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Vertical heddle (垂直紋綜絖)The lacy mesh above the warp reflects the number of changes required to make the pattern.With this method the weaver has made a master template which can be stored and reused. 経糸の上に見られる レース編みとも思えるメッシュ状のものは 織りの模様を作る時に 経糸を様々に操作するものです。 この方法では 模様のテンプレートを 鋳型のように 保存でき 織り人は 何度も繰り返し 使用できるようになります。 (「Lao Textiles and Traditions」 p 20 by Mary F. Connors) |
| 数十枚の糸綜絖を一つに集約して 垂直に保存することで 同じ文様の布を より容易に半永久的に繰返し使える工夫をしたもので経糸の上下で 移動させて操作することから 真中に鏡を置いた感じの相称形の模様となる織物が 多い。 布紋様が複雑かつ相当の長さを持つ高級品の ラオスのショール(パー・ヴィヤン)の織りには 模様パターンが多くなり 木の棒では間に合わず より多く経糸を操るために 代わりに より細い 釣り糸を利用していて その数は 普通品で 150本に上っていた。 この綜絖を最初に作り上げる作業をじっくり見させて もらったが 木の刀(マイラープガーン)で 経糸を イメージに合わせて 掬い上げて そこに1本1本釣り糸を 差し込んで行く 気の遠くなる仕事であった。 組み立て終了した釣り糸を順番に収納する木枠を「ガンサイディウ」と言っていた。 |
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| 古い布・織物の写真を見ながら その布と同じ模様を織り込むには 経糸をどのように操作すべきかを 設計する。理屈は 容易だが 実際に 寸分違わず 大きな織物が織れるように設計できる人は 相当なセンスと経験を要求される。 | 木製の刀で 経糸1本1本を順々に操り 実際に 染色済みの緯糸を経糸に通して 意図通りの模様が形成できるかを検証する。模様のパターンが複雑であればある程 その作業は難航を極める。 |
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| ナイロン製の釣り糸を 織り機(ハタ)の幅で切断し 木の刀で開口している場所に通し 1本1本毎に 経糸操作用のテンプレートを形成していく | 1本1本形成されたテンプレート用の釣り糸は 順番が変動しないように 木枠に 固定して行く |
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| 木枠に固定されている テンプレートとして形成されたレース編みのようなメッシュ状の釣り糸全面を見れば おおよその 織模様が 判断できる。 模様の簡単なテンプレートは 市場で売られていて 雑貨的織物、観光土産的織物に使用されている。 | テンプレートとして形成された垂直紋綜絖を使い 順番に 緯糸を織りこんで行くと 実際の 織物模様が出現する。同じ模様パターンで 赤から 黒へのように 緯糸の基本の色調を変化させた織物も可能になる。 高級な織物は このテンプレートを基本にするが 経糸を指で掬って 更に 固有の模様を織り込む。 |
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