タマキンガーの部屋

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蔵前仁一旅行人編集長 からいただいたお言葉。

 

宮田さんの文庫版『旅の理不尽』(小学館)の解説を書かせていただいた者です。はじめまして。

おかげさまで、旅行人刊『わたしの旅に何をする。』は売れ行き好調で、重版がかかりました。
ご声援ほんとうにありがとうございます。

宮田さんは、旅行人の執筆者の中でも、かなり几帳面で文学者肌の作家です。
てにをはにも細かく神経を使っているし、自分の書いた原稿が気に入らないと何十枚でも自分でボツにするそうです。さすがです。

ちなみに私も最近書いた原稿が70枚ボツになりました。ただし、自分でボツにしたのではなく、某出版社が気にいらなくてボツにしたんですが。こういうことからも、宮田珠己の偉大さが偲ばれることでしょう。なまんだぶ。

(2000.09.06)

BBSに書き込んで下さったテキストを,ご許可を得て転載させていただきました。


蔵前仁一(くらまえじんいち)氏プロフィール

鹿児島県出身。グラフィックデザイナー・作家。
雑誌「旅行人」編集長。
著書「ゴーゴー・インド」「ゴーゴー・アジア」「ゴーゴー・アフリカ」(以上凱風社)
「ホテルアジアの眠れない夜」「旅ときどき沈没」「旅人たちのピーコート」(以上講談社)
「旅で眠りたい」(新潮社)「インドは今日も雨だった」(世界文化社)
「沈没日記」「各駅停車で行こう」(以上旅行人) 等多数。

「あとがき」によると,宮田珠己氏の処女作「旅の理不尽」を読み始めて3時間後に雑誌「旅行人」での連載を決定されたそうです。以後現在まで4年以上続く連載(「社員の星」→「タマキング」)の中で,現在の宮田珠己が確立されていきました。(と,思う。)

蔵前氏の本は何冊か読んでいましたが,「旅行人」を読んだのは宮田氏に傾倒してからでした。

このページを作った時に,よくのぞいている旅行人ホームページの掲示板にちょこっと宣伝を書き込んだら,翌日早速,蔵前編集長自らきてくださいました。もう大感激。宮田氏の人となり(の一部)を紹介するのにふさわしいと思い,有名人の色紙を飾って客寄せするラーメン屋になったような気持ちで転載させていただきました。

"FOZ" f_oz@nifty.com