味を持つのか、ハルジは気づき始めていた。
◆episode 9◆
誰が自分を必要としていて、自分は誰を必要としていたのか。
考えるまでもなかった。ハルジの居場所は、最初からあった。
◆episode 10◆
今さらながら、ハルジは思い知る。
“想い”を伝えるためには、なにがしかの行動が必要なのだと。
◆Last episode◆
予感だけを頼りに、ハルジは思い出の場所に向かう。
──それは、奇蹟と呼んでもいい出来事だったのかもしれない。
◆DL(ダウンロード)版HTMLファイル LZH形式圧縮49KB◆
◆DL(ダウンロード)版テキストファイル 55KB◆
両方ともおまけとして後書きがついています。
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・「チャット・セラピー」(長編)■
・「Gift for You」(中編)■
・「未来形書店アルバイターの妄想」(短編)■
・「Case of MARIA<メモリー・シークエンサー>」(長編)■
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「エンジェル・フィールド」は97年12月に同人誌で発表されています。
今回はそれに多少の加筆訂正をしたものを、HTML化して公開するものです。
(C)copyright HIROKAWA Yo-u
(ジャンル:SF小説)
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