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インドネシア・バリ島・テンガナン村デンバサールの東約65km。村の面積 13.8平方キロ、300人程度の人口。東南アジアで唯一 縦緯絣(グリンシン)の伝統を持つ村・集落。 家族、一門という血縁関係組織に加えて 1 seka teruna and seka daha (未婚の人の組織) 2 kerama desa (既婚の人の組織) 3 gumi pulangan (家長及び退役した人の組織) 4 jurugambel (音楽専門家の人の組織) それと 労働者等何かの理由で村外から連れてこられた人の組織 で 村社会が構成されている。 |
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| 東側メインストリートの 北端にある建物。 この建物の前に 雑貨屋を兼ねた屋台を営業していた オバサンと ジュースを飲みながら 暫し 閑談。 チャンディダサから 往復 ゆっくり 徒歩で 訪ねた。 | 城壁のような壁に囲まれたテンガナン村の 北方向から見た 東側メインストリート。 壁の外側に通ずる小路を通ると 民家があり 日常の生活を垣間見ることができる。 |
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| 村入口付近、南方向から見た 東側メインストリート。入口の記帳所で じっくり時間を掛けて村に滞在することもあり 多めと思ったが 3000ルピアの寄付。 観光バスで 外人観光客が 押し寄せている。小さな村なので 織物に興味が無い人は 1時間もあれば 用が済む。 | 南方向から見た 西側メインストリート。 village council = kerama desa の 通りを隔てた真横の民家。おばあちゃんが 日向ぼっこをしながら kerama desaで 食事の準備をしている村人達を見つめる。 犬の徘徊・唸り声の恐怖に耐えながら 村人の行事のお邪魔をしないよう あまり近づかないで その光景・様子を 暫らく 拝見。 |
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| 左;テンガナン村を訪れた時に グリンシンを始めとして 色々 お話をさせていただいた方がいる。 その方の80才近くになる実母が かつて 伝統を踏まえて 織った最高級品のグリンシンだとして そのフィルム・ネガを 頂戴した。繊細な模様タッチ、色合い等 これが 絣(かすり、それも縦糸・緯糸両方の括りと織り合わせ)技法による 織物であるとは。想像を絶する代物である。 日本でも 1〜2万円で売られているが 写真製版によるプリント模様の バリ観光土産の偽物グリンシンとは 似て非なる物である。 右;グリンシンを着用している テンガナン村の女性達。 1973年当時の写真 (Clothing, Ritual and Society in Tenganan Pegeringsingan から)。 |
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| テンガナン村の女性の衣裳の構成と 各部の名称 1 tapih (slip, inner hip cloth、下着) 2 kamben (wrapped skirt 、outer hip cloth、スカート) 3 sabuk (sash、腰帯) 4 anteng (chest cloth、バストを隠す・胸当て布) 5 saput lumbang (outer-garment、 upper-garment、上着) 6 pusung (various compulsory hair-styles、しっかり整えられた髪型 ) 7 金・銀細工、花などの装飾品 注;「カンベン・グリンシン」の名称を良く聞くが スカート用のグリンシン布の意。 |
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