最終更新2005年09月01日


プロフィール

 え〜お約束の自己紹介のページです。
 当会はMFの普及を目指して活動している会です。構成メンバーは基本として三名(+お手伝い1名)。小さなサークルです。実際にはワガママな代表者のあたしこと、ぐゎるまにつき合ってる面々という感じかも。なにせ一人を除くとMFファンだったわけでもないのに、あたしがこの世界に引き吊り込んじゃったから、たはは。

お仕事の内容

 MFに関することなら何でもやってます。原型制作依頼とかサンプル複製、塗装、宣伝文句の考案、果ては輸入商品の選定まで。過去にアドバイスしたのはシタデル&マローダー、ラル-パーサ&サンダーボルトマウンテン、プリンス・オーガスト&ミスリル、RAFM、リーパーなどです。まぁ、最近日本ではMFファンも減ってしまったので、いきおいメーカーからの依頼も減っちゃいました。んで現在、活動の中心は「でふぉるめたる」系MFの製造販売になりますね。

足跡

 FM企画の前身にあたる「プランニングオフィス・フィメールメーカー」の設立は1984年。もともとこの名は1982年頃からあたしが名乗っていたペンネーム、「ふぃめーるめーかー・ぐゎるま」に由来します。で、サークルになったのが多分84年と思われます。この頃に参加していたメンバーはもうあたし以外残っていません。ちなみにそのメンバーが旧INITIATIVEの中心でした。当時INITIATIVEはTSRのADDを、MF満載でプレイングするゲームサークルだったんです。んで、純粋にMFのみを取り上げて作ったのがこのサークルでした。後にZEN吉本センセや渡部ちゃんと知り合ってから新規に結成したのが、MFファンの連絡場「INITIATIVE」になります。

 で、話戻って1984年。我々MFファンにとってはヘリティジ社が事実上撤退を行った悲しい年として記憶に残っています。新作はほとんどなくなり、在庫品を売るだけ。唯一残ったコナン系も年内で終了、という悲報が流れた年です。
 当時ヘリテイジ社といえばMFの代名詞。今ならM:tGがCCGを示すようなそんな感じですね。そのメーカーが撤退する。この悲報に触れ、ただ落ち込んでちゃいられない。ないんだったら自分で作るか、といういかにもモデラー風のお気楽な考えで作ったグループです。といっても、この頃は量産は一切してません。自分のPCや登場モンスターといった一体のみの生産でした。

 1986年になり、ドラクエの大ヒットでRPGが市民権を得た頃、あたしは本格的にMFの塗装作例のお仕事を受け始めました。んで、そのあたりで名称を短縮し、FM企画にしたようです(この辺、実はずいぶん曖昧で。86年に出したMFの塗装用パンフでFM企画と名乗ってるのでこの頃ではないか、と)。

 1988年には新生INITIATIVEメンバーの協力の下、日本で最初のMF専門書、「メタルフィギュアマニュアル」を作成。この本は書籍流通にも流れ、一般書店でも扱われました。

 雑誌掲載としては新和のDDマガジン(とその前身にあたる二種の季刊誌)、ホビージャパンのRPGマガジン(とその前身にあたるタクティクス誌)等、いろんな依頼を受けました。で、これまたいつのまにか始まった、「でふぉるめたる」で単なる企画屋というよりはガレキメーカーになったというわけです。

現在の活動

 現在FM企画は、でふぉるめたる製造の他にも各種金属製商品見本や原型作成(チットとか、景品の版権許諾用サンプルとかバッグの引き手とかね)、商品化企画のお手伝いなど、一応企画屋っぽいこともしてますが、総て水面下(業界内部でのお仕事)の話なので、皆さんの目に触れるのは「でふぉるめたる」だけだと思います。他にも実はあたしがドールのファンなので、ドールとかフィギュア系の仕事とかゲーム制作、模型作例見本等、実はいろいろやっているのですが、一応MF専門を名乗っているのでこれも水面下ばかりです。
 ぐゎるま個人的にはガンプラの完成見本作成が本業になってます(FM企画は別名荻窪MS量産工場と呼ばれて久しい)。バンダイホビー事業部の元担当氏曰く「ぐゎるまさんは私の知る限り、日本一ガンプラを数多く作った男ですから」だそうで。
 原画担当の平井に暇ができたなら、またMFを、とは思ってますが、なんかしばらく忙しそうですなぁ。

ホームページについて

 1996年新年のことです。これからはホームページだよな、といきなり思い立ちました。あたしは自他共に認めるノート&ラップトップユーザーなのですが、接続やメンテナンス等考えるとノートじゃつらい。思い立ったが吉日、というわけでSE30以来、本当に久しぶりにデスクトップ(当時最新型Mac)を買いました。で、それから悪戦苦闘数ヶ月、このHPの原型がアップロードされたのは6月も終わる頃。
 なんと当時は2ページ! 写真もなくTopのイラスト1枚と文字だけ! この時は別のプロバイダで、検索等にも掲載しない非公開的なものでした。実はこの頃、RPGマガジン誌に塗装講座の連載を持ってましたが、月刊誌の悲しさ、塗装全般を解説し終わるのに半年はかかるので、とりあえずHPで先を説明してたわけです。もう一つの目的は編集部等を通してFM企画に連絡してきた、「近所にお店がない」という地方のユーザーへ情報を流すための場でもありました。そのため、アドレスもそういった方にお知らせした程度ですので、完全に内輪ネタばかりでした。
 時は流れて1997年春。マックエキスポでアドビ・ページミルの会場特価品を見つけて大喜びで帰宅。フレーム式にしたわけです。この時にペガサスやユニコーン等の名称を付けたページが増え、HPらしくなりました。ところが、ちょっとプロバイダがらみでイヤな事件があり、短気なあたしはすぐ解約。で、その後で気づいたこと。「HPどうしよう?」。結果としてしばらく閉鎖を余儀なくされまして。
 で、1998年夏コミ。会場でユーザーから「再スタート楽しみにしています」とか言われてしまったので、再開を考えてはいたんですが。新規に契約するのも何なので、会議室やチャットでいつも利用しているニフティで開くことにしました。でもいろいろ忙しく、引っ越しが完了したのは1999年が明けてから。再スタート当初は以前とあまり変わらなかったのですが、年末から1月中にかけて大車輪で「MFガイド」のHTML化を遂行して中級用のページを作りました。
 この頃、INITIATIVEメンバーだった福田氏が岩佐博士のサイトを発見、懐かしい面々がNET上で再会を果たしました。
 その後、「ドリキャスではフレーム式だと見ることが出来ない」というご連絡をいただき、一人でも多くの人に見て貰おうとフレームを廃し、現在の形態になりました。こうして99年秋くらいまではずっとMFオンリーで進行していたのですが、秋口から<超かいき☆くえすと>(むかーしむかし作ったゲーム)をリニューアルする事にして、そのページ作成に追われてました。2000年も春になるとやっとそれも落ち着き、かねてからの目標でしたヴィジュアルダンジョン(視覚要素を重視したRPGセッション)普及へ向けて活動。でもやっぱり挫折。結局元に戻ると言う、我ながらいきあたってばったり、なHPですなぁ。
 2004年はFM企画創設20周年。ここらでいっちょ混沌化したHPを整理するか、と思い立ち、実際にリニューアルできたのは2005年も9月になってから。あはははは・・・はぁ・・・ >.<;;

メンバーの紹介

平井 久司

 原画担当本業アニメーター昔ぐゎるまがアニメの企画屋をやっていた時、芦プロで知り合った人物。DDマガジン新創刊時、かっこいいイラストが欲しかったので扉絵を描いてもらったのがゲーム界でのデビュー。当時DDの監修者だった大貫センセ〔故人)が彼の絵を気に入って、「ガゼッタワールドへのいざない」という連載でずっとカットと扉絵を頼んでいた。この頃にぐゎるまが読者プレゼントとして登場キャラのMFを作ったのが、原画師と原型師という関係の始まり。ちなみにこの絵は平井の自画像。ねずみ? 熊???
趣味
 モデルガンとビデオ系ゲームが趣味。他にも、ぐゎるま同様、カメラにも興味があるので、打ち合わせは中古カメラ屋やガンショップ巡りの最中、立ち寄った喫茶店で不意に行われることが多い。普段無口で自己主張が少ないが、自分のテリトリーに入った瞬間、3倍のパワーを発揮する。以前は平井寿、HH、寿ひさし、南風見亮一郎等々、仕事によっていろいろPNを変えていたが、今は平井 久司に統一。
代表作
 
本業のアニメーターとしてはメカもキャラも描く。サンライズのTVアニメ「ガルキーバ」や「無限のリヴァイアス」、「スクライド」でキャラ設定と作監をしていて、家よりもサンライズにいる時間の方が長かった(・・・)。03年はさらに「ガンダムSEED」のキャラ設定&作監で、ほとんど連絡はメールのみ・・・。04年に入ってからはSEED2やファフナーといったTVアニメのお仕事でどたばたしているらしく、FM企画全員が揃った事がまだないという状況。忙しくなったねぇ・・
 メカでは「ダンクーガ」のメカデザイン(平井寿名義)が一番有名。ビデオゲーム系でも「春風戦隊Vフォース」等のメカデザインといった作品もある。キャラでは前出の「ガンダムSEED」や「リヴァイアス」などだが、OVAの「沈黙の艦隊」、「ワイルドセブン」等、ミリタリー系の趣味を生かした作品の作画監督などもこなしている。MFではやはりでふぉるめたるPC02剣士1が代表作か?
愛機
 FM企画関係者にしては唯一パソコンを持っていなかった彼も、ついにPCユーザーに(もらったDOS−V機らしい)。平井久司CG原画集のアップロードも近いか、と思いきや、連ちゃんのTVアニメ作画監督でてんやわんや。「メールチェックがやっと」だとか。カメラはライカM3、D、3F等。メカニカルな機能を持つ金属製カメラに注意が向くらしい。他にも常にガスガンを懐に忍ばせているガンマニアのため愛銃多種。コンバットナイフも常時・・らしぃ。後ろから殴る時には一発で気絶させるよ〜に(反撃恐いぞ〜〜)。
 最近はみょ〜〜な自転車に凝っている。本当にみょ〜〜だぞ、あれは。


今野 作太郎

 製造担当FM企画商品のほぼ100%を一人で複製しているすごい人。ぐゎるまと知り合う以前からMFのファンで、最初に会ったのは喜屋ホビーのMFコンテストにぐゎるまが審査員として招かれた時(じゃないかな?)。すでにその時、緑のオークを塗ってコンテストに参加していたほど、ケヴ師の大ファン。後に何の因果か、ぐゎるまのいた会社に入り、部下に回されてしまったのが彼の不幸の始まり。忘れっぽいぐゎるまのスケジュール管理等を秘書としてまとめていたので、「外部記憶装置」と呼ばれていた。その会社を辞め、今はまともなサラリーマンなのに、結局休日は製造に明け暮れているらしい。MF、特にシタデル等、ゴブリノイドへの愛情はぐゎるまさえ思わず身を引くほど。几帳面な性格から、今でもぐゎるまの「外付けHD」となっている。
 製造を一手に引き受けているため、実はFM企画の商品企画を左右する人物。ぐゎるまや平井が乗り気で始めたことでも、「これは量産できませんね」の一言で総てを破壊する恐ろしい人。ノリでやってしまう我々を押さえるたった一人の人物。つまりFM企画で一番発言力のある、陰の支配者。
 「FM企画最後の良心」、「FM企画唯一の真人間」と周りでは思われているが、ぐゎるまや平井に言わせると、「いやぁ、僕なんか彼にはとても及ばない」。なにしろ予想外の時に妙な方向に油を注ぐ、どころか導火線をばらまく人物だから。やはりいるべくしている人物か?
 ちなみにこの絵は平井画による今野の印象。チーフSPと湯飲みというアンバランスさが絶妙・・。
趣味
 トレカや模型など多種にわたるが、MF以外ではやはりRPGか? 以前はプレイヤー中心で、ドワーフやらシーフやらといった渋めのキャラが十八番だった。近年マスターも始めたようだが、なぜかぐゎるまとはあまりプレイングしたことがないので詳細不明(二人が会うとMFの話ばかりになっちゃうからね)。コミックにもずいぶん熱心で、がらもん(後出)と趣味が近いらしい。
代表作
 製造という裏方専門故、特になし。しかし製造は総て手作業でかなりの技術が必要なので、FM企画の全MFが彼の作品ともいえる。
愛機
 
IBMや自作DOS−Vマシンをいじりまくり、OCR&翻訳ソフトを駆使して未訳RPGをプレイングしているRPゲーマー。Mac使いのぐゎるまのために、Windowsマシンを組んでくれる偉い人。カメラはイオス、と言うと傍目には一般的だが、他にもミノックスタイプ(スパイカメラね)所有など、マニアックな面は隠せない。かねて虎視眈々と狙っていたデジカメ(ニコンのクールピクス)を入手。ところがさらに超小型デジカメまで購入し、やはりマニアックさは隠せない。

がらもん

 FM企画の助っ人事務一般と売り子担当。ぐゎるまが獨協大学に通っていた頃、某元代表・天査氏に誘われて入ったSF研の会長だった人物。MFには全く興味がなかったはずなのに、親切心からか、それともお駄賃代わりの平井の直筆イラストに惹かれたか、イベントで売り子をしてたりした。そのためいつの間にかずいぶん汚染されたようだ。ついには自分のお気に入りのアニメキャラを一体物のMFにしてくれと制作依頼を出すほどになったから。合掌。
趣味
 コミック&アニメ鑑賞。ガンダムウィングやハーレムビート、テニプリにはまっていたが、最近はSEEDにハマっている模様。平井に描いて貰った誕生日祝いのサイン入り色紙が宝物らしい。ちなみにこの絵は自画像(この他は平井の絵)。
代表作
 こちらも裏方故特になし。
愛機
 二代目iBookを「虎乗り」に今夏換装。趣味のホームページも稼働中。カメラはデジカメ(パナソニックのライカレンズ付きのね)、愛猫のポートレートを夢見ているらしいが、ぴんぼけスレ一直線らしいw 

ぐゎるま

 FM企画代表原型と文章他企画全般担当。本人は原型師を名乗っているが、雑用一般を行うのが現状。もともとアニメの企画屋あがりで、模型見本市用作例等のモデラーもしており、後にゲーム専門誌の編集長などもやってた。いわゆる器用貧乏の代表株。遍歴からアイディアだけは豊富。だが、一人では実行できず、結局実践段階で止まってしまう、ありがちなマニア。相棒なり助手なりがいないと日々の生活すら怪しい。「努力、根性、地道な積み重ね」が三拍子揃って抜けており、「カンとやっつけ、現物合わせ」で乗り切ってきた。しかし、こと趣味の世界になるといきなり保守派に早変わり。「日頃の鍛錬の賜物」、「基礎が肝心」とじじぃくさい信念の持ち主。ちなみにこの絵は平井画によるぐゎるまの印象。スーツにライカというのが珍しいのだろうか??
趣味
 もちろんMF。と言っても最近はもっぱら原型製作のみ。他には写真。小学生の頃からニコンSを肩から下げていたという年期の入ったレンジファインダーファン。最新AF一眼カメラには見向きもせず、もっぱらレンジファインダー機のスナップで街を撮り続けている。しかも近年有名になったライカM3ではなく、M5とCL、そしてフォクトレンダー(コシナのじゃないよ)が主兵装。他にも模型全般が趣味。スケール物では人気のタイガーやパンサー等中・重戦車には見向きもせず、I号、II号等軽戦車専門。模型雑誌や模型カタログにも時々作例が載っているが(別名義)、これは軽戦車を好んで作るモデラーが少ないため掲載依頼が回ってくるためだろう。少数派の代表例みたいな人。
代表作
 メタルフィギュアマニュアルと「でふぉるめたる」系各種。雑誌掲載ものではRPGマガジンに載せたビホルダーがお気に入り。他にも<だいす☆くえすと>などゲーム作品も一応ある。
愛機
 ライカM5、CL、ビトマチックIIa、ビテッサ、コンテッサ他レンジファインダーカメラ多種。常時何かを持ち歩いているが「続けて同じカメラにフィルムを入れない」主義のため次々と代わる。デジカメはライカデジルクスだったが福田氏のサイバーショットに惚れ込み、T−3を購入。パソコンはパワーブックG4/12、2400、3400、G3・99、愛本(ツインUSB)、Duo230〜2300c、そしてシンクパット、LooksT、VAIO、98ノート多種といったノートブック派。デスクトップ機はいろいろ変遷したが、現在はMacの母艦用にPM7600/G4、Win機三台(FFXI専用。うはwwwおkwww)。テキストデータ閲覧と撮ったデジカメデータの保管ができれば良しと、モバイル機は割り切って選択、現時点ではVAIO-U50。