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2001年の花とハーブ。
今は亡き色とりどりの花とハーブの花満開です。
とにかく見たことのない花を咲かせたい!と、気の向くままにたくさんの植物を植えていました。
今もあまり変わりませんが・・・。



アプローチとジャスミンの滝

01.05.09
寄せ鉢ボーダー

01.05.16
寄せ鉢ボーダー。
何もかも好きに地植えにできるほど広い庭ではないので、広がるものや逆に小さいものも鉢に入れてずらりと並べています。
管理の難しいものや花期の短いものを見頃の間だけ並べておけるメリットもあります。

ボーダーのコツは緑をたっぷり使うこと。
花ばかりだとうるさいし、質感や形の違う緑を組み合わせると自然な奥行き感が出ます。



スパラキシス・エレガンス

sparaxis
Sparaxis elegans
01.03.26
ヘリオフィラ・ロンギフォリア

heliophila
Heliophila longifolia
01.03.27
トリカラー・ガーリック

tricolor garlic
Tulbaghia violacea 'Variegara'
01.07.13
左からスパラキシス・エレガンス、ヘリオフィラ・ロンギフォリア、トリカラーガーリック。すべていただきもの。

知らない花の名前を聞くと、ついつい「じゃあください」と手を挙げてしまう悪い癖が。育てきれないものあったり失敗も多いのですが、この子達は見事に美しく開花してくれました。

スパラキシスは南アフリカ出身の球根植物。他にもいろいろな色の組み合わせがあるのですが、どれも中央部と花弁とのコントラストが見事です。
ヘリオフィラはアブラナ科の一年草。とても鮮やかな青い花は青花マニアの目を惹きそう。
トリカラーガーリックはニンニクの仲間ではないようですが、葉や茎はニンニクそのものの香りがします。葉には白い筋が入って花のない時期も観葉植物として楽しめます。



オキザリス・コモサとこぼれ種すみれの寄せ植え

oxalis
Oxalis comosa
01.04.02
オキザリスコモサ開花。
予期せぬこぼれ種すみれ(ニョイスミレ?)との寄せ植え状態になってしまいました。なかなか可愛いでしょ?

うちのオキザリス、コモサ以外は秋から冬にかけて咲き重宝するのですが、これはこれで春にマッチする可愛らしさだと思います。
白地にサーモン色の細い筋が見えますか?葉も可愛いんだけどわかるかな〜。



ココナツゼラニウム開花。
ちっこい花で見過ごしてしまいそう。

通路に一鉢置いておくとパラダイス〜な香りに包まれます。
写ってないけど葉も丸くてとても可愛い。
ローズゼラの次を探している人、いかが?
ココナツゼラニウム 香りもアップできないのが残念!

coconut geranium
Pelargonium grossularioides
01.04.12



もうどうしようもなく可愛いたまご♪

limnanthes
Limnanthes douglasii
01.04.27
ルピナス・ブルーボンネット 大きくならない品種です

lupine
Lupin nanus 'blue bonnet'
01.05.09
おなじみリムナンテスとルピナス。可愛い春の妖精たちです。

別名ポーチドエッグのリムナンテスは、どうしても一度植えてみたかったもの。本や画像で可愛らしい花をいっぱいつけているのを見るたび憧れたものでした。でも実際植えてみると広がること!どんどん横に這っていき、中心がすかすかになってしまいます。地植えよりもハンギングなどに向いていそうです。
一気に咲いて一気に終わるので、まめに少しずつ切り戻してあげるのが長持ちの秘訣かも。
花は可愛くて、子供も「たまご♪」と呼んで気に入っていました。

ルピナス・ブルーボンネットは「大きくならないから」と言われて蒔いてみました。2001年T&Mのカタログでは「直まきして成りゆき任せに育てるのもよい」とのこと(笑)。
生育条件にもよるのでしょうが、うちでは20cm程度に小さく育ち、ポピーなど背の高いものに埋もれてしまって失敗。
下の方だけ’目’が赤くなっているのがわかりますか?もう少し咲いてくると赤目がもっと目立って個性的です。



マーシュの花

corn salad / lamb's lettuce
Valerianella locusta
01.04.16
コリアンダーの花は繊細で美しくカメムシのにおい・・・

coriander
Coriandrum sativum
01.05.21
ハーブの花2種類。

左はマーシュ。さくさくとした歯ごたえがおいしいリーフハーブなのですが、こうなるともう食べられません。
一年草なのでほったらかしておけばこぼれ種でまたいつでも出てきます。雑草化すると無精してても収穫できて便利なのですよね。

右はどうしても苦手なコリアンダー。ハーバリストの意地にかけて今年こそ食ってやるぅ〜、と気合満々で蒔いたのに、結局手付かずのまま花を咲かせてしまいましたとさ。
花はこんなに可愛いのに、触れただけでもカメムシ臭いので手折ることもままならず。もっぱら遠くから眺めているだけ。
誰か絶対おいしい食べ方教えて!



オキシペタラム・ブルースター 葉も花もビロードのよう

oxypetalum 'blue star'
Tweedia caerulea/Oxypetalum caeruleum
01.05.21
最近人気のオキシペタラム・ブルースター。
去年、徒長してしょぼしょぼの苗を持ち帰り、1年育てて今年はこんな房咲きになりました。

涼しげな見た目に似合わず熱帯原産。冬場は室内ガラス温室(無加温)で過ごし、春先のアブラムシ攻撃にもめげず立派な姿に。育てててよかった〜、って思いますよね。



苗で送ってもらったロックソープワート。
どんな花が咲くのかしら〜、と楽しみにしていました。
こんなに可愛い花がびっしりついて、とっても嬉しい。

草丈が低く、他の植物に埋まって可哀想な環境を与えてしまいました。
這い性なので、その名の通り、ロックガーデンからクライミングさせるのが似合いそう。

そういえば、あわあわで遊ぶの忘れてた!
ロックソープワート 遊ぶの忘れてた!

rock soapwort
Saponaria ocymoides
01.05.14



ラークスパー・アールグレイ この渋い色みがなんとも アールグレイの一重 交雑したようです ラークスパー・アールグレイ。
左はもともとのアールグレイ、右は一重の別品種と交雑したようです。

アールグレイの色みは好みの分かれるところですが、私はこの渋さがなかなか気に入っています。これだけでは地味ですが、春の庭に混ぜて植えるとシックな大人の庭のできあがり。
 larkspur 'earl grey'
Larkspur ajacis
01.05.29



シルバーセージ 銀葉も白花も涼しげ

silver sage
Salvia argenteal
01.06.04
クラリセージ 素晴らしい香り

clary sage
Salvia sclarea
01.06.10
とても繊細な花色

01.06.15
おととし苗で買ったんだったか?
ずうっと開花を待っていたシルバーセージ。
二年草なのでいつのまにやら消えてしまいました。
ふわふわの葉と真っ白な花が絶妙にきれいだったのにな〜、残念。
クラリセージが開花しました。
精油ではおなじみですが、あの強烈な香りからは想像できない清楚さ。
薄〜い薄〜いデリケートな紫色が透き通るようにきれいなのです。

香りが呼ぶのか、熊蜂のお気に入り。
今回は鑑賞のみで終わってしまったけれど、またぜひ育てて、いろんな使い方を考えたいと思っています。
こちらは一年草。



コルシカミント。
画像ではわからないかもしれないけれど、葉のサイズは2〜3mm程度。
花はもっとずーっと小さくて、気をつけてみないと気付かないほど。

高温多湿に弱いらしく、鉢で大事にしていたものはだめになってしまいました。
どこかに落としてしまったのでしょうか、全く別の場所に現れて、元気に育っています。

踏むととってもいい香り。
グラウンドカバーで自由にしていてもらうのがベストだと思います。
ちびちびコルシカミント かなり拡大しています

corsican mint
Menthea requienii
01.06.29



ムスクマロウ

musk mallow
Malva moschata f.alba
01.07.13
夏の女王 チュベローズは妖艶な香り

tuberose
Polianthes tuberosa
01.08.19
香りの白花、左がムスクマロウ、右がチュベローズ。

ムスクマロウは花でなく葉に麝香の匂いがあります。憧れだったので咲いてくれてとても嬉しい。
ホリホックに似たコモンマロウとは葉も花も全く違い、何よりハマキムシがつかないのがいいところ。
切れ込みの深い葉はそれだけで観賞価値充分、花も楚々として夏の庭に涼を呼びます。

チュベローズは何年か前に球根をいただいて毎年咲いてくれているもの。濃厚で妖艶な香りは夜にいっそう強くなるので、夜の間だけ部屋に取り込んで楽しみます。
球根がたくさん増えたら地植えで群生させてみたい。きっと素晴らしい眺めと香りが楽しめることでしょう。



オクラの花?

cotton
Gossypium spp.
01.09.04
綿でした♪
↑これは何の花?

オクラかハイビスカスか・・・答えは綿の花。同じアオイ科の植物です。

種を蒔き始めて何度目かの今年、ようやく念願の綿の実を採取できました。
自家製の綿をクリスマスの飾りに使えるのは、最高の贅沢。
右の実は雨後でちょっと汚れているけれど、きれいに洗えば純白の雪になることでしょう。