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大手損害保険6社の2006年4―12月の営業成績(速報ベース)が11日、出そろった。業務停止処分を受けた損害保険ジャパンと三井住友海上火災保険が減収となった。法令順守体制の整備などを優先しているため、新規契約の獲得に苦戦した。
6社合計の収入保険料は4兆9054億円となり、前年同期比0.7%増。景気回復を背景に輸出入の際にかける保険などの引き合いが多い。主力の自動車保険は合計2兆3205億円で、同0.2%減だった。
業務停止処分を受けた2社からの振り替え需要もあり、2社以外の成績は堅調に推移している。
12月単月では損保ジャパンと三井住友海上に加え航空保険の保険料下落の影響を受けた東京海上日動火災保険(前年同期比2.9%減)や、火災保険の大口契約の更新時期がずれた日本興亜損害保険(同1.1%減)が前年実績を下回った。 |