Bibliography 02
ラオスのある店のデモンストレーション用で たかだか24ページの冊子だか カラー写真が豊富で ラオスの織物を 現地人の感覚で把握できるもの。以前 私は ラオスショールを「パーヴィャン」として 一括りに捉えてたが 40X200cm程度の「パーペイ」と 布の両端の模様が違っている「パーカンスゥン」に分かれることを この本で知った。 1996年発行 全87ページ。 ラオスのサイヤブリ・シェンクワン県に住むモン族のバティツク(batik・蝋防染による模様染め)の模様集。 バンコクで 295バーツで購入。 余談だが 人文科学(文化)系素養人間は「染め」模様(後染め)に惹かれ 自然科学(理科)系素養人間は「織り」模様(先染め)に惹かれると 聞いたことがあるが 私は 若干納得の感をしている。
2000年の8月 成美堂出版発行 1200円。いわく 「家具がそれほど発達しなかった代わりに発達したのが手織りもの」「収納家具の変わりに袋をもち パーテーションの代わりに布で空間を仕切るなど」。家具・食器 それと西南アジアの敷物が主体の構成。 英語本だが いきなり191ページ目から始まり 241ページで終わる冊子。 元々ドイツ語のどこかの本を抜粋したものだろう。 インドネシア・バリ/テンガナン村の「経緯絣=グリンシン」についての 生活・冠婚葬祭面での詳細記述。白黒写真だが 「これぞグリンシン」、テンガナン村の風俗の写真が豊富に掲載されていて 大変 貴重な資料である。
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