ステーキの上手な焼き方
i レストランで食べるように家庭で美しくステーキが焼けたら、と思う方もいるはず。

ちょっとしたコツさえ覚えて、それを守れば誰にでも美しく焼き上げることが出来るのです。

そして、家庭での肉料理も、きっときっと楽しくなるはず!!!

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■ -------------- 普通厚さステーキの焼き方のコツ -------------- ■
コツ、その1(良い肉を選ぶ)

良い肉とは決して高価な物ではない。あまり硬い肉、脂肪の多い肉以外ならばほとんどの肉がステーキとして食べられます。
肉色が良く肉のきめが細かくて締まりのある新鮮な物で、なおかつ肉につやがあり適度の肉汁がある物を選びたい。
ステーキは肉の風味がそのまま料理の味を決定する!!!!くどいようですが柔らかい物を選んでください。

コツ、その2(軟らかい肉をさらに柔らかくする)

肉をたたくのは肉の繊維をつぶしてさらに柔らかくする。 叩き方は肉をまな板の上に置いて細長い瓶のような物で、肉に穴を開けないように平らにして軽く叩く。 肉が伸びたら手で元の形、厚さに整える。 肉にスジが有ったら取り除くかナイフで2センチ幅にスジ切りをする。

コツ、その3(塩、コショウをする)

焼く直前(10分から15分ぐらい前)に肉の裏面になる方に軽く味付けをする。
そのコツ、質の良い風味のある肉には塩、コショウだけで味付けをする。
質の劣る風味のない肉には好みに合わせて香辛料も付加して味付けする。

コツ、その4(ステーキを焼く)

1.厚めのフライパンを十分に加熱しておき、ここに肉についていた脂肪を入れ煙が上がるくらい熱する。

2.そこに味付けをした肉を表面を下にして入れ強火でジュワッと音がするくらい大胆に焼く!!

3.焦げ目が付いて「きつね色」になったら弱火にして約1分半焼く。次に裏返して弱火にして約30秒焼く。

4.肉が「きつね色」になったら弱火にして約1分ほど焼いて仕上げる。

5.最後にワインを振りかけ、暖めた皿に盛りつけ「レクソン」と「フライドポテト」を付けて出来上がりです。

(注)ステーキの焼き方のもっとも大切なポイントは焦げ目を付けること。肉の表面に「きつね色」の皮膜を付けて肉汁の流れるのを防ぐこと。

コツ、その5(焼き加減のコツ)

1.ステーキを本当に味わうのなら「レア」(両表面だけを焼いて肉汁を肉の中に押し込めた本格的な物)。肉の中は生に近くて柔らかくて風味十分!!!

2.「レア」ではどうしてもという人は「ミディアム」(肉の表面から中心まで軽く熱を通した中間の焼き方)が良いです。肉はやや硬め。

3.肉の中心まで完全に焼く「ウエルダン」もありますが、肉は完全に硬めになります。

■ -------------- 超厚ステーキの焼き方 -------------- ■
ステーキは厚いほど美味しい、特に6センチ以上の超厚のステーキは脂肪の少な目のサーロインやリブロースやランプのステーキは最高です。しかし、焼き方が難しいため、なかなか家庭では焼けない。

でも、次の焼き方をすれば誰でもうまく焼けると思いますので、是非、試して欲しいです。

1.肉の厚さは6センチでも断面の大きさはいろいろあります。が厚さが5ミリぐらいの脂肪を熱しておいたフライパンに入れてさらに加熱します。

2.煙が出たら脂肪はフライパンの端に寄せて、そこに味付けをしてない肉をジュワッと焼く。

3.焦げ目が「きつね色」になったら裏返して反対面も強火で焼く。

4.肉が両面とも「きつね色」に焼けたらフライパンの端に寄せてあった脂肪を再び中央に広げ、その上に肉をのせフタをして中火で5分ほど焼く。

5.もう一度裏返して、中火で5分ほど焼く。最初から繰り返しますと、表面3分、裏返して2分、脂肪を広げなおして5分、もう一度裏返して5分で、ちょうど15分ほどで「ミディアム」程度の焼き加減になります。

6.焼き上がったらワインを振りかけワインの香りが逃げないようフタをして仕上げる!!

7.暖めておいた皿に盛りつけ「クレソン」や「フライドポテト」を盛りつけて出来上がりです。

是非、一度試してみてください。


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