三ツ峠 花の山旅 (2006.7.15)



三ツ峠からの富士山
三ツ峠は、最高峰の開運山、木無山、御巣鷹山の三つのピークからなる
ロッククライミングの他、富士山の絶景地、花の名山として知られる

三ツ峠最高峰開運山にて

御巣鷹山のお花畑
季節とともに主役が入れ替わる
今はオオバギボウシの大群落となっている

木無山のお花畑
三ツ峠は花の種類の豊富さ、アクセスの良さから
盗掘も絶えず、多くの貴重な花々が絶滅した

屏風岩


カイフウロ(フウロソウ科)
イヨフウロの変種で山梨県周辺の狭い範囲にだけ生育する
名前は、甲斐(山梨県)の三ツ峠で発見されたことに由来する
葉の裂片が尖り、全体に毛が少なく、花弁に網目状の紋様が顕著なのが特徴
ミズチドリ(ラン科)
芳香があり、ジャコウチドリともいう
後から知ったため、現場で匂いをかがなかったことを後悔した


タカトウダイ(トウダイグサ科)

ヤハズハハコ(キク科)
ウスユキソウともヤマハハコとも違うような気がしたので、撮っておいた
調べたらヤハズハハコだった

クガイソウ(ゴマノハグサ科)

レンゲショウマ(キンポウゲ科) (蕾)
内地の太平洋側に分布
変わった形の美しい花を付けるが、実は咲いているところをまだ見たことがない
花期は比較的遅く、8月中旬以降に盛りになる
8月に花を見たかったが、色々やることがあって、結局2006年は見れずに終わった

ルイヨウボタン(メギ科) (実)

トウダイグサの仲間
見るからにトウダイグサ科である、それはまず間違いないだろう
ナツトウダイであろうか、しかしナツトウダイは花期が春なので疑問が残る
クモキリソウ(ラン科)
葉は2個、広卵形でふちが細かく波打ち、花の唇弁が強く反り返るのが特徴
日本全国の林内で見られ、それほど珍しくはないらしいが、この手の花は
探そうと思って見つかるものではなく、場数を重ねて不意に遭遇するものだ
出会えると、やはり嬉しい

Camera: Canon T90, Nikon FM3A, Canon IXY DIGITAL 200
Lens: TAMRON SP90mm F2.8, Ai Nikkor 45mm F2.8P
Film: RDPIII, Fujicolor SUPERIA Venus 800
Kimihiko Sato / ksato@red.an.egg.or.jp