| プレワー(PHRAEWA) タイのプレワーは 緯糸を織幅一杯に通して模様を織りこむキット技法と 「縫取り」を意味する 緯糸を模様部分だけに織りこむジョク技法を使用。 ラオスのショール(パー・ヴィアン)に似た技法の織物だが 模様も宗教色薄く 幅・長さが違い プレワーは服生地。 使用する絹糸も ラオスとは違い マットミーと同種の絹糸で サラッとした手触り。 平織のマットミー(絹絣)とも 緯幅、長さ、密度が 大きく相違する。 ”Queen of Thai Silk”と称される。 1mあたりの値段は 普及ものでも 低級品と高級品では 最低でも 7倍程度の差がある。 日本で言う人間国宝級の織り手によるものは 値段は図り知れない。 織り地は タイ東北部の一部の地域であり 品数少なく 手に入りにくい。 「プレー」は SILKの意で 「ワー」はタイの長さの単位。 ファッション見本は こちら へ 織り風景は こちら へ |
緯 72 cm 経 510 cm 無地 315cm 模様 195cm 重さ 610 g 密度 166.1g (1平方m当り) 使用色 8色 模様部分10筋中の5筋分です。 これは 中級品の上。 いつか 和服風のスーツに仕立て上げる機会を窺っている。 |
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| 模様部分の基本形。 Aダイヤモンド形 B緯3筋 C七色花模様一筋 D緯3筋が 18cm・1つのパターンが10筋並んだ縦模様 |
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ダイヤモンド形1筋7個+1の緯幅模様 | ![]() |
| 構成する各パートの緯糸の色を 白糸以外全て変化させたダイヤモンド形3個・25cmで1つのパターン | ![]() |
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| ダイヤモンド形の拡大。 モチーフは花。細かいパーツを ジョク技法で 緯糸の色を 変えながら 織り上げるが 丁寧な仕事で 形に乱れがない。完成までに気の遠くなる作業。 |
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緯糸に 僅かな乱れが。不良品ではなく 手織りの妙。 | ![]() |
| 織り方・技術程度が理解できる 模様部分の裏面 紋織り(キット、ジョク)の織物は 裏を見ないと判断できない。 |
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| 2種模様ワンセットで 七色(パターン)による12cm弱幅の模様を 緯幅一杯繰り返し | ![]() |
無地部分 この部分の使い方が プレワー生地デザインの鍵。 |
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