その2 背番号の話をしよう
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ストラテジー系サッカーゲームについて何か書こうと思ってたのですが、ちょっと煮詰まってしまったので現実逃避がてら背番号について書きます。サッカーゲームには直接関係無い話ですが、知っていて損は無いでしょう。サカつく2やコンプロのチーム作りに活かして下さい。 背番号とポジションに関する話です。日本の場合、そのほとんどはポジションではなく選手に付けられてるケースが多いので、あまり当てはまりませんが(ヨーロッパでもそういう傾向は見られますが)。 参考書は「サッカーへの招待」。時代背景(ルールの変遷等)はすっ飛ばして背番号のことのみ書きます。興味が沸いたらこの本を読んでみて下さい。 背番号が制度として決められた頃、一般的に使われていたシステムはピラミッドシステムと呼ばれる2−3−5でした。
この後、ヨーロッパではWMシステム(3−2−2−3)へ、南米では4バックへとシステムは変わります。ヨーロッパの方はこの後ややこしくなるので割愛して南米のお話。 同じ4バックでもブラジルとアルゼンチンではちょっと様子が違いました。 これを図にするとこうです。
ブラジルの4−2−4にきれいに図にするとこうなります。
この後しばらくして、ブラジルでは2番と4番が背番号を入れ替えます。つまり現在のように右SBが2、CBが4になるのです。 それぞれの背番号が何を意味しているのか分かりやすい(と個人的に思っている)4−3−3を図にします。
中盤の逆三角形を、10番を頂点に置いた正三角形にするとより分かりやすくなるかもしれません。 9 センターフォワード 現在のブラジル4−4−2では、7,9,11のうち2つをFWが、残りの1つをもう1人のMF付けることになっているようです。
現在のアルゼンチンではこうなります。 9 点取り屋タイプFW(バティやクレスポ)
ついでに、イタリアと、加茂日本代表の例も。
これで見る限り、日本の場合、背番号はポジションに付けられたモノと選手に付けられたモノとが混在していることが分かります(ヒント:分かりません)。 おまけ、アヤックス。
図に関しては、急ごしらえなので見にくい場合もあろうかとは思いますが、その時はメールででも文句を言って下さいませ。 また、間違い等何かご指摘あれば、お気軽に(お手柔らかに)どうぞ。 『』内は 大住良之「サッカーへの招待」岩波新書 1993 からの引用 |